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安江伸夫
参議院 愛知
公明党
1987年6月26日愛知県名古屋市に生まれる○愛知県立半田高等学校を経て2009年創価大学卒業。同法科大学院を修了した2013年、司法試験に合格○2014年12月、愛知県弁護士会に登録。愛知県弁護士会高齢者・障害者総合支援センター委員、愛知中小企業家同友会会員、日本交通法学会会員を歴任○現在公明党学生局長、青年委員会副委員長、中央規律委員会委員、愛知県本部副代表、国会対策副委員長、内閣部会副部会長、農林水産部会副部会長。裁判官弾劾裁判所裁判員。参議院農林水産委員会委員、消費者問題に関する特別委員会理事、憲法審査会委員○法務博士、防災士○著書「空き地・空き家をめぐる法律実務」「31歳。明日への挑戦。」
安江伸夫
発言
会議
質問主意書
最近の発言
第212回[参] 内閣委員会 2023/12/07 7号
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教育の立場からお答えを申し上げます。
大麻グミ等の危険ドラッグや市販薬の乱用なども含めて、児童生徒、学生が、薬物乱用の危険性、有害性について正しい知識を持って行動できるようにすることが大変重要であるというふうに考えております。
このため、小中高等学校におきましては、体育科、保健体育科を中心に、学習指導要領に基づきまして、児童生徒の発達段階に応じて薬物乱用防止に関する指導を行っているところでございます。
各学校におきましては、先ほど塩崎政務官の方からも御答弁いただきましたけれども、警察職員等の外部講師を活用した薬物乱用防止教室を開催をし、薬物乱用を取り巻く最新の状況を踏まえた話題を取り上げながら指導の充実を図っているところでございます。
加えて、大学等の学生につきましては、関係省庁とも協力をし、薬物乱用防止のための啓発資料を作成、周知をし、大学等に対し入学時のガイダンスで活用を促すなど、教職員が参加する会議等においても薬物乱用防止の啓発及び指導の徹底に努めるよう累次にわたり依頼をしているところでもございまして、文部科学省といたしましては、引き続き、関係省庁と連携をし、児童生徒、学生の薬物乱用防止に向けて、教育、また啓発の充実に取り組んでまいります。
第212回[参] 東日本大震災復興特別委員会 2023/12/06 3号
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お答え申し上げます。
震災後十二年が経過した今も、双葉町立学校の児童生徒の方々は避難先のいわき市に設けた仮設校舎で学校生活を送っており、仮設校舎であっても子供たちが安心して学ぶことができる環境を整備することは重要であるというふうに考えております。
このため、文部科学省においては、双葉町がいわき市内の仮設校舎を建設した際に国庫負担により支援をするとともに、ふるさと創造学などの地域とのつながりを深める特色ある教育活動への支援を行うなど、魅力ある教育環境づくりを支援してまいりました。
ちょうど私自身も平木副大臣とともに先週末に双葉郡を訪問させていただきまして、福島の子供たちが生き生きと学習する場を実際に拝見をし、子供たちの教育環境をしっかりと充実していくことが重要であると改めて認識をさせていただいたところでもあります。
文部科学省においては、また、まだ地元で学校を再開できていない双葉町も含めて、被災地域における復興創生の希望である子供たちの教育が充実したものとなるように、引き続き、委員御指摘のように、ハード、ソフトの両面から教育環境の整備を進めてまいりたいと思います。
第212回[参] 消費者問題に関する特別委員会 2023/11/17 3号
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お答え申し上げます。
児童生徒にもスマートフォン等が普及をし、SNS等を通じて様々な有害情報が拡散される現状がある中、学校教育において情報の信憑性を判断する力を養うことは、消費者トラブル防止の観点からも重要と認識をしております。
こうした観点から、文部科学省では、教育課程の基準である学習指導要領において、情報モラルを含む情報活用能力を教科等横断的な視点で育成することを明記するとともに、情報には誤ったものや危険なものがあることを考えさせる学習活動を全ての学校現場に求めてきたところでございます。
今後は、塩田委員の御指摘もしっかりとその趣旨を踏まえながら、実際にあった闇バイトの事例やSNSの偽情報等を題材にして、発信者や発信時期の確認、他の情報との比較等の習慣を子供に身に付けさせるための授業動画の作成や教員向けセミナーを実施をしてまいりたいと思います。
第212回[参] 厚生労働委員会 2023/11/16 3号
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お答えいたします。
学校教育では、学習指導要領に基づきまして、児童生徒の発達段階に応じて、体育科、保健体育科において、病気の起こり方や生活習慣病などの病気の予防について指導を行っております。
教科書には、例えば、例えばでございますけれども、代表的な生活習慣病の症状や要因、病気を予防するための生活習慣、健康に良い食事の取り方などが個々に記述をされておりますが、まさに秋野議員御指摘のとおり、病気が重症化していく流れを踏まえて病気の起こり方や病気の進行の予防について正しく理解するためには、個々の学習内容を別々のものとして捉えるのではなく、総合的に理解することが重要と考えております。
このため、都道府県教育委員会等の指導主事が集まる会議の場を通じまして、内容同士を関連付けた指導が充実されるように授業改善を促してまいりたいというふうに思います。
文科省といたしましては、児童生徒が学習したことを自身の生活習慣や行動に生かし、生涯にわたって健康な生活を送ることができる力を身に付けられるよう、引き続き取り組んでまいります。
第212回[参] 内閣委員会 2023/11/14 3号
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お答え申し上げます。
まず、教員免許更新制の廃止後、教員に対する研修の仕組みについて現在どうなっているのかという点についてお答えしたいと思います。
学校現場でも不登校への対応など様々な課題に適時適切に対応することが求められている中、教師は常に最新の知識、技能を学ぶ必要性があります。
教師の研修につきましては、これまでも、教育公務員特例法の規定により、任命権者が教員の資質に関する指標を定め、その指標を踏まえた教員研修計画を策定し、各地域の課題やニーズに応じた計画的、体系的な研修が進められております。
教員免許更新制を発展的に解消をいたしまして、各教師の研修履歴を記録し、その記録を活用し、管理職が指導助言等を行う仕組みとしたところでございます。
最近出席した会議
第213回[参] 政府開発援助等及び沖縄・北方問題に関する特別委員会 2024/01/26 1号
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第212回[参] 政府開発援助等及び沖縄・北方問題に関する特別委員会 2023/12/13 4号
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第212回[参] 文教科学委員会 2023/12/13 8号
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第212回[参] 文教科学委員会 2023/12/12 7号
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第212回[参] 法務委員会、文教科学委員会連合審査会 2023/12/12 1号
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