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三原じゅん子
参議院 神奈川
自由民主党・国民の声
昭和39年9月13日東京都板橋区生まれ。明治大学付属中野高等学校中退、元女優。平成22年7月参議院全国比例区にて初当選。参議院消費者問題に関する特別委員会理事、消費者問題に関する特別委員長、厚生労働委員長、予算委員会理事、厚生労働委員会理事、環境委員会理事、北朝鮮による拉致問題等に関する特別委員会理事、自由民主党女性局長、参議院自由民主党国会対策副委員長、参議院自由民主党副幹事長、自由民主党厚生労働部会副部会長、自由民主党神奈川県参議院選挙区第4支部長、自由民主党神奈川県支部連合会常任顧問、自由民主党婚活・ブライダル振興議員連盟会長、自由民主党どうぶつ愛護議員連盟事務局長、自由民主党オートバイ議員連盟事務局長、自由民主党モータースポーツ振興議員連盟事務局長、自由民主党知的障がい者の明日を考える議員連盟事務局長、平成28年7月参議院神奈川選挙区にて当選
三原じゅん子
発言
会議
最近の発言
第204回[参] [閉] 厚生労働委員会 2021/07/08 1号
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御指摘の点につきましては、WHOが人工妊娠中絶・流産手術に関して電動式吸引法及び手動式吸引法というのを推奨しているといった国際的な動向を踏まえまして、会員に対して周知していただきたいという旨の通知を関係団体に七月の二日に発出したところでございます。
第204回[参] 厚生労働委員会 2021/06/10 24号
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改めまして、国会会期中は国会対応優先という中で、先般、このプロジェクトチームへの出席のために本委員会の審議に御迷惑をお掛けしたこと、改めておわびを申し上げたいと思います。
今後は、国会対応優先という認識に基づき、情報共有や手続の徹底にしっかりと取り組んでまいりたいと思います。
また、今御質問がございましたプロジェクトチームについてです。
コロナ禍で影響を受けている非正規雇用労働者や困窮者、女性に対して各種支援策が十分に届いていない状況を打開するために、実効性ある対応策を発信力のある有識者の方々とともに一緒に考え、検討していくことを目的といたしております。
このため、プロジェクトチームでは、チームリーダーとして、女性、利用者の目線で有識者の方々とともに考え、検討を重ねているというところでございます。
第204回[衆] 厚生労働委員会 2021/06/09 26号
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まず、不妊治療の保険適用につきましては、昨年閣議決定された全世代型社会保障改革の方針に基づきまして、令和三年度中に詳細を決定いたしまして、令和四年度当初から保険適用を実施することといたしております。
具体的には、昨年度、実態調査を実施しておりまして、その中で、不妊治療の現場では、人工授精や体外受精等の標準的な医療については多くの医療機関で共通して提供されている一方で、患者の状況等に応じてオプション的な検査や治療も提供されていること、これらの治療におきましては主に使用されている医薬品等が分かったところであり、現在、その内容も踏まえまして、関係学会が中心となり、本年夏頃を目途に、不妊治療に関わる診療ガイドラインの策定に向けて検討を進めていただいているところでございます。
この策定された診療ガイドラインで推奨されました医薬品等につきましては、海外における承認状況や海外の診療ガイドライン等に基づいて、改めて治験を実施することなく、公知該当として薬事承認を行う公知申請のスキームも含めた所要の薬事手続を経て、有効性、安全性が確認されれば速やかに承認を行うという予定になっております。
その上で、有効性、安全性等が確認されたものにつきまして保険適用するとともに、有効性、安全性等について引き続きエビデンスの集積というものも必要とされたもの等につきましては、保険外併用療養費制度、先進医療等ですね、これを活用するなど、関係者の御意見を伺いつつ、できる限り実態に応じたものとなるように検討を進めてまいりたいと思います。
そして、情報に関しましてですが、不妊に悩む方々の支援の観点からは、経済的負担の軽減だけではなく、当事者の視点に立って、ニーズに応じた治療につながるような適切な情報提供を行うことが重要であるということでございます。
第204回[参] 厚生労働委員会 2021/06/08 23号
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御指摘のFIGOが、遠隔診療を用いて、女性の自己管理の下、経口妊娠中絶薬の使用を推奨する、そのような声明を出したことは承知いたしております。
我が国でも、現在、経口妊娠中絶薬の臨床試験が行われておりまして、企業から承認申請がなされれば有効性、安全性、管理法など確認していくこととなると思います。
経口中絶薬につきましては、有効性、安全性等の様々な課題があるとは認識しておりますが、経口中絶薬の利用を期待する意見もあることから、多様な選択肢を確保する観点から、我が国におきましても経口中絶薬が早期に導入されるように、関係団体に対して五月十五日にお願いしたところでございます。
厚生労働省として、関係団体と連携いたしまして母体保護法の運用を行っており、引き続き関係団体と連携しつつ、母性の生命保護の観点から適切に対応してまいりたいと思っております。
人工妊娠中絶に関しましては、母性の生命健康の保護というのは極めて重要であると認識しております。
第204回[参] 内閣委員会 2021/06/01 23号
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人工妊娠中絶に関しましては、母体保護法の目的にあるように、母性の生命健康の保護が極めて重要であると思っております。
この人工妊娠中絶の方法として諸外国では経口中絶薬が使用されていることがあり、我が国でも現在臨床試験が行われていると承知しております。
この経口中絶薬につきましても、有効性、安全性など様々な課題があることは認識しておりますが、経口中絶薬の利用を期待する意見もあることから、多様な選択肢を確保する観点から我が国においても経口中絶薬が早期に導入されるように、関係団体に対して五月十五日にお願いしたところでございます。
厚生労働省は関係団体と連携して母体保護法の運用を行っており、引き続き関係団体と連携いたしまして母性の生命保護の観点から適切に対応してまいりたいと思っております。
議員御指摘のとおり、流産や中絶の外科的手技については掻爬法と吸引法がございますが、WHOでは吸引法を推奨しております。
最近出席した会議
第208回[参] 厚生労働委員会 2022/06/10 19号
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第208回[参] 厚生労働委員会 2022/06/07 18号
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第208回[参] 厚生労働委員会 2022/06/02 17号
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第208回[参] 内閣委員会、厚生労働委員会連合審査会 2022/06/02 1号
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第208回[参] 厚生労働委員会 2022/05/24 16号
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