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宮崎雅夫
参議院 比例
自由民主党・国民の声
昭和38年12月3日兵庫県神戸市北区に生まれる。昭和62年神戸大学農学部卒業○昭和62年農林水産省入省、在ベトナム日本国大使館二等書記官、国際協力銀行開発セクター部参事役、農村振興局設計課課長補佐、熊本県農林水産部農村計画・技術管理課長、(社)地域環境資源センター集落排水部長、農村振興局設計課海外土地改良技術室長、農村振興局地域整備課長、平成29年農林水産省辞職○令和元年7月参議院全国比例区より初当選○現在農林水産委員、決算委員、地方創生及び消費者問題に関する特別委員、資源エネルギーに関する調査会委員、全国土地改良政治連盟顧問、全国水土里ネット会長会議顧問
宮崎雅夫
発言
会議
最近の発言
第208回[衆] 農林水産委員会 2022/05/18 15号
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お答えを申し上げます。
スマート農業に関しまして行った実証事業におきましては、労働時間の削減でございますとか、収量、品質の向上などに一定の効果が確認をされた一方、スマート農機の導入に伴う機械費でございますとか、今、高鳥先生お話がございましたように、通信費の増大などによりまして、利益が拡大しないという事例もございました。
このため、農林水産省におきましては、シェアリング等による機械費の低減を推進をいたしますとともに、御指摘のデータ通信費に関しましても、スマート農機の自動走行に必要な位置情報を発信をいたします通信基地局の共同利用でございますとか廉価な通信システムの活用によりましてデータ通信費の低減を実証をするほか、農業、農村における情報通信環境の整備に当たりまして、情報通信技術の使い方に応じた適切な通信方法の選択などについて記載をいたしましたガイドラインを策定するなどの取組を行っておるところでございます。
今後、生産現場の課題にございまして、御指摘の点も含めて、コスト面も含めた適切なスマート農業、この技術を導入をいたしまして、収益の向上が図られるよう実証を引き続き進めまして、それを横展開していくように努めてまいりたいと考えております。
お答えをいたします。
第208回[参] 国土交通委員会 2022/05/12 12号
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お答えをいたします。
本法案におきましては、地域で行われている盛土が許可を取ったものかどうか地元住民の皆さん方が適切に把握できるように、工事現場における標識の掲示でございますとか、許可を受けた土地の公表について規定をしております。
住民の皆さんが通報しやすい仕組みを整えさせていただいているところでございます。
また、森林内におきまして残土処分場を含めた盛土の監視を適切に行っていくためには、都道府県、市町村、警察等の関係機関によるパトロールでございますとか情報の共有が重要だというふうに考えておるところでございます。
さらに、林野庁におきましては、森林法の無届け伐採の把握、これを効果的かつ迅速に行うために、衛星画像から森林の状況が変化した箇所を自動的に把握、監視できるプログラムを開発をいたしまして、市町村等での活用を現在進めているところでございます。
第208回[衆] 農林水産委員会 2022/05/11 14号
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お答えをいたします。
担い手への農地の集積、集約化を進めるためには、農業の生産性の向上を促進する農地の大区画化や汎用化等の基盤整備を推進をすることが重要でございます。
今般の土地改良法の改正におきましても、農地バンクと連携をいたしました農家負担ゼロの基盤整備事業の対象といたしまして、汎用化に資する暗渠排水等の整備も追加をさせていただいたところでございます。
こうした基盤整備によりまして、優良な農地の確保や有効利用が図られまして、我が国の食料自給力の維持向上や食料安全保障にもつながってまいると考えておるところでございます。
今後とも、このような観点を十分に踏まえまして、良好な営農条件を備えた農地や農業用水を確保いたしまして、国内農業生産の増大に向けて、基盤整備事業を計画的かつ効果的に推進をしてまいりたいと考えております。
第208回[衆] 農林水産委員会 2022/04/27 13号
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お答えをいたします。
配合飼料価格の上昇に対しましては、配合飼料価格安定制度によりまして補填を行いまして、畜産経営への影響緩和をさせていただいているところでございます。
現在、穀物の国際相場が非常に不安定な動きをしている中でございまして、本制度の安定的な確保を図ることが、委員御指摘のとおり、喫緊の課題だというふうに認識をしているところでございます。
このため、昨日決定をされました原油価格・物価高騰等総合緊急対策におきまして、配合飼料の価格高騰対策といたしまして、基金の積み増し等により価格高騰の畜産経営への影響を緩和する旨、盛り込まれたところでございます。
また、御指摘がございました、高い飼料価格が長期間継続する場合についての対応でございますけれども、これは委員も御案内のとおり、マルキン等、畜種ごとにつきまして経営安定対策におきまして飼料等の変動が反映される仕組みになっておりますので、これらを組み合わせて畜産農家の皆様方を支援をしてまいりたいと考えております。
第208回[衆] 農林水産委員会 2022/04/20 12号
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お答えをいたします。
米政策につきましては、今、空本先生からお話がございましたように、平成三十年産から、生産数量目標の配分を行わない政策へと移行をしております。
現在の米政策におきましては、主食用米の需要が毎年減少される、こういう見込みがある中で、国内の消費拡大や輸出の拡大の取組を進めながら、農業者や産地の皆さん方が、自らの経営判断によりまして、需要に応じた生産、販売を着実に推進をしていくということを基本としているわけでございます。
このために、農林水産省といたしましては、自ら販路を開拓する農業者や産地の意思決定に資するように、米の需要の見通しでございますとか、麦、大豆、野菜などの転換作物の需要動向などに関するきめ細かな情報の提供、主食用米から麦、大豆、野菜、新市場開拓米など需要のある作物への転換に対する支援、事前契約、複数年契約による安定取引の推進などに取り組んできたところでございます。
今後とも、こうした取組を通じまして、意欲のある農業者や産地を支援をさせていただいて、需要に応じた生産、販売を推進してまいりたいと考えております。
最近出席した会議
第208回[参] 地方創生及びデジタル社会の形成等に関する特別委員会 2022/06/15 11号
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第208回[参] 農林水産委員会 2022/06/15 16号
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第208回[参] 資源エネルギーに関する調査会 2022/06/03 6号
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第208回[参] 外交防衛委員会 2022/06/02 14号
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第208回[参] 国土交通委員会 2022/05/24 15号
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