00:22:06 ~ 00:23:43 議長(伊吹文明君)
これより会議を開きます。まず、お諮りを申し上げます。去る七日、議員後藤斎君から、今般、一身上の都合により衆議院議員を辞職いたしたく御許可願いたい旨の辞表が提出をされております。これにつきお諮りをいたします。後藤斎君の辞職を許可するに御異議はありませんか。御異議なしと認めます。したがって、辞職を許可することに決まりました。 Angry: 0.652 Disgust: 0.359 Fear: 0.417 Happy: 0.513 Sad: 0.433 Surprise: 0.450
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00:23:43 ~ 00:24:11 議長(伊吹文明君)
次に、お諮りをいたします。内閣から、原子力委員会委員長及び同委員国家公安委員会委員特定個人情報保護委員会委員及び公安審査委員会委員に次の諸君を任命することにつき、それぞれ本院の同意を得たいとの申し出があります。 Angry: 0.569 Disgust: 0.240 Fear: 0.369 Happy: 0.658 Sad: 0.379 Surprise: 0.564
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00:24:11 ~ 00:25:07 議長(伊吹文明君)
内閣から申し出中、まず、原子力委員会委員長に岡芳明君を任命することにつき、申し出のとおり同意を与えるに賛成の諸君の起立を求めます。起立多数。したがって、同意を与えることに決しました。次に、原子力委員会委員に阿部信泰君及び中西友子君を、公安審査委員会委員に川野辺充子君を任命することについて、申し出のとおり同意を与えるに賛成の諸君の起立を求めます。 Angry: 0.615 Disgust: 0.298 Fear: 0.428 Happy: 0.614 Sad: 0.347 Surprise: 0.540
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00:25:07 ~ 00:26:01 議長(伊吹文明君)
起立多数。したがって、いずれも同意を与えることに決まりました。次に、国家公安委員会委員に川本裕子君を任命することについて、申し出のとおり同意を与えるに御異議はありませんか。全会一致。御異議なしと認めます。したがって、同意を与えることに決しました。次に、特定個人情報保護委員会委員に嶋田実名子君及び加藤久和君を任命することについて、申し出のとおり同意を与えるに賛成の諸君の起立を求めます。起立多数。 Angry: 0.665 Disgust: 0.359 Fear: 0.449 Happy: 0.524 Sad: 0.392 Surprise: 0.491
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00:26:01 ~ 00:27:19 議長(伊吹文明君)
したがって、いずれも同意を与えることに決しました。次に、公安審査委員会委員に板澤幸雄君を任命することについて、申し出のとおり同意を与えるに賛成の諸君の起立を求めます。起立多数。したがって、同意を与えることに決しました。それでは、日程第一に移ります。地方公共団体の議会の議員及び長の選挙期日等の臨時特例に関する法律案を議題といたします。委員長の報告を求めます。政治倫理の確立及び公職選挙法改正に関する特別委員長山本拓君。 Angry: 0.688 Disgust: 0.350 Fear: 0.409 Happy: 0.551 Sad: 0.354 Surprise: 0.475
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00:27:19 ~ 00:28:12 山本拓君
ただいま議題となりました法律案につきまして、政治倫理の確立及び公職選挙法改正に関する特別委員会における審査の経過及びその結果につきまして御報告を申し上げます。本案は、全国多数の地方公共団体の議会の議員または長の任期が平成二十七年三月から五月中に満了することとなる実情に鑑み、国民の地方選挙に対する関心を高めるとともに、これらの選挙の円滑かつ効率的な執行を図るため、選挙の期日を統一するものであります。 Angry: 0.728 Disgust: 0.300 Fear: 0.412 Happy: 0.620 Sad: 0.228 Surprise: 0.510
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00:28:12 ~ 00:29:14 山本拓君
その主なる内容は、次のとおりであります。統一地方選挙の期日を、都道府県及び指定都市の議会の議員及び長の選挙については平成二十七年四月十二日、指定都市以外の市、町村及び特別区の議会の議員及び長の選挙につきましては同四月二十六日とするものであります。また、平成二十七年六月一日から同月十日までの間に任期が満了することとなる地方公共団体の議会の議員または長の任期満了による選挙につきましても、統一地方選挙の期日に行うことができるものとするものであります。 Angry: 0.600 Disgust: 0.306 Fear: 0.460 Happy: 0.519 Sad: 0.326 Surprise: 0.582
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00:29:14 ~ 00:30:03 山本拓君
本案は、去る十月二十八日に本委員会に付託され、十一月六日に高市早苗総務大臣から提案理由の説明を聴取し、質疑を行い、採決の結果、全会一致をもって原案のとおり可決すべきものと決しました。以上、御報告を申し上げます。 Angry: 0.552 Disgust: 0.321 Fear: 0.465 Happy: 0.701 Sad: 0.334 Surprise: 0.564
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00:30:03 ~ 00:31:18 議長(伊吹文明君)
それでは、採決をいたします。ただいまの委員長の報告は可決であります。本案は委員長報告のとおり決するに御異議はありませんか。御異議なしと認めます。したがって、本案は委員長報告のとおり可決をいたしました。次に、日程第二及び日程第三に移ります。日程第二、裁判官の報酬等に関する法律の一部を改正する法律案、日程第三、検察官の俸給等に関する法律の一部を改正する法律案、以上両案を一括して議題といたします。委員長の報告を求めます。法務委員長奥野信亮君。 Angry: 0.668 Disgust: 0.331 Fear: 0.407 Happy: 0.588 Sad: 0.342 Surprise: 0.499
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00:31:18 ~ 00:32:09 奥野信亮君
