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大野敬太郎
衆議院 香川県第三区
自由民主党
昭和四十三年十一月生まれ。香川県丸亀市出身(本籍は豊浜町)。香川県立丸亀高校を経て、東京工業大学工学部卒業、同大学院修士課程修了。後に東京大学博士号取得○富士通株式会社入社後、米カリフォルニア大学バークレー校客員フェロー、東京大学産学官連携研究員を歴任。平成十六年より防衛庁長官秘書官などを経て、第四十六回衆議院議員選挙にて初当選○防衛大臣政務官、内閣府副大臣○党副幹事長、財務金融・国防・外交の各部会長代理、経済成長戦略本部・新型コロナウイルス対策本部・新国際秩序形成戦略本部の各事務局次長、宇宙海洋開発特別委員会事務局長、社会保障制度調査会創薬力強化PT事務局長、情報通信関係団体委員長など○衆議院外務委員会理事、決算行政監視委員会理事などを歴任○当選四回(46 47 48 49)
大野敬太郎
発言
会議
最近の発言
第208回[衆] 科学技術特別委員会 2022/06/07 3号
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科学技術政策、宇宙政策を担当する内閣府副大臣の大野敬太郎でございます。
小林大臣を支え、力を尽くしてまいりたいと考えておりますので、手塚委員長を始め理事、委員各位の御指導、御鞭撻、御協力をよろしくお願い申し上げます。
ありがとうございます。
委員御指摘のように、製造業か非製造業かという観点とは別に、やはり収益性の高い分野に社会全体の投資が進んでいく、これによって、ある種、そうした民間の中で、人的な、労働分配率が上がったり、あるいは雇用を生んで、その果実が結局次の成長につながる、こういった好循環を生んでいくというのは非常に重要なポイントであるのだと思います。
そういった観点で様々な取組を政府の中で行っているところであります。
第208回[衆] 文部科学委員会 2022/06/03 12号
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お答え申し上げます。
PEAKSというのは、あくまで、大学のガバナンスであるとか運営の在り方について、大学側と、それから、例えば産業界の、実際に会社を経営される方等と、この交流の場をつくり上げるために、交流の場を提供するという事業でございますので、誰が創設するというよりは、場を提供するということが基本的に重要なポイントになってくるんだと思います。
その上で、あえて申し上げればですけれども、甘利先生がツイッターにお書きになったことについて、その意図、私は把握をしておりませんのでお答えは差し控えさせていただきたいと思いますが、思いを語られたんだと思います。
先ほどお答え申し上げましたように、その趣旨、目的というのは、政策を決定をするということでは全然なくて、大学側の皆さんの意識というもの、あるいはその考え方というのを幅広く、この交流を通じて醸成をしていくことが重要なんじゃないかということでございますので、あくまで、先ほど合田審議官からお答えをさせていただきましたとおり、全くこれは国の機関というものでもございませんので。
その上で、メディアにも公開されておりますし、関係者の皆さんも当然この内容は把握をされていると思っておりますが、あえて、お尋ねいただきましたので改めて申し上げますと、その議事の公開の在り方については、このPEAKSの参加者で協議をいただいて、どのようにするかというのを決定をされるというふうに伺っておりますので、御理解を賜ればと思います。
第208回[参] 外交防衛委員会 2022/05/17 12号
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ありがとうございます。
まず冒頭、経済安全保障を確保するためには、普遍的な価値あるいはルール、それに基づくような国際秩序をしっかりと維持強化、あるいは擁護をしていくということが非常に重要な観点だと思っておりますし、これまでもそういった様々な枠組みでそういったことを取り組んでまいったということでございますが、その上で、経済安全保障の観点から、委員御指摘のとおり、その国際協力というのは非常に重要な観点であると認識をしておりまして、それは例えば、技術的に優位性を確保するための共同研究、あるいはサプライチェーンが非常に多様化している観点からそういった強化をしていく、こういったところで国際協力というのをしっかりとやっていくというのが非常に重要だと考えておりまして、これは各省庁連携しながら様々な取組を進めてまいりたいと考えておりますが。
