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林芳正
衆議院 山口県第三区
自由民主党
昭和三十六年生まれ。下関西高校卒、昭和五十九年東京大学法学部卒○三井物産(株)、サンデン交通(株)、山口合同ガス(株)の勤務を経て、平成三年渡米。米国上院ウィリアム・ロス議員の下、マンスフィールド法案を手がける。ハーバード大学ケネディ行政大学院修了○平成七年参議院当選。大蔵政務次官、内閣府副大臣、防衛大臣、内閣府特命担当大臣(経済財政政策)、農林水産大臣、文部科学大臣、令和三年衆議院当選、外務大臣○自民党行政改革推進本部事務局長、参・政策審議会会長、政務調査会会長代理、農林水産戦略調査会会長、知的財産戦略調査会会長○参議院外交防衛委員長、ODA特別委員長、TPP特別委員長、憲法審査会会長○著書『国会議員の仕事』ほか○当選一回(49)参五回(17 19 21 23 25)
林芳正
発言
会議
最近の発言
第210回[衆] 安全保障委員会 2022/12/08 5号
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二〇〇五年の国連の世界サミットに向けた議論におきまして、武力攻撃が差し迫っていれば、発生していなくても自衛権を行使できるという考え方が示唆をされたことがございます。
が、各国から反対がありまして、最終的な成果文書には盛り込まれなかったということでございます。
こうした経緯も踏まえまして、武力攻撃が発生していなくても差し迫っていれば自衛権を行使できるという考え方、これが国際的に確立されているということは認識をしておらないところでございます。
国際法の学説上、武力攻撃が発生する前の自衛権につきまして、国際的に様々な用語が用いられているわけでございますが、確立された用語法というのはございませんで、それらの、また日本語に訳したときの確立というのもないわけでございます。
その中でございますが、武力攻撃が差し迫っているが発生していない場合の自衛権について、英語でプリエンプティブ・セルフ・ディフェンスと呼ぶ例がございます。
第210回[参] 政府開発援助等及び沖縄・北方問題に関する特別委員会 2022/12/07 3号
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この現行の大綱が策定をされました二〇一五年以降、持続可能な開発目標、いわゆるSDGsの採択など地球規模課題に取り組む動きが進展しております。
その一方で、ロシアのウクライナ侵略等によって国際秩序の根幹が揺るがされ、また、コロナ禍によってサプライチェーンの分断、そしてデジタル化に伴うサイバーセキュリティーと、こうした経済安全保障上の課題が顕在するということなど、国際情勢に大変大きな変化が生じております。
こうした中で、国際社会の期待と信頼に応えて、日本自身の平和と繁栄を確保するために開発協力大綱を改定いたしまして、外交の最も重要なツールの一つであるODAのより一層の戦略的活用を図るということはまさに時宜にかなったものと考えております。
この現大綱の総括という御指摘が石橋先生からございました。
二〇一五年度以降のODA評価に関する第三者レビューというのを行いまして、現大綱の下でのODA実施を振り返るとともに、新たな大綱に盛り込むべき視点等についてのコメントも得たところでございます。
第210回[衆] 沖縄北方特別委員会 2022/12/07 3号
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私も、就任以来、いろいろな機会を通じてお話をお伺いする機会もあったわけでございますが、一日も早く戻りたいという思い、これをずっと持ち続けておられますので、日に日に、よわいを重ねられるにつれてどんどん強くなっている、こういう思いは感じておるところでございます。
ロシア側が一方的に措置を発表しておりまして、自由訪問と四島交流、これは対象になっておるわけでございます。
まさにそういった状況の中でございますが、御案内のような、今ロシアによるウクライナ侵略が起こっている状況の中でございますので、現時点で北方墓参を含む四島交流等事業を行う状況にはないということは申し上げてきたところでございますが、まさにこの北方墓参、これが、今まで申し上げてきたように、再開をどういうふうにやっていくかという中では、この北方墓参、こういうことが、再開をしていく中で非常に重点を置いてやっていかなければいけないことではないか、こういうふうに考えております。
ロシアによるウクライナ侵略は国際秩序の根幹を揺るがす暴挙でございまして、そうした行動に高い代償が伴うということを示していくことが必要であります。
G7を始めとする国際社会と緊密に連携して、厳しい制裁措置を迅速に実施してきておる中でございます。
第210回[参] 外交防衛委員会 2022/12/06 8号
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国際女性会議、WAW!については、その立ち上げに、松川委員御自身が今御紹介いただきましたように、外務省時代に初代の担当室長として深く関与したと承知をしておりまして、敬意を表します。
このWAW!という名前、なかなかしゃれたアブリビエーションだなと思っておりましたが、松川委員自身がお考えになったということで、改めてすばらしい名前だと思わさせていただいたところでございますが。
この三日、十二月三日に開催したこの会議では、新しい資本主義に向けたジェンダー主流化、このメーンテーマ、これをメーンテーマに、男女間の賃金格差の是正、そして平和、安全保障への女性の参画推進、こういった幅広い分野について包括的に議論しました。
私もレセプションを主催しまして、参加者の皆さんと懇談をさせていただきました。
また、この機会に訪日をされました要人の皆様との個別会談も行いまして、ジェンダー主流化に向けた取組等について意見交換を行ったところでございます。
第210回[参] 本会議 2022/12/05 10号
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岸田内閣では、人権を始めとした普遍的価値を守り抜くことを重視しており、我が国としては、こうした普遍的価値が各国においても保障されることが重要と考えております。
このような考えから、これまで、新疆ウイグルの人権状況等に対しても、日米首脳会談、G7、国連等の場を含め、我が国として深刻な懸念を表明するなど、我が国と価値観を共有する国々とともに連携しつつ取り組んできています。
ただいまの御決議の趣旨も踏まえ、政府として、引き続き、国際社会と緊密に連携しつつ、着実に取り組んでまいります。
最近出席した会議
第210回[衆] 安全保障委員会 2022/12/08 5号
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第210回[参] 政府開発援助等及び沖縄・北方問題に関する特別委員会 2022/12/07 3号
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第210回[衆] 沖縄北方特別委員会 2022/12/07 3号
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第210回[参] 外交防衛委員会 2022/12/06 8号
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第210回[参] 本会議 2022/12/05 10号
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