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高橋光男
参議院 兵庫
公明党
昭和52年2月15日兵庫県宝塚市生まれ○平成12年大阪外国語大学(現大阪大学)在学中に外務省専門職試験に合格し中退○平成13年外務省入省○在アンゴラ日本大使館三等書記官、在リオデジャネイロ日本総領事館副領事、語学指導官補佐(ポルトガル語)、在ブラジル日本大使館一等書記官など歴任。主に国際協力、アフリカ開発、投資協定(モザンビーク)を担当○ポルトガル語通訳担当官として総理通訳などを務めた○令和元年参議院議員選挙(兵庫選挙区)に初当選○令和3年中央大学法学部卒業○公明党青年委員会副委員長、学生局長代理、国際局次長、労働局次長○現在参議院国土交通委員会理事、同決算委員会委員、同外交・安全保障に関する調査会委員○著書『世界を駆けた、確かなチカラ』(潮出版社)
高橋光男
発言
会議
質問主意書
最近の発言
第212回[参] 東日本大震災復興特別委員会 2023/12/06 3号
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お答え申し上げます。
地域計画につきましては、将来の農業の在り方や農地利用の姿を明確化する地域農業の設計図として重要でございまして、令和七年三月末までに全国の市町村で策定いただくことになっています。
農林水産省におきましては、地域計画の策定に向けまして、策定方法をまとめた手引の作成など、取組を進めているところでございます。
一方、私自身も、先月二度福島県を訪問させていただき、原子力被災十二市町村のうち五市町を訪問させていただき、現地の農家の取組を直接伺ってまいりました。
その中で実感したのは、被災地の営農再開の度合いというのは市町村ごとに大きく異なる部分もございます。
第212回[参] 農林水産委員会 2023/12/05 4号
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お答え申し上げます。
家畜排せつ物につきましては、廃棄物の処理及び清掃に関する法律によりまして、排出者である畜産農家が自らの責任で適正に処理をしなければならないというふうにされています。
一方、家畜排せつ物につきましては、土作りに資する堆肥やエネルギーとして有効に活用できるものでございまして、このような活用を図ることは脱炭素化や環境負荷軽減に資するものと考えております。
このため、農林水産省におきましては、堆肥の高品質化、ペレット化等に必要な施設の整備、また、家畜排せつ物をエネルギー利用するためのバイオマスプラント等の整備等について支援しているところでございますけれども、このバイオマスプラント、例えば、現在も様々な資材が高騰している中においてなかなかJAとか自治体の取組が進んでいないという実態があるということも認識しているところでございます。
農林水産省としましては、しっかりと各地域の実情を踏まえまして、どのような支援が求められているのか現場のニーズについてしっかり把握をさせていただいた上で、引き続き、畜産農家の負担を軽減するため、家畜排せつ物の有効活用の取組等を支援してまいります。
第212回[参] 農林水産委員会 2023/11/16 3号
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お答え申し上げます。
田名部先生今御指摘の食文化の継承、大変重要だというふうに認識しております。
そのため、政府におきましても、平成十七年制定の食育基本法におきまして、伝統的な行事や作法と結び付いた食文化、地域の特色ある食文化等我が国の伝統ある優れた食文化の継承を推進するため、これらに関する啓発及び知識の普及その他の必要な施策を講ずるとされています。
このため、農林水産省におきましては、各地の郷土料理や伝統食の特徴、歴史やレシピについてデータベース化を行っております。
その中には、田名部委員の御地元の青森県におきましても、煎餅汁、イカメンチ、また、すしこ、こうしたものが紹介されているところでございまして、こうしたホームページに農水省掲載させていただいておりますけれども、これ本当に閲覧数が非常に今多くて、そこは、まさに学校現場、小学生等も閲覧しているというふうにも承知しておりまして、さらにはテレビの取材等でも活用されているところでございます。
第212回[参] 農林水産委員会 2023/11/09 2号
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お答え申し上げます。
令和五年三月に、先ほど委員も御指摘のありました一般社団法人日本基金が農福連携に取り組んだ福祉事業者向けに行ったアンケート調査によりますと、八七・五%の福祉事業者が農福連携の取組によるプラスの効果ありと回答しています。
このうち、身体面、健康面への効果としましては、体力が付き長い時間働けるようになったが八〇・五%に上ったほか、精神面、情緒面への効果としては、最も多い、物事に取り組む意欲が高まったが五九・一%、次いで表情が明るくなったの五八・三%と続き、農福連携により心身の健康維持への効果が認められると考えられます。
さらに、今御指摘がございました障害者の健康維持に資する支援につきましても、農林水産省としましては、障害者の体調管理に必要な空調機能を兼ね備えた生産施設や休憩所等の整備に対して支援を行っているところでございます。
今後も、こうした取組を通じて、障害者の健康維持に資する農福連携の取組を推進してまいりたいと考えております。
第212回[参] 農林水産委員会 2023/11/07 1号
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この度、農林水産大臣政務官を拝命しました高橋光男でございます。
宮下大臣を先頭に、政務三役、職員が一致団結して、人口減少、高齢化や気候変動の影響等、かつてない困難に直面する農林漁業者の現場のお声に寄り添い、生産から加工、流通、消費に至るまで裾野の広い食料システムの持続性、また食料安全保障の確保ができるよう、誠心誠意取り組んでまいります。
滝波委員長を始め理事、委員各位の御指導、御鞭撻を賜りますよう、よろしくお願い申し上げます。
最近出席した会議
第213回[参] 東日本大震災復興特別委員会 2024/01/26 1号
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第212回[参] 東日本大震災復興特別委員会 2023/12/13 4号
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第212回[参] 農林水産委員会 2023/12/13 5号
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第212回[参] 東日本大震災復興特別委員会 2023/12/06 3号
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第212回[参] 農林水産委員会 2023/12/05 4号
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