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小林鷹之
衆議院 千葉県第二区
自由民主党
昭和四十九年十一月千葉県市川市に生る、東京大学法学部卒業、ハーバード大学院修了、財務省理財局課長補佐、在米日本大使館一等書記官○防衛大臣政務官、現在、経済安全保障担当大臣、内閣府特命担当大臣(科学技術・宇宙)○自由民主党外交部会長代理、経済産業部会長代理、内閣第一部会長代理○衆議院経済産業委員会理事、憲法審査会幹事○当選四回(46 47 48 49)
小林鷹之
発言
会議
最近の発言
第208回[参] 予算委員会 2022/06/03 20号
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現在検討中の骨太方針の中身については私から答えることは控えたいと思いますが、経済安全保障を強化していく上での基本的な考え方としましては、まずは我が国の自律性を向上させて、加えて、我が国の他国に対する優位性を確保していく、そのことによって国際社会における我が国の発言力や存在感を高めると、それによって国益にかなう国際秩序やルール形成にこれまで以上に主体的に参画していくことが重要だと考えています。
我が国としては、国際的なルール作りに関しましては、これまでも自由で公正な経済圏の拡大ですとか、またルールに基づく多角的な貿易体制の強化を推進してきたところでございますが、近年、グローバルなサプライチェーンの脆弱性ですとか、また国家間のその相互依存リスクが顕在化してきておりますので、経済安全保障の観点も踏まえて国際経済秩序の強化を図っていくことが重要だと考えています。
今委員御指摘の標準化について申し上げますと、既に他国の例おっしゃっていましたが、例えば、今年の二月にEUは標準化戦略を既に公表しているんですね。
中国では、昨年の十月に国家標準化発展綱要というものが報じられておりまして、各国のこの標準化に対する意識というのは確実に高まっていると考えます。
我が国としても、技術や産業の優位性を高めていくためにも国際標準などの国際的なルール作りに率先して取り組む必要があると考えておりますが、その前提として、そもそも標準をつくるに値する物やサービスを我が国自身が生み出すことですとか、あるいはその国内法などのルールを率先して整備することが重要であるということも当然念頭に置きながら、産学官が連携して取り組んでいく必要があると考えます。
第208回[衆] 予算委員会 2022/05/27 20号
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安全保障を経済を含めて多角的に捉えていかなければいけない、また、その経済安全保障政策、論点は多岐にわたっております。
それをできるだけ可及的速やかに進めていかなければいけない、その点については委員と問題意識を共有していると感じています。
その上で申し上げますと、まず、外国投資家による発電事業への投資などに当たりましては、外為法による事前届出が原則義務づけられておりまして、国の安全などの観点から厳格な審査が実施されていると承知をしています。
したがって、外国投資家たる上海電力及びその関連会社から発電事業への投資などについては、外為法に基づき、しっかりと政府として把握をしているところでございます。
また、電気事業法におきましても、電力の安定供給に支障があるような場合につきましては適切に対処されていると承知をしております。
第208回[衆] 科学技術特別委員会 2022/05/24 2号
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科学技術政策、宇宙政策を担当する内閣府特命担当大臣として、所信の一端を申し述べます。
先端技術をめぐる国家間の覇権争いが激化し、気候変動などの課題に直面する中で、科学技術・イノベーションを核として、国民の安全、安心や経済成長を実現する重要性が高まっています。
第六期科学技術・イノベーション基本計画に基づき、政府の研究開発投資約三十兆円、官民の総額約百二十兆円を目指すとともに、ソサエティー五・〇の実現に取り組みます。
特に、十兆円の大学ファンドを通じて、若手研究者支援、研究基盤の強化、大学改革を進めるとともに、地域中核大学等の振興により、イノベーションの源泉となる知を創出します。
また、我が国の勝ち筋となる技術を育てるため、シンクタンク機能やAI、量子等の分野戦略を強化し、政府一体となって実行するとともに、戦略的イノベーション創造プログラム、ムーンショット型研究開発制度などの研究開発を推進します。
第208回[参] 内閣委員会 2022/05/17 16号
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令和五年度に本格的に立ち上げていくシンクタンクですけれども、これ経済安全保障推進法に基づきまして、その委託調査を含めて、国内外の技術動向、また社会経済動向、そして安全保障といった多様な視点から科学技術イノベーションに関する調査研究を行うものです。
現在、内閣府においては、この令和五年度の立ち上げを目指しまして、令和三年秋から令和四年度にかけてシンクタンク機能に関する試行事業を実施しておりまして、調査分析に関する知見、経験、あるいはノウハウの蓄積ですとか国内外の研究機関との連携の在り方を含めまして、この人的ネットワークの構築に取り組んでいるところです。
この試行事業で得られた知見を令和五年度のシンクタンクの具体化に役立てていきたいと考えておりまして、またこれに併せて、この試行事業の成果につきましては、例えば経済安全保障重要技術育成プログラムの実施に当たりまして、幅広い分野の有識者の知見と合わせまして、政府が公募対象となる技術をファンディングエージェンシーに示していくビジョンの検討にも役立てていきたいと考えております。
また、この試行事業の公表に関する取扱いにつきましては、平成二十五年に閣議決定された予算執行に関する情報の公表に関する指針などを踏まえまして、調査研究の透明性の確保に留意しながら適切に対応してまいります。
先生今御指摘いただいたとおり、この指定基金として想定される経済安全保障重要技術育成プログラムにつきましては、令和三年度補正におきまして、そのスタートとして二千五百億円を措置していただいたところです。
第208回[参] 内閣委員会 2022/05/10 15号
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ただいま御決議のありました事項につきましては、御趣旨を十分に尊重してまいります。
最近出席した会議
第208回[参] 予算委員会 2022/06/03 20号
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第208回[参] 予算委員会 2022/05/31 19号
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第208回[参] 予算委員会 2022/05/30 18号
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第208回[衆] 本会議 2022/05/27 30号
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第208回[衆] 予算委員会 2022/05/27 20号
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