沖縄及び北方問題に関する件について調査を進めます。 |
先ほど申し上げましたように、北方四島は我が国が主権を有する島々でありまして、ロシア憲法の改正によってその法的地位が変わるものではありません。 |
そういった立場から交渉を進めていきたいと思っております。 |
八項目の協力プランによる日ロ両国の貿易経済分野の協力によって、目に見える成果が出ているのか。 |
石川香織です。 |
六月七日、海上保安庁は、業務上過失往来危険及び業務上過失致死の容疑でこのロシア籍運搬船アムールに乗っていた三等航海士を通常逮捕しまして、同時に、第八北幸丸の船長も書類送検をされています。 |
こうした地元の声を、茂木大臣、どう受け止めていらっしゃるか、御答弁いただければと思います。 |
佐藤英道さん。 |
こうした危険に漁業者を再びさらすことがあってはならないというのは皆さんの思いだと思うんです。 |
漁業者を守るために再発防止策というものが必要とされますけれども、茂木大臣にこのことについてお伺いしたいと思います。 |
まず、先ほども徳田参事官の方からお答えをさせていただいたように、今回の第百七十二栄宝丸につきましては、日本の排他的経済水域内で操業していた、このように日本として判断しております。 |
では、次の質問に移らせていただきたいと思います。 |
私は、令和元年の第三回北方四島交流訪問事業に行ってまいりました。 |
とてもその状況の中で、私はちょっとここで休憩させてほしいとなかなか言い出せない雰囲気であるのかなと。 |
ありがとうございます。 |
今日は、我が国の固有の領土である北方四島の話がありましたけれども、私からは沖縄について聞かせていただきます。 |
十一名の方がやられています。 |
そして、その姿勢そのものが先の見えない状況をつくり出したのではないかと思っている。 |
無論、台湾から北東へおよそ六百五十キロに位置している沖縄の尖閣、沖縄県尖閣諸島にも近い沖縄本島は戦略的な要衝であるということには、これは違いはありません。 |
今回の法の成立、関係者の長きにわたる御努力の結果と改めて敬意を表したいと思います。 |
さらに、政府が申請している地盤改良工事の承認の問題も、県との訴訟に発展すれば、これは政府が目指す三〇年代の移設の完了も遅れることは必至なんだろうと思います。 |
河野大臣と茂木大臣とそして防衛副大臣にも聞かせていただきたいというふうにお願いを伝えているんですけれども、よろしいでしょうか。 |
この沖縄の基地負担の軽減の問題、篠原委員の方から御指摘がありましたように、橋本総理、当時は梶山官房長官でした。 |
人によっては、大体二〇〇九年ぐらいから起こってきたのではないかなと言う方もいるんですけれども。 |
ありがとうございます。 |
固定翼機の運航を排除して、事実上、例えばオスプレイのみに特化した小規模の基地に変更して実現する可能性とか、考えてみたらいいと思うんですよね。 |
ですので、日米同盟と米軍の日本への前方展開を認めることは、米側との交渉の大前提だというのは私もそう思っているんです。 |
今日、この場では難しいんでしょうけれども、そういった意見があるということも受け止めていただければと思います。 |
しかし、この数字は、都道府県別の数字は公表されておりません。 |
北海道と東京、東京と沖縄の、同じものを空輸した場合の値段というのが一・五倍違うということはかなり大きい。 |
東京で買ったので送料はゼロ円でした。 |
これを沖縄で買うと、何と一万五千円。 |
どうですかね、バランス的にいって。 |
やはり、製造業が育っていないということが所得を上げ切れない大きなネックになっているというふうに考えられます。 |
どういう部分で両国で一致できるのか、また、どこが異なる部分なのか等も明確になってきたわけであります。 |
こういうことがずっと続いていると、振興策って本当に何なのかなと。 |
不公平だと僕は思うんですけれども、そこのところをちゃんと、これはやはり政治のリーダーシップだと思います、大臣。 |
それはないと思います。 |
ありがとうございました。 |
次に、赤嶺政賢さん。 |
この点に関わって、今日取り上げたいのは、建設業で働く労働者の賃金の問題です。 |
二%の賃金上昇の実現を目指すためにも、ダンピング受注の排除、適正な請負代金での下請契約の推進、建設キャリアアップシステムの普及促進などに一層取り組んで、建設技能労働者の賃金水準が更に改善されるよう官民挙げて取組を進めていきたい、このように考えております。 |
厚生労働省の賃金構造基本統計調査で同じ期間の建設労働者の賃金を見てみますと、一五%の引上げにとどまっています。 |
六〇%の単価引上げに対し、実際の賃金引上げは一五%であります。 |
キャンプ桑江北側地区の返還跡地で、伊礼原遺跡という縄文時代の遺跡が発見されました。 |
当初は一括交付金での整備を計画していましたが、年々予算規模が削減される下で実現の見通しが立たなくなりました。 |
現在は防衛省の民生安定助成事業として整備しようとしております。 |
三問目と四問目、通告しておりましたけれども、併せてお伺いします。 |
それらは今どうなっているんですか。 |
国の予算が逼迫していると言いながら、新規採択事業はないのかと聞いたら、今明らかにできないと言う。 |
北谷町には採択は難しいと説明したわけですから、その一方で採択できると判断している事業があるはずです。 |
次に、杉本和巳さん。 |
また、元島民の墓参についてもお伺いします。 |
お願いします。 |
今、中東情勢って大きく変化をしております。 |
単にこれは極東とかアジアだけではなくて、世界中でいろいろな問題がこれについてはある問題であります。 |
私ももやしが好物で、いただいておりますが、栃木産だと思いますので、引き続きもっとたくさん食べたいと思います。 |
七月までは行わないことが決まっていますが、八月以降も開催への見通しがない状況です。 |
北方領土交渉、平和条約締結、やはりタイミングがいろいろあると思います。 |
政府におかれましても、元島民の方々の心をしっかりと受け止めていただき、是非とも実現をしていっていただきたいと思います。 |
見解を伺います。 |
具体的には、船内の換気機能の強化、これは、窓の開閉とか換気ファンの設置等でございますけれども、それと、空気清浄機の設置、医務室の拡張や隔離室の整備、食堂区画へのアクリル板の設置などを実施いたしました。 |
最初に、河野担当大臣にお伺いをいたします。 |
よって、そのように決しました。 |
そこで、これらを整理する意味でも、我が国の基本的な方針をまず伺いたいと思います。 |
|