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齋藤健
衆議院 千葉県第七区
自由民主党・無所属の会
昭和三十四年六月東京都新宿区に生る、東京大学経済学部卒業、ハーバード大学修士、経済産業省電力基盤整備課長、埼玉県副知事○環境大臣政務官、党副幹事長、農林部会長、農林水産副大臣、農林水産大臣○衆議院予算委員会理事○現在衆議院厚生労働委員会筆頭理事○著書「転落の歴史に何を見るか」○当選五回(45 46 47 48 49)
齋藤健
発言
会議
最近の発言
第211回[参] 法務委員会 2023/04/18 8号
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まず、本件に関わる話でいえば、やはり打合せは非公開の手続で、お尋ねは再審予定されている個別案件ですからということで、個別についてはお答えをどうしても差し控えざるを得ないんですけれども、その上で、あくまで一般論を申し上げれば、再審請求手続と再審公判の手続は異なる手続でありまして、再判、公判をする検察官においては、これまでの証拠等を吟味、精査した上、法と証拠に基づいてその遂行方針を検討、判断していくと、そういうプロセスを踏むということになっていますので、その検討には個別の事案ごとにそれぞれ一定の時間を要するというふうに理解をしているところでございます。
判決が出たのは、再審をすべしという判決であります。
それを踏まえて今検察側での対応ということになりますので、これ以上、検察の判断について私が何らかのコメントをするということに踏み込んでしまいますので、答弁はちょっと差し控えたいなと思っています。
ちょっと判決内容の詳細につきましてはあれなんですが、まず、検察当局が今回特別抗告をしなかったということについては、特別抗告の申立て事由が存在するとの判断に至らなかったということであります。
したがいまして、特別抗告はしなかったということで再審が決まったと。
第211回[参] 法務委員会 2023/04/13 7号
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まず、私の記者会見での発言は、私がお話をしたことが全てでございます。
それで、その上で、そのときの発言、これ読んでいるとおっしゃいましたけど、ほかの質問に対しても私は基本的に読んでいるんですけれども、いずれにいたしましても、私としては、まず質問があったのでお答えをしたということが一つ。
それから、事実関係、どういうものであったかという事実、その五分間がどういうものであったかということについての事実関係を私としては述べましたと。
ただし、そのことについていいとか悪いとかいうコメントはしないということを申し上げたということでございます。
繰り返しますけど、アドリブかどうかはともかくとして、会見で私が述べたことが正式なものでございます。
第211回[衆] 法務委員会 2023/04/12 8号
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御指摘のとおり、現行法の下でも、被害者の氏名等を起訴状等において秘匿するため、様々な表記の仕方により運用上の工夫がなされておりまして、それが裁判所に認められた例もあるものと承知をしています。
もっとも、現在の裁判実務におきましては、このような運用上の措置は、解釈上、再被害のおそれが高い場合など、限定的な場合にしか認められないとされ、どのような場合に秘匿できるのかが法律上明確ではないため、被害者の氏名等の情報を十分に保護することができるとは言えない状況にございます。
そこで、本法律案において所要の法整備を行うこととしており、これによりまして、被害者等の名誉等が著しく害され、あるいはその身体等に対する加害行為等がなされるおそれがある場合には、被害者の氏名等の情報を秘匿できるようになるとともに、秘匿の措置を取ることができる場合について、裁判所による個別の解釈に基づく判断に委ねるのではなく、被疑者、被告人の防御権に対する配慮も含めて法律上明確となり、安定した運用が実現するといった効果が期待できると考えております。
先ほどの刑事局長の御答弁にもありましたけれども、近時、保釈率が上昇傾向にありまして、この十年余りで一〇%程度上昇している一方で、被告人の逃亡等により保釈が取り消される人員もまた増加傾向にございます。
そうした状況の中で、保釈中の被告人や刑が確定した者等による逃亡事案が相次いで発生し、国民の皆様に多大な不安を抱かせ、ひいては刑事司法に対する信頼が損なわれかねない事態が生じていると認識をしていますので、本法律案は、こうしたことを踏まえ、被告人等による逃亡を防止し、公判期日等への出頭及び裁判の執行を確保するために所要の法整備を行うというものでございます。
第211回[参] 法務委員会 2023/04/11 6号
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まず、先日の会見での私の発言ですけど、これはまず質問に対して答弁をさせていただいています。
この御指摘のビデオ映像は、国が証拠として提出をし、これから裁判所において取り調べるということになっている約五時間分のビデオ映像の一部を原告側が勝手に編集をしてマスコミに提供して公開したものであると、これは事実を述べているわけであります。
その上で、訴訟係属中の個別案件ですので、法務大臣としては所感を述べることは、司法への影響に鑑み、基本的には差し控えたいと思いますというふうに、事実プラス、コメントは控えるというのが私の発言でございました。
その上で、ビデオの公開の話がございました。
まず、私は、名古屋局においてウィシュマさんの尊い命が失われたことについては非常に重く受け止めています。
第211回[衆] 法務委員会 2023/04/07 7号
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私、警察の予算要求についてコメントする立場にはないんですけれども、この法律については喫緊の緊急性があるということで提案をさせていただいているんですが、ただ、開発には少し時間がかかるということです。
来年度予算には、今言明されましたけれども、しっかりと計上するということでありますので、その予算審議の段階で御議論いただくということではないかなと思っています。
済みません、警察じゃなくて最高裁です。
ごめんなさい。
これは多くの人に関わる話だと思いますので、多くの人に分かるように説明をし尽くすというのは基本的だと思っていますし、先ほど、時間がどのくらいかかるかというのは、恐らく所在禁止区域を広げれば広げるほど早くアラームが鳴るということかもしれませんが、それはやはり個別の状況に応じて、実際に勾引できるような範囲の設定とかそういうことで、しっかりと勾引するということになっていくんだろうと思います。
最近出席した会議
第211回[参] 法務委員会 2023/04/18 8号
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第211回[参] 法務委員会 2023/04/13 7号
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第211回[衆] 法務委員会 2023/04/12 8号
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第211回[参] 法務委員会 2023/04/11 6号
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第211回[衆] 法務委員会 2023/04/07 7号
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