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塩崎彰久
衆議院 愛媛県第一区
自由民主党・無所属の会
昭和五十一年九月山口県下関市に生る、東京大学法学部卒業○弁護士、内閣官房長官秘書官○当選一回(49)
塩崎彰久
発言
会議
質問主意書
最近の発言
第212回[参] 内閣委員会 2023/12/07 7号
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大島委員からの御質問、大変大事な問題指摘であるというふうに考えております。
いわゆる大麻グミと称されるものは、危険ドラッグのHHCH、これを含有した製品で、今年の十一月以降、健康被害の報告が相次いでいるものでございます。
元々危険ドラッグの乱用の根絶のための取締りにつきましては、二〇一五年の七月、この時期に一斉に危険ドラッグ販売店舗、これを廃業に追い込んだところでございますが、昨年以来、この使用が容易な電子たばこ形態の新しいタイプのドラッグの流通であったり、又は大麻に類似する危険ドラッグ成分を合法大麻と称して販売する広告、こうしたものが増えてまいりましたので、厚労省として、若年層の乱用拡大を含めて、危険ドラッグ乱用の再燃に強い危機感を抱いているところでございます。
今、大島委員から御指摘ありました、まず、イタチごっこの点につきましては、十一月二十二日に、HHCH、これを指定薬物として指定しましたが、またこれに類似する化合物が出てくるということも予想されますので、包括指定、こういったものも含めた形で指定薬物への迅速な指定を行うなど、この対策の強化をして、乱用の根絶に努めてまいりたいと思っております。
また、啓発の点、今、大島委員の方からもデータをお示しをいただきましたが、まさに若年層への啓発のために、例えば、小学六年生の保護者、高校卒業予定者、未成年者向けに薬物乱用防止の啓発読本、これを厚生労働省で作成して、危険ドラッグやオーバードーズの有害性、これを記載しているほか、小学校、中学校、高校等へ、の要請に応じて薬物乱用防止教室等の講師を派遣しております。
第212回[参] 厚生労働委員会 2023/12/07 6号
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政治資金に関しましては、法にのっとり適切に処理し報告をしています。
第212回[衆] 厚生労働委員会 2023/12/06 4号
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畦元委員からの御質問にお答えいたします。
今委員御指摘がありましたとおり、来年は、六年に一度、診療報酬、介護報酬、そして障害福祉サービスの報酬同時改定が行われるトリプル改定の年になってまいります。
具体的な報酬の中身、この検討内容につきましては、例えば、まず診療報酬からいきますと、今委員からもお話がありました物価高騰、賃金上昇の関係の対策、そして全世代型社会保障の実現又は医療、介護、障害福祉サービスの連携強化に関する対応、また、医療DXやイノベーションの推進等による質の高い医療の実現のための対応、そして社会保障制度の安定性、持続可能性の確保、こうしたことに対する対応、こうした基本認識が示されているところでございます。
また一方で、介護報酬、障害福祉サービス等の報酬についても、今、それぞれの審議会等において、改定に向けた具体的な検討、こうしたものを進めているところでございまして、例えば介護の関係でいえば認知症対応、こうした点も含めて、引き続き議論をしていくというところでございます。
委員の御質問にお答えいたします。
第212回[衆] 内閣委員会 2023/11/15 4号
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泉田委員の御質問にお答えします。
まさに今委員がおっしゃられたとおり、創薬力の強化は大変大事な点だと思っております。
今年度の薬価改定におきましても、国民皆保険の持続性と、そしてイノベーションの推進、この両立を図りながら、国民の皆さんが必要な医薬品を使用できるように取り組んでまいりたいと思います。
あと、今、薬価が下がっているという御指摘もありました。
医薬品の薬価改定に当たっては、保険医療上の必要性が高い医薬品であって、薬価が著しく低額であるために供給継続が困難であるものについては、薬価を維持又は引き上げる不採算品再算定という、薬価を下支えする仕組みを設けているところでございます。
第212回[参] 内閣委員会 2023/11/14 3号
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大島委員からの御質問にお答えします。
今お話、言及のありました検討会におきましては、まさに御指摘のとおり、あんまマッサージ師、はり師、きゅう師、そして柔道整復師に関する広告の在り方についての議論を行ってきておりまして、その中でお尋ねの無資格者のサービスについても様々な議論をしてきております。
これまで九回議論が行われておりますので、その無資格者の広告についての議論といっても多岐にわたるわけでございますが、概して言えば、柔道整復師等の有資格者に比べて無資格者の方が広告可能な範囲が広いのはおかしいのではないかとか、又は有資格者だけでなく無資格者に対しての広告規制も設けるべきではないか、こういった議論が出てきているところでございます。
こういった御意見を踏まえて、今後策定を予定しております広告ガイドラインの中におきましても、無資格者に関する広告の適切な在り方について今後お示しする方向性で検討を進めているところでございます。
大島委員からの御質問にお答えいたします。
最近出席した会議
第212回[衆] 厚生労働委員会 2023/12/13 5号
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第212回[衆] 総務委員会 2023/12/07 5号
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第212回[参] 厚生労働委員会 2023/12/07 6号
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第212回[参] 内閣委員会 2023/12/07 7号
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第212回[衆] 厚生労働委員会 2023/12/06 4号
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