Toggle navigation
検索可能な会議
動作環境
×
動画設定
検索結果画面から動画を選択して再生した場合の再生時間を設定できます。
再生時間は最短1分です。1分を超えた場合は、3発言目で停止します。
一定の時間もしくは発言の後に動画を停止する
停止までの時間(分)
停止までの字幕数
設定
Language
英語
日本語
English
ツイート
@clipa402さんをフォロー
藤木眞也
参議院 比例
自由民主党・国民の声
昭和42年2月25日熊本県生まれ。熊本農業高校畜産科を卒業後、昭和61年就農。農業生産法人(水稲・畜産経営)社長。熊本県農業コンクール創意開発部門秀賞(農林水産大臣賞)受賞。平成17年に全国農協青年組織協議会会長。上益城農業協同組合の理事を経て、平成26年に同組合代表理事組合長。熊本県農業協同組合中央会参与、熊本県経済農業協同組合連合会理事等を歴任。平成28年第24回参議院議員選挙で当選
藤木眞也
発言
会議
最近の発言
第203回[参] 農林水産委員会 2020/11/17 2号
テキスト表示
自由民主党の藤木眞也でございます。
約一年半ぶりに質問をする機会をいただくことになりました。
改めまして、野上大臣、また、宮内副大臣、熊野大臣政務官、御就任おめでとうございます。
特に、野上大臣、昨今、大変なこの米の問題が大きくなる中で、米どころ出身の大臣として、今後の米の扱い、大胆な取扱いを是非、期待いたしますので、よろしくお願いしたいと思います。
質問時間も非常に短いということでありますので、早速質問に入らせていただきますけれども、まず最初に、コロナ感染症の対策についてお伺いをさせていただければと思います。
第201回[参] 農林水産委員会 2020/06/16 14号
テキスト表示
お答えをいたします。
放牧養豚については、豚の行動や運動の制約が少ないなどの長所があることが、飼料をより多く与えなければならず生産性が低いなどの短所もあるというところです。
一方で、従来から、家畜伝染病予防法第三十四条において、家畜伝染病の蔓延防止のために都道府県知事が放牧を制限ができると規定しております。
また、昨年八月に取りまとめて公表したCSFの疫学調査に係る中間取りまとめの提言で、野生イノシシからの感染の可能性がある地域では、豚舎間で豚を移動させる場合には豚舎外を歩かせることを避け、洗浄、消毒済みのケージを利用する必要があるとまとめられていることなどから、放牧養豚は、野生動物との接触の機会が増加し、家畜伝染病の発生リスクの高い飼養形態でもあります。
農林水産省としては、放牧を継続するために、給餌場所における防鳥ネットの設置、いざというときの避難用の簡易な設備の確保といった野生動物対策にしっかりと取り組んでいきたいと考えているところでございます。
第201回[参] 農林水産委員会 2020/05/14 12号
テキスト表示
お答えいたします。
今委員おっしゃられたとおり、今回の法改正によりまして森林組合の法案が民業を圧迫するようなことがあってはいけないというふうに私も思ってございます。
そういう中で、製材工場等の大規模化に伴い原木供給の規模拡大が必要となっている中においては、森林組合の連携強化等を促進する今回の法改正は、安定供給体制の構築、川上側の価格交渉力の向上が図られることにより、森林組合だけでなく、周囲の川上側の民間、個人の事業者にも収益性の向上というメリットをもたらすものと考えているところでございます。
農林水産省としては、引き続き、民間、個人事業者についても、森林組合と同様、地域の森林経営の主要な担い手として事業が展開できるよう、高性能林業機械の導入や林業経営を担う人材育成、林業従事者の確保、育成などを支援するとともに、来年に改定する予定である森林・林業基本計画の策定作業の中で今後の民間、個人事業者の育成の方向などについても検討してまいりたいと考えているところでございます。
お答えいたします。
第201回[参] 農林水産委員会 2020/05/12 11号
テキスト表示
お答えいたします。
地域のJAなどにおいて人材マッチングの取組が進められており、例えば長野県のJA佐久浅間が地元の旅館組合と協力して旅館従業員と、また、群馬県の嬬恋村では地元の事業協同組合が休業中の宿泊施設と、また、茨城県のJA岩井及び農業法人がシルバー人材センターや地域の方、県内の外食業で休業中の方とのマッチングが行われていると承知をしているところでございます。
また、青森県や北海道が相談窓口とマッチングサイトを開設したり、JA全農において九州及び中国四国ブロックで労働力支援協議会を設立しているところでございます。
労働力確保を支援する取組が行われているところでございまして、これからもそのマッチング、具体的なマッチングを促してまいりたいと考えております。
第201回[参] 農林水産委員会 2020/04/14 10号
テキスト表示
お答えいたします。
牛肉輸出は、二〇一九年には二百九十七億円となり、目標額の二百五十億円を達成したところでございます。
加えて、日米貿易協定による低関税率枠拡大や年間百六十六万トンもの牛肉を輸入する中国との解禁協議の前進を踏まえれば、更なる輸出需要の増加が見込まれることから、牛肉については二〇三〇年の輸出目標を三千六百億円としたところでございます。
一方で、我が国の牛肉消費量は近年増加傾向で推移している中、和牛肉生産量は十四・九万トンにすぎません。
牛肉の国内需要の増加に対応しつつ輸出目標を達成するためには、和牛の増頭、増産をすることが必要であると考えております。
最近出席した会議
第204回[参] 災害対策特別委員会 2021/03/30 4号
テキスト表示
第204回[参] 農林水産委員会 2021/03/23 4号
テキスト表示
第204回[参] 災害対策特別委員会 2021/03/23 3号
テキスト表示
第204回[参] 災害対策特別委員会 2021/03/17 2号
テキスト表示
第204回[参] 農林水産委員会 2021/03/16 2号
テキスト表示