ただいま議題となりました両法律案につきまして、法務委員会における審査の経過及び結果を御報告申し上げます。両案は、一般の政府職員の給与改定に伴い、裁判官の報酬月額及び検察官の俸給月額の改定を行おうとするものであります。両案は、去る十一月四日本委員会に付託され、翌五日上川法務大臣から提案理由の説明を聴取し、七日、質疑を行い、質疑を終局いたしました。次いで、討論を行い、採決の結果、いずれも賛成多数をもって原案のとおり可決すべきものと決しました。 Angry: 0.651 Disgust: 0.304 Fear: 0.456 Happy: 0.584 Sad: 0.261 Surprise: 0.521
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00:32:36 ~ 00:33:06 議長(伊吹文明君)
それでは、両案を一括して採決いたします。両案に対する委員長の報告はいずれも可決であります。両案を委員長報告のとおり決するに賛成の諸君の起立を求めます。起立多数。したがって、両案とも委員長報告のとおり可決をいたしました。 Angry: 0.621 Disgust: 0.341 Fear: 0.429 Happy: 0.604 Sad: 0.359 Surprise: 0.510
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00:33:06 ~ 00:33:39 議長(伊吹文明君)
次に、日程第四、防衛省の職員の給与等に関する法律の一部を改正する法律案を議題といたします。委員長の報告を求めます。安全保障委員長北村誠吾君。 Angry: 0.787 Disgust: 0.354 Fear: 0.394 Happy: 0.510 Sad: 0.323 Surprise: 0.446
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00:33:39 ~ 00:34:15 北村誠吾君
ただいま議題となりました法律案につきまして、安全保障委員会における審査の経過及び結果について御報告申し上げます。本案は、平成二十六年度の給与改定及び給与制度の総合的見直しを内容とする人事院勧告を受けた一般職国家公務員の給与改定に準じて防衛省職員の俸給月額等を改定するなど所要の措置を講じようとするものでございます。 Angry: 0.607 Disgust: 0.296 Fear: 0.465 Happy: 0.631 Sad: 0.281 Surprise: 0.500
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00:34:15 ~ 00:35:16 北村誠吾君
本案は、去る十月三十日本委員会に付託され、十一月六日江渡防衛大臣から提案理由の説明を聴取いたしました。翌七日に質疑を行い、討論の後、採決を行った結果、本案は賛成多数をもって原案のとおり可決すべきものと議決した次第であります。以上、御報告申し上げます。 Angry: 0.463 Disgust: 0.343 Fear: 0.487 Happy: 0.697 Sad: 0.352 Surprise: 0.564
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00:35:16 ~ 00:36:00 議長(伊吹文明君)
それでは、採決をいたします。本案の委員長の報告は可決であります。本案を委員長の報告のとおり決するに賛成の諸君の起立を求めます。起立多数。したがって、本案は委員長報告のとおり可決をいたしました。日程第五に移ります。不当景品類及び不当表示防止法の一部を改正する法律案を議題といたします。委員長の報告を求めます。 Angry: 0.660 Disgust: 0.369 Fear: 0.425 Happy: 0.570 Sad: 0.361 Surprise: 0.478
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00:36:15 ~ 00:38:12 鴨下一郎君
ただいま議題となりました法律案につきまして、消費者問題に関する特別委員会における審査の経過及び結果を御報告申し上げます。本案は、第百八十六回国会において成立した景品表示法等の一部を改正する等の法律において、景品表示法への課徴金制度の導入についての検討規定を踏まえ、不当表示規制の抑止力を強化するため、不当表示をした事業者に課徴金を課す制度を導入するとともに、あわせて一般消費者の被害の回復を促進する観点から返金措置を実施した事業者に対する課徴金の額の減額等の措置を講じようとするもので、その主な内容は、第一に、内閣総理大臣は、事業者が不当な表示を行った場合に、当該表示に係る商品または役務の売上額に百分の三を乗じて得た額に相当する額の課徴金を国庫に納付することを命じなければならないこと、第二に、事業者が不当な表示に係る商品または役務の取引について、一般消費者であって特定されたものに対する返金措置に関する計画を作成し、内閣総理大臣の認定を受け、その計画を期限内に実行した場合に、実施した返金措置における返金合計額を課徴金の額から減額するものとし、返金合計額が課徴金の額を上回る等の場合には課徴金の納付を命じないこと等であります。 Angry: 0.683 Disgust: 0.372 Fear: 0.493 Happy: 0.524 Sad: 0.285 Surprise: 0.390
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00:38:12 ~ 00:39:09 鴨下一郎君
本案は、去る十月二十九日本委員会に付託され、翌三十日有村国務大臣から提案理由の説明を聴取し、十一月六日及び昨日質疑を行いました。同日、質疑終局後、直ちに採決を行った結果、本案は全会一致をもって原案のとおり可決すべきものと決しました。なお、本案に対し附帯決議が付されました。以上、御報告申し上げます。 Angry: 0.510 Disgust: 0.293 Fear: 0.525 Happy: 0.597 Sad: 0.359 Surprise: 0.591
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00:39:09 ~ 00:39:51 議長(伊吹文明君)
それでは、採決をいたします。本案の委員長の報告は可決であります。本案を委員長報告のとおり決するに御異議はありませんか。御異議なしと認めます。したがって、本案は委員長報告のとおり可決をされました。本日は、これにて散会いたします。 Angry: 0.627 Disgust: 0.378 Fear: 0.403 Happy: 0.576 Sad: 0.419 Surprise: 0.446
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