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緑川貴士
衆議院 秋田県第二区
立憲民主党・無所属
昭和六十年一月十日埼玉県飯能市に生る、早稲田大学社会科学部社会科学科卒業○秋田朝日放送アナウンサー○立憲民主党秋田県総支部連合会代表○当選二回(48 49)
緑川貴士
発言
会議
最近の発言
第210回[衆] 農林水産委員会 2022/12/08 4号
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皆様、お疲れさまでございます。
畜産経営は、餌が生産コストに占める割合が高いということと、そして、餌の四分の三が、全体の飼料のうちの四分の三が輸入飼料ということで、その価格の高騰はやはり死活問題ですし、他の資材であれば、その使用を控えたり、また購入の量を抑えるという余地もありますけれども、私の地元の秋田でお話を聞いても、やはり畜産は食べさせて何ぼの世界であるというお話がありました。
大きく育てて、そして高く売るために、また肉や生乳の質を落とさないようにするために、毎日違った、決まった餌の量を与えて健康状態を確認する。
乳牛では、搾乳も毎日しなければ牛が病気になってしまうということでした。
餌の量はもちろん、人手もかかりますので、人件費などのランニングコストの節約も極めて難しいというお仕事であります。
第208回[衆] 農林水産委員会 2022/05/18 15号
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皆様、お疲れさまでございます。
人口減少などに伴う国内市場の縮小もある中で、輸出に活路を求めて、これまでの現地での販売促進あるいは国内の産地支援、官民で輸出体制の強化に取り組んできたという成果は、昨今のこの輸出の数量に確かに表れてきているというふうに思いますが、輸出が増えたことには円安が大きく影響していることも考えなければならないというふうに思います。
お配りしている資料を御覧いただきたいんですけれども、早速ですが、1の折れ線グラフ、赤色がドルに対する円相場、そして青色が物の輸出額、そして黒色が民間企業の設備投資額で、二〇〇六年から今年までの推移です。
御覧のように、輸出額は、円高の局面では減って円安が進むと盛り返していくというように、円相場と輸出額の動きというのはおおむね連動して、強い相関があります。
そして、次の2の資料、裏なんですが、御覧いただきたいと思います。
第208回[衆] 地方創生特別委員会 2022/05/12 6号
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お疲れさまでございます。
立憲民主党・無所属の緑川貴士です。
地方の自主裁量を高めるための地方分権改革は、これまで大学に対しても行われてきました。
第九次一括法では、公立大学の法人が、自治体など設立団体の長の認可によって、大学の業務などに関係しない土地を外部に貸し付けることができるようになりました。
また、前回審議した構造改革特区法では、こちらは特区ではありますけれども、全国展開を視野に入れながら、実情に合わなくなった国の規制を緩和することで地域の活性化を図ろうというものであります。
第208回[衆] 農林水産委員会 2022/04/12 9号
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皆様、お疲れさまでございます。
冒頭、昨年産米へのナラシ対策についてまずお尋ねをしたいと思います。
昨年、米価が大幅に下落したことに伴いまして、その収入減の影響を緩和するナラシ対策として、昨年産米への交付金の申請が対策加入者から今まさに行われているんですけれども、昨年産から交付対象となる範囲が広がりました。
まず、お配りしている資料の1を御覧いただきたいんですけれども、昨年産米について農水省が出した、これは、経営安定対策のパンフレットの抜粋であります。
米のナラシ対策については、これまでは農産物検査を受けた米だけが交付対象だったんですけれども、右下にありますように、農産物検査を受けない米というふうに書いてありますが、これはいわゆる未検査米です。
第208回[衆] 農林水産委員会 2022/03/30 7号
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皆様、お疲れさまでございます。
みどり法案から、前回から引き続きまたお尋ねをさせていただきたいと思います。
長年取り組んできた有機農家にとっては、有機農業が、もちろん更に広まってほしいという強いお声をいただいておりますし、新規就農の方は有機農業に特に関心が高い傾向にありますので、一方で、熟練した有機農家というものがやはり少なく、近くで営農指導ができるような人材というものも、やはり農業団体の方も含めて非常に少ないというのが現状であると思います。
そうした中で、自然農法をその地域の気候風土に合う形で取り組んでいくというのはやはり時間がかかるというふうに思いますし、有機農業に取り組む農家を増やそうという中で、減農薬というものが適切な形で行われなければ、食の安全というものにもやはり関わっていくということは考えなくてはならないというふうに思っております。
特に、高温多湿、そして収穫期にも雨が降りやすい日本の気候というのは、カビの生育に適している環境です。
最近出席した会議
第210回[衆] 農林水産委員会 2022/12/10 5号
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第210回[衆] 地方創生特別委員会 2022/12/10 4号
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第210回[衆] 農林水産委員会 2022/12/08 4号
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第210回[衆] 地方創生特別委員会 2022/11/17 3号
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第210回[衆] 地方創生特別委員会 2022/11/10 2号
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