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これより会議を開きます。
衆議院規則第百一条第四項の規定によりまして、委員長が選任されるまで、私が委員長の職務を行います。これより委員長の互選を行います。ただいまの岡島一正君の動議に御異議ありませんか。御異議なしと認めます。よって、山本幸三君が委員長に御当選になりました。委員長山本幸三君に本席を譲ります。
動議を提出いたします。委員長の互選は、投票によらないで、山本幸三君を委員長に推薦いたします。
この際、一言御挨拶を申し上げます。ただいま委員各位の御推挙によりまして、委員長の重責を担うことになりました山本幸三でございます。我が国は、その自然的条件から、地震、台風、火山等による災害を受けやすい国土であります。昨年においても、八月及び十月の豪雨、台風第十五号及び第十九号の上陸では、河川の氾濫や土砂崩れによりとうとい人命が失われるなど、各地で甚大な被害がもたらされ、国民生活に多大な影響を及ぼしております。近年、豪雨災害が頻発しているほか、首都直下地震や南海トラフ地震の発生も懸念されていることから、防災対策の充実強化は緊急かつ重要な課題であります。このような状況のもと、災害対策に寄せられた国民の関心と期待は非常に高く、本委員会の果たすべき役割はまことに重大であります。
委員各位の御支援と御協力を賜りまして、公正かつ円満なる委員会運営に努めてまいる所存でありますので、何とぞよろしくお願い申し上げます。これより理事の互選を行います。ただいまの岡島一正君の動議に御異議ありませんか。御異議なしと認めます。よって、委員長は、理事に原田憲治君原田義昭君藤丸敏君堀井学君三ッ林裕巳君岡島一正君下条みつ君濱村進君以上八名の方々を指名いたします。
動議を提出いたします。理事の員数は八名とし、委員長において指名されることを望みます。
この際、謹んで御報告申し上げます。先国会まで本委員会の委員長を務められた望月義夫君が、昨年十二月十九日、逝去されました。まことに痛惜の念にたえません。ここに、謹んで委員各位とともに哀悼の意を表し、御冥福を祈り、黙祷をささげたいと存じます。全員の御起立をお願いいたします。――黙祷。黙祷を終わります。御着席願います。次回は、公報をもってお知らせすることとし、本日は、これにて散会いたします。
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