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北神圭朗
衆議院 京都府第四区
有志の会
昭和四十二年二月東京都杉並区に生る、京都大学法学部卒業○大蔵省入省後、主税局総務課係長、内閣官房内政審議室内閣事務官、金融庁監督部保険課課長補佐、岩手県農林水産部農林水産企画監等となる○野田内閣にて経済産業大臣政務官、内閣府大臣政務官、内閣総理大臣補佐官○衆議院農林水産委員、衆議院憲法審査会委員○中央大学大学院公共政策研究科客員教授、同志社大学大学院総合政策科学研究科嘱託講師、京都先端科学大学特別招聘客員教授○著書「国家の骨格」○当選四回(44 45 47繰 49)
北神圭朗
発言
会議
最近の発言
第208回[衆] 憲法審査会 2022/05/26 14号
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有志の会の北神圭朗です。
今回は地方自治がお題目なので、憲法第八章に関する問題意識と我が会派の具体的な論点を申し述べたいと思います。
まず、憲法上の地方自治の規定につきましては、今までも言われたように、条文が第九十二条から第九十五条まで四条分しかなく、抽象的な内容ばかりです。
例えば、国の統治機構の国会、これは二十四条分あります。
内閣十一条分、司法七条分の規定、また、国の財政の規定、これは九条分あります、に比べても条文が少なく、具体性が希薄です。
第208回[衆] 憲法審査会 2022/05/19 13号
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有志の会の北神圭朗です。
安全保障という議題ですが、本日は、憲法第九条についての今後の議論の仕方について、私なりの整理をしたいというふうに思います。
前回、憲法第九条について新藤筆頭幹事から、自衛隊明記という自民党の案に触れて、今回も言われましたが、これまでの必要最小限度の実力という解釈は変わらない、しかし、我が国が安全保障の環境変化に対応できるようにするためには、何をもって必要最小限度の防衛体制なのかは議論の余地がある、ただし、このことは、憲法の議論ではなく、防衛三文書と防衛予算で別々に議論すべき事柄だという旨、発言がありました。
これは、現在の第九条の解釈を変えなくとも、まだ議論すら始めていない防衛政策の変更は十分可能だということを暗に前提としています。
逆に言えば、実際は、防衛政策を決めた上で、解釈技術により、必要最小限度の範囲内だという結論ありきの理屈をつくり上げる疑いが生じる可能性があります。
第208回[衆] 農林水産委員会 2022/05/18 15号
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有志の会の北神圭朗でございます。
輸出促進法に関連して、まず、技術的な問題というか、ちょっと細かい話を聞きたいと思います。
まず最初に、先ほども何回も出ていますけれども、重要品目リストというのが二十八あって、これに基づいて、認定団体というものをつくって、その認定団体が皆さんと一緒に連携をして輸出拡大に向けて頑張る、簡単に言えばそういうことだと思うんですが、この二十八品目を、追加することも可能だというふうに先ほどの質疑で聞きました。
私、それを質問しようと思ったんですけれども、答えが出てしまったので。
聞きたいのは、誰が決めているんですかね、この認定というのは。
第208回[衆] 憲法審査会 2022/05/12 12号
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有志の会の北神圭朗です。
これまでの審査会は、それなりに順調に議論を進めてきたというふうに思います。
しかし一方で、オンライン国会以外の課題については、まだ具体的な意見の取りまとめに至っていません。
異なる意見がある中で、もちろん丁寧な議論は不可欠でありますが、決めるべきことは決めていかなければ、我々の責務を果たしたとは言えないというふうに思います。
まず、これまでの積み残しがあります。
第208回[衆] 憲法審査会 2022/04/28 11号
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有志の会、北神圭朗です。
まず、前回の参考人質疑の内容からして、一部疑義のあった広告量の自主規制について、民放連が可能な限り対応するとの方針が明らかになったと捉えています。
少なくとも、インターネットで予想される広告などに比べて、民放連がそれなりに実効力のある自主規制を実施する用意ができていることを確認いたしました。
逆に、インターネットに対して取るべき方針について、私自身、意を強くしました。
すなわち、これは前々回申し上げましたが、やはり、政党関係の広告などを大量に流すことにより、言論市場で悪貨が良貨を駆逐しないように努めることが、最も言論の自由を圧迫せずに、公平性、公正性を確保する方法だということです。
最近出席した会議
第208回[衆] 農林水産委員会 2022/06/15 16号
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第208回[衆] 憲法審査会 2022/05/26 14号
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第208回[衆] 憲法審査会 2022/05/19 13号
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第208回[衆] 農林水産委員会 2022/05/18 15号
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第208回[衆] 憲法審査会 2022/05/12 12号
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