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これより会議を開きます。この際、御紹介申し上げます。ただいま鄭義和大韓民国国会議長御一行が外交官傍聴席にお見えになっておりますので、諸君とともに心から歓迎申し上げます。
議案上程に関する緊急動議を提出いたします。平成二十八年度一般会計補正予算(第1号)、平成二十八年度特別会計補正予算(特第1号)、右両案を一括議題とし、委員長の報告を求め、その審議を進められることを望みます。
伊藤忠彦君の動議に御異議ありませんか。御異議なしと認めます。平成二十八年度一般会計補正予算(第1号)平成二十八年度特別会計補正予算(特第1号)平成二十八年度一般会計補正予算(第1号)、平成二十八年度特別会計補正予算(特第1号)、右両案を一括して議題といたします。委員長の報告を求めます。予算委員長竹下亘君。
ただいま議題となりました平成二十八年度一般会計補正予算(第1号)外一案につきまして、予算委員会における審査の経過及び結果を御報告申し上げます。
まず、補正予算の概要について申し上げます。この補正予算二案は、平成二十八年熊本地震に対応し必要な財政措置を講ずるため編成されたものであります。一般会計補正予算については、災害救助等関係経費七百八十億円及び熊本地震復旧等予備費七千億円を計上する一方、国債費を七千七百八十億円減額することとしております。この結果、平成二十八年度一般会計予算の総額は、補正前と同じ九十六兆七千二百十八億円となっております。関連して、特別会計予算についても所要の補正を行うことといたしております。この補正予算二案は、去る十三日本委員会に付託され、同日麻生財務大臣から提案理由の説明を聴取し、本日質疑を行ったものであります。
質疑の詳細は、会議録により御承知願いたいと存じます。次いで、補正予算二案について討論、採決を行いました結果、平成二十八年度補正予算二案は全会一致をもっていずれも原案のとおり可決すべきものと決しました。以上、御報告申し上げます。
両案を一括して採決いたします。両案の委員長の報告はいずれも可決であります。両案は委員長報告のとおり決するに御異議ありませんか。御異議なしと認めます。よって、両案とも委員長報告のとおり可決いたしました。本日は、これにて散会いたします。
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