その上で、国家安全保障戦略との絡みをお尋ねいただきましたけれども、当然ここは非常に重要な観点であると認識をしておりまして、ここは既存の、現行の国家安全保障戦略でも経済安全保障に関わるような記載というのはもちろんございますが、なお一層その技術力の進展、技術の進展、あるいはグローバルサプライチェーン、産業構造の多様化、こういったものを見据えてしっかりと経済安全保障という政策を国家安全保障の、新しい国家安全保障の策定に当たってはしっかりと位置付けて対応してまいりたいと思ってございます。
第208回[参] 東日本大震災復興特別委員会 2022/05/13 5号
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お答えを申し上げます。
先ほど西銘大臣から詳しくお答えがあったとおりでありますけれども、現在、災害援護資金の貸付けを受けた方で、災害あるいは盗難、疾病、負傷、あるいは経済的に困窮しているなどのやむを得ない事情により償還が著しく困難になった場合には支払の猶予が認められているということでございますが、その上で、猶予を認められた方につきましては、最終支払期日を迎えても、引き続き猶予の手続を取ることによって市町村の判断で猶予することが認められているということでございますので、必ずしもすぐに返せということを申し上げているところではございませんし、また、その上で、先ほど猶予の話もございましたけれども、猶予につきましては、これも先ほどお答えがあったとおりでありますけれども、経済的に困窮している場合というのは市町村の判断で猶予、支払を猶予することができるということにしておりまして、特に、その上で、東日本大震災につきましては特例法で、借受人が無資力又はこれに近い状態であるために支払の猶予を受け、かつ最終支払期日から十年を経過した後においてなお無資力の状態であって償還金を支払うことができる見込みがない者につきましては償還の免除というのが特例で認められているということでございますが、その上であえて申し上げれば、まあもちろんお困りである方でございますので、市町村と密接に連携しながら、相談しながら、寄り添う形でしっかりと対応してまいりたいと思っております。
先ほども申し上げましたように、本当にお困りの方にはしっかりと市町村とともに寄り添ってまいりたいと思いますし、また、自治体の返済という事務的な手続について御苦労があるということは理解をしておりまして、今後ともきめ細かく相談に乗ってまいりたいと思っておりますが、その上で、一方で、なおもその猶予の、免除の要件のその緩和についてあえてお尋ねをいただきましたけれども……よろしいですか、はい。
それでは、よろしくお願いします。
第208回[衆] 文部科学委員会 2022/04/22 10号
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ありがとうございます。
既存の大学の資金支援のお尋ねをいただきました。
主に三つに分けられると思いますけれども、まずは基盤的経費、これは、運営費交付金でありますとか、あるいは、私立大学におきましては経常経費の補助金とかでございますが、これは、基本的には、まさに字義どおり基盤的な経費ということでございますので、研究環境の整備には必要不可欠ということになりますので、今後とも必要だというふうに認識をしております。
また、御指摘いただきましたような科研費を含むような競争的資金につきましても、研究者の自由な発想あるいはやる気を引き出すという意味で、多様な研究者の育成をしっかりと引き出していくということで、これも必要だということであります。
それから三つ目におきましては、お触れいただきましたとおり、SIPとかPRISMとか、まさにCSTIが司令塔の機能を果たしてターゲット領域を定めて、その中で大学の基礎的な研究力をしっかりと社会実装につなげていく。
最近出席した会議
第208回[衆] 科学技術特別委員会 2022/06/07 3号
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第208回[衆] 文部科学委員会 2022/06/03 12号
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第208回[参] 外交防衛委員会 2022/05/17 12号
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第208回[参] 東日本大震災復興特別委員会 2022/05/13 5号
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第208回[参] 内閣委員会 2022/05/10 15号
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