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務台俊介
衆議院 北陸信越
自由民主党
昭和三十一年七月長野県南安曇郡三郷村(現安曇野市)に生る、東京大学法学部卒業、自治省(現総務省)入省。茨城県総務部長、消防庁防災課長、神奈川大学法学部教授、現在衆議院議員○内閣府大臣政務官(地方創生、防災担当)・復興大臣政務官、環境副大臣・内閣府副大臣(原子力防災担当)○「高めよ!防災力」「3・11以後の日本の危機管理を問う」「地域再生のヒント」などの著書○当選四回(46 47 48 49)
務台俊介
発言
会議
最近の発言
第208回[衆] 国土交通委員会 2022/04/13 9号
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今回の事案に関し静岡県に伺ったところによりますと、二〇一〇年に、盛土の中に混じっていた木くず等の産業廃棄物について、県が指導を行い、搬出を確認しており、昨年の土石流発生時点では、盛土中には産業廃棄物はなかったと認識していると聞いております。
関係行政機関との連携の在り方についての御指摘については、従来、都道府県、政令市において、産業廃棄物担当部局及び警察等の関係機関が連携し、パトロールなどの監視活動、情報共有、住民からの通報への対応などに取り組んでいるところでございますが、昨年十二月の盛土による災害の防止に関する内閣府の検討会の提言においては、都市計画法、森林法、農地法、廃棄物処理法等の関係法令所管部局との連携体制の確保の必要性が指摘されており、今後は、廃棄物混じり盛土対策を強化する観点から、昨年来の盛土の総点検で連携協力した実績を踏まえて、盛土規制担当部局を含めた、環境部局、関係機関との連携を更に強化してまいりたい、かように考えております。
こうした問題については、やはり、何かあったときに政治が責任を取る、そういう気持ちが大事だと思います。
我々も、現場にしっかり赴いて実態を把握して、しっかり発信していきたい、かように思っております。
第208回[衆] 原子力問題調査特別委員会 2022/04/07 2号
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いわゆる過剰診断については、明確な定義はされていないというふうに我々も認識しております。
一般に甲状腺がんは進行が遅いことが知られており、甲状腺検査によって将来的に症状やがんによる死亡を引き起こさないがんを診断し治療してしまう可能性があるという指摘もあることも承知しております。
福島県で行われている県民健康調査甲状腺検査により二次検査の受診が必要と判定された受診者については、各々の医療機関において学会のガイドライン等に基づいた診断と治療が適切に行われているものと認識しております。
いずれにしても、環境省では、甲状腺検査の対象者や御家族の不安に応えるため、二次検査を受ける方への心のサポートの実施体制の強化をする事業などを行っております。
まず、PAZ内のヨウ素剤がどのくらい配布されているかということでございますが、PAZ内の住民については、原則として四十歳未満の方を事前配布の対象としておりますが、四十歳以上であっても、妊婦、授乳婦、あるいは挙児、子供を産むつもりのある女性が事前の配布の対象となっております。
第208回[参] 行政監視委員会 2022/04/04 2号
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二〇一八年、平成三十年の七月豪雨では、浸水が解消された直後から災害廃棄物が排出され、路上に山積みされる事態が生じました。
私も当時、発災後、倉敷市真備町に伺い、道路沿いに積み上げられた災害廃棄物の量の多さに圧倒された、そんな記憶がございます。
被災後にこのような事態の発生を防止するためには、市町村が速やかに仮置場を設置して災害廃棄物を受け入れる体制を整え、その仮置場への搬入に関しては地域住民の皆様に速やかに周知することが必要であると、そういうふうに考えております。
このように発災時の初動対応を適切に行うためには、各自治体での事前の備えが不可欠でございます。
このため、環境省では、自治体ごとの災害廃棄物処理計画の策定の促進、あるいは実効性の向上を図っているところでございます。
第208回[衆] 環境委員会 2022/03/29 4号
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建築物に使われるはり、桁、柱材といった木材のリユースを促進することは、天然資源の消費を抑制し、環境への負荷をできる限り低減するという意味で、循環型社会形成の実現に向けて極めて重要であるということに加え、炭素の長期的な貯蔵につながるものと認識しております。
建築リサイクル法の基本方針においても、建設工事に使用された木材を含む建設資材の再使用を行うべきことを規定しております。
この点、私の地元の長野県でも古民家再生に向けた事業に取り組んでいる事業者がありますが、このほかに、古民家を解体して得られる古材一本一本に思いやエピソードがあるという信念の下、大切に品質管理を行い、店舗や住宅、家具作りに再使用することで新たな価値を生み出そうと取り組んでいる企業があり、それがビジネスとしても評価され成長しているという点もあります。
昨年度、環境省においても、古民家解体時に発生するいわゆる古材について、一般社団法人全国古民家再生協会などの協力を得て、古民家古材の取扱いのある事業者を対象に、古材リユース市場の実態把握のアンケート調査を実施しました。
調査結果によると、事業者の古材に関する知識や技能を強化することや、環境面での魅力等、古材の価値を適切に訴求していくことが課題として明らかになりました。
第208回[衆] 環境委員会 2022/03/25 3号
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リニア新幹線については、ちょうどこの頃、二〇一一年の五月に中央新幹線の小委員会で、いわゆる南アルプスルートを採択するんだという答申が出されました。
私はあのとき落選中で。
当時は諏訪ルート、伊那谷ルートを長野県としては推していた、これが直行ルートに変えられちゃったものですから、私は本当に、落選中の立場では、本当に残念で残念で、何度も何度も松本駅前で、おかしいおかしいと街頭演説をしたことが思い出されます。
当時は二〇一一年、民主党政権の下での、篠原先生が政府にお入りになったときの採択なので、その後こういう形で南アルプスルートでの事業が進んできたということなので、まあ、返す返すも、もし今回のような議論が政府の中でしっかり行われていれば、ひょっとしたらルートの選定について別段の配慮があったんじゃないかななんというふうに、感慨深く今の篠原先生の御質問を承っておりました。
その上で、ユネスコのエコパークに関してですが、これは自然と人間社会の共生に重点が置かれているということで、豊かな生態系が残されている南アルプスにおいても、地域の関係市町村が優れた自然環境の保全そして持続可能な利活用に共同で取り組むとされております。
最近出席した会議
第208回[衆] 国土交通委員会 2022/04/13 9号
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第208回[衆] 原子力問題調査特別委員会 2022/04/07 2号
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第208回[参] 行政監視委員会 2022/04/04 2号
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第208回[衆] 環境委員会 2022/03/29 4号
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第208回[衆] 環境委員会 2022/03/25 3号
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