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八木哲也
衆議院 愛知県第十一区
自由民主党・無所属の会
昭和二十二年八月愛知県豊田市高橋町に生る、中央大学理工学部卒業、小島プレス工業株式会社勤務、豊田市議会議員(四期)、豊田市議会議長、自民党副幹事長、環境大臣政務官○当選四回(46 47 48 49)
八木哲也
発言
会議
質問主意書
最近の発言
第213回[衆] 環境委員会 2024/03/08 1号
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令和六年度環境省所管一般会計予算及び特別会計予算について御説明いたします。
まず、一般会計予算について御説明いたします。
一般会計の予算額は、三千二百七億円余であります。
具体的には、地球環境保全対策といたしまして、パリ協定の下で国内及び世界全体の地球温暖化対策の推進、気候変動適応策の推進、環境インフラの海外展開などに必要な経費として一千三百十一億円余、資源循環政策の推進といたしまして、プラスチックの資源循環など循環経済の実現に向けた取組の推進、廃棄物処理施設や浄化槽の整備、不法投棄対策の推進などに必要な経費として四百四十億円余、自然環境の保全対策といたしまして、国立公園や世界自然遺産などの優れた自然環境の保護と適正な利用の推進、鳥獣保護管理の強化、動物愛護管理や外来生物対策の推進などに必要な経費として百四十三億円余を計上しております。
また、水俣病対策や石綿健康被害救済制度の適正かつ円滑な実施などに必要な経費として二百二十六億円余、大気、水、土壌環境の保全や海洋プラスチックなどの海洋ごみ対策の推進などに必要な経費として五十億円余、原子力規制委員会が行う原子力安全の確保に必要な経費として三百九十五億円余を計上しております。
第212回[参] 農林水産委員会 2023/12/05 4号
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御指摘ありがとうございました。
ただいま、国へのマイクロチップの情報の登録制度につきましては、令和元年に改正された動物愛護管理法に基づき、ペットショップなどで販売される犬猫へのマイクロチップの装着と国への登録が義務化されたところでありまして、先生御承知のとおりだと、こういうふうに思います。
この制度が令和四年六月、昨年でございますけれど、に施行されて以来、一年半がたつわけでありますけれども、登録された犬猫の頭数は現時点で百十万頭を超えておりまして、着実に増加している現状がございます。
そういう中で、マイクロチップの情報の登録は国民に課した義務であり、その制度の運用については、国の果たすべき役割や登録された個人情報の取扱いなど、様々な観点を考慮する必要があることから、御指摘の点は慎重に検討していくべきことと承知しております。
いずれにいたしましても、AIPOを始め、既存の民間登録団体が行ってきた仕組みも参考としながら、本マイクロチップの制度に携わる指定登録機関の日本獣医師会や関係者の協力をいただきながら、御意見をいただきながら、制度を適切にかつ効率的に運営していくべきだというふうに思います。
第212回[参] 環境委員会 2023/11/16 2号
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我が国が二〇三〇年度に温室効果ガスを二〇一三年度比で四六%削減するという目標を掲げ、このうちエネルギー起源CO2排出量は二〇一三年度の十二億三千五百万トンCO2から二〇三〇年度に四五%減の六億七千七百万トンCO2を目指すこととしております。
目標の達成に向けたエネルギー起源CO2排出量の推移は、数字を述べさせていただきますと、二〇一四年度は十一億八千六百万トンCO2、約四・〇%減でございます。
二〇一五年度は十一億四千六百万トンCO2で約七・二%減でございます。
二〇一六年度は十一億二千五百万トンCO2で約八・九%減でございます。
二〇一七年度は十一億九百万トンCO2で約一〇・二%減、二〇一八年度は十億六千四百万トンCO2で約一三・八%減、二〇一九年度は十億二千八百万トンCO2で約一六・八%減、二〇二〇年度は九億六千七百万トンCO2、約二一・七%減でございました。
第212回[衆] 環境委員会 2023/11/10 2号
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ただいま御質問ありました熊、鹿、イノシシ等による被害、八木の方から答えさせていただきます。
鳥獣による人身や生活環境、そして国立公園の自然生態系への被害が深刻な状況であることは言うまでもありません。
これらの解消を喫緊の課題として認識しておるわけであります。
熊類への対策といたしましては、大量出没を受け、関係省庁連絡会議を開催して、都道府県への対策の徹底と注意喚起に関する通知を発出したところであります。
また、十月二十四日には、伊藤環境大臣から、熊による人身被害の防止に向けた談話を発出いたしました。
第212回[衆] 農林水産委員会 2023/11/08 2号
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環境副大臣を仰せつかっております八木でございます。
ただいま緑川議員の方からデータを示されて、そのとおりだ、こういうふうに思いますし、また、お地元では大変な状況になっていることを十分承知して答弁させていただきたい、こういうふうに思います。
今御指摘のありました指定管理鳥獣についてでありますけれども、鳥獣保護管理法に基づきまして、全国的に生息数が著しく増加し、またその生息地の範囲が拡大している鳥獣であって、生活環境、農林水産業又は生態系に深刻な被害を及ぼすために、集中的かつ広域的に管理を図る必要があるわけでありまして、環境大臣が指定したものをいうわけであります。
現在では、ニホンジカ及びイノシシを指定しているところでありまして、御指摘のとおりであると思います。
熊類につきましては、例えば北海道や東北地方では個体数の増加が指摘されている一方、四国地方等ではむしろ個体数が減少し、保護を必要としている状況であります。
最近出席した会議
第213回[衆] 環境委員会 2024/03/08 1号
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第212回[衆] 環境委員会 2023/11/10 2号
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