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熊野正士
参議院 比例
公明党
昭和40年4月19日、兵庫県姫路市生まれ。姫路市立曽左小学校、広島県三原市立第二中学校、広島県立三原東高校を経て、平成2年愛媛大学医学部を卒業○平成9年愛媛大学大学院博士課程修了○市立宇和島病院、国立愛媛病院、松山赤十字病院で勤務した後平成12年から大阪大学医学部助手、平成14年から愛媛大学医学部助手、平成18年から近畿大学医学部講師、平成24年から大阪医科大学講師、平成26年から近畿大学医学部講師。放射線科専門医。平成28年第24回参議院選挙において全国比例区、初当選(60万5223票)○現在参議院財政金融委員会理事、決算委員、消費者特委員
熊野正士
発言
会議
最近の発言
第204回[参] 農林水産委員会 2021/03/16 2号
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お答えいたします。
農業就業者の減少や高齢化が進行する中、農繁期等における産地の労働力確保が重要な課題となっております。
議員御指摘のとおり、産地では従来より農繁期の人手として地域の人にお願いするなどにより対応しているとともに、近年は民間企業等において農業の人材派遣や農作業受託を行う動きも出ていると承知をしております。
特定技能外国人を雇用し、農家に派遣する仕組みにつきましては、労働者派遣事業者が出入国在留管理庁から認められた場合に実施することが可能であり、こうした仕組みの活用や国内の人材確保の取組により産地の労働力確保を進めていくことが重要と考えております。
このため、農林水産省といたしましては、今後も出入国在留管理庁と連携をし、特定技能外国人の派遣の仕組みやこれを活用した優良事例について周知、普及していくとともに、日本人も含めた労働力確保のため、令和三年度予算において農繁期の異なる他産地や他産業と連携した人材確保の体制づくりへの支援を実施することとしております。
第203回[参] 農林水産委員会 2020/12/03 6号
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お答えいたします。
情報の伝達や取引記録の作成、保存の義務を新たに課した場合に、関係者間の事務手続に一定の負担が生じる可能性があることは承知をしてございます。
一方、電子化のメリットといたしましては、取引記録の保存が容易かつ負担も少なくできると考えております。
こうした実情を踏まえまして、現場での円滑な制度運用に向け、特に高齢者の事業者の皆様の負担を大きくしない形での制度導入について、現場の実態をよく調査しながら検討していく所存でございます。
お答えいたします。
第203回[参] 農林水産委員会 2020/12/01 5号
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お答えいたします。
例えば、北海道の道の試験場やホクレン等が道の農業振興を目的に心血を注ぎ開発してきた登録品種があります。
これらは北海道の気候に適するように開発されたものであり、道内での普及やマーケティングに取り組むとともに、種苗や作物の病害対策の観点から毎回購入した種苗を使用するよう要求しており、その成果として道内の生産量シェアが極めて高くなってございます。
これは、公的機関等による品種を活用した産地づくりが進んでいる好例であると考えております。
これらの品種は、公的機関や道の生産者団体が道の農業者に利用していただくことを目的に開発した品種であることから、種苗法の改正で自家増殖が許諾制になっても、農業者の営農の支障になるような許諾料を課すとは考えてございません。
第203回[参] 農林水産委員会 2020/11/26 4号
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お答えいたします。
当省の補助事業による調査によりまして、中国と韓国でインターネット販売されている果樹などの種苗の中に、日本で品種登録されている名称と同じものが三十六品種あることが分かりました。
この調査結果からも、海外において我が国の品種は人気が高く、流出のリスクが高いことが明らかとなりました。
一方で、現行法では、正規に購入した登録品種の海外への持ち出しは合法であること、自家増殖に許諾が不要であるため増殖の実態を把握できないことから、海外流出の実態を把握することは相当困難であります。
このような登録品種の海外流出に対し、現行の法制度の下では、海外で品種登録されれば、その国の制度に基づき、当該国での流通、販売の差止め等の措置をとることができるほか、海外での品種登録の有無にかかわらず、海外で増殖された種苗やその収穫物が我が国に逆輸入される場合には、輸入の差止めの措置をとることができますが、正規に購入した登録品種の海外への持ち出しは合法であり、止めることはできません。
第203回[参] 農林水産委員会 2020/11/24 3号
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トビイロウンカにつきましては、本年は過去十年間で最も早いペースで飛来をし、また飛来量も多く、飛来地域も拡大したことが確認をされております。
このため、先ほど委員御指摘ありましたけれども、本年八月に各都道府県に対しまして防除指導の徹底を促す通知を発出したところであり、各都道府県においても注意報や警報の発出により速やかな薬剤散布の徹底等を指導してきたところでございます。
農水省といたしましては、次期作、次期作における被害の抑制に向けて来年の防除対策が本格化する前に、本年のウンカ対策における課題、問題点等をしっかりと検証をした上で、先ほど委員御紹介いただきましたが、水稲病害虫防除対策全国協議会、これを開催をいたしまして、ウンカの基本的な防除を各地域で効果的に実施するための方策を年内に取りまとめることといたしております。
農業者の方々への丁寧な情報提供や防除指導を徹底してまいりたいと思います。
お答えいたします。
最近出席した会議
第204回[参] 農林水産委員会 2021/03/23 4号
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第204回[参] 農林水産委員会 2021/03/16 2号
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第204回[参] 農林水産委員会 2021/03/09 1号
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第203回[参] 農林水産委員会 2020/12/04 7号
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第203回[参] 農林水産委員会 2020/12/03 6号
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