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石井苗子
参議院 比例
日本維新の会
1954年2月25日東京都生まれ。私立山手学院高校卒業後、単身渡米しワシントン州立大学から上智大学に編入。卒業後は水産庁外郭団体で日米漁業交渉の同時通訳を務めた。その後テレビキャスターを経て女優に転身したが、難病を患う妹のケアのため43歳で聖路加看護大学に入学、看護師・保健師の資格を取得し東京大学大学院に進学、修士課程を経て2008年に同大学の保健学博士号を取得。2011年東日本大震災被災住民医療支援団体「きぼうときずな」を設立○環境委員会理事、法務委員会理事、決算委員会委員を経て現在、予算委員会委員、農林水産委員会委員、東日本大震災復興特別委員会理事、政治倫理審査会委員。東京大学医学部客員研究員、聖路加国際大学客員研究員、日本大学医学部付属病院心療内科非常勤を務める○近著に「病と向き合うことは自分を育て直すこと」「保健師のための被災支援ガイドブック」
石井苗子
発言
会議
最近の発言
第208回[参] 厚生労働委員会 2022/06/07 18号
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日本維新の会の石井苗子です。
さて、内閣委員会と厚生労働委員会の連合審査というのをこの間やらせていただきました。
縦割り行政の弊害ということをちょっと質問させていただきましたけれども、私も、今ちまたに出ていきますと、縦割り行政の弊害というのは一体具体的に何なんだと、縦割りのどこが悪いんだという、こういう質問を町中で受けるんですね、もっと具体的に言ってくれと。
総理は、縦割りという方が責任の所在がはっきりしていて、縦割りのメリットというのはそこにあるんだというようにおっしゃっておりました。
しかし、最も縦割りの弊害が出たのが、やっぱり幼稚園、保育園、認定保育園と一元化しましょうといったのが三元化になっちゃったというような、どうしてもその一つ一つの責任の所在をはっきりしたいということが挙げられる。
第208回[参] 内閣委員会、厚生労働委員会連合審査会 2022/06/02 1号
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日本維新の会の石井苗子です。
今日は連合審査ということなので、私からは、子供の人権とそれから性犯罪について集中的に質問させていただきます。
縦割り行政の弊害に対する方策について、最初にお伺いいたします。
文科省の所管の幼稚園や学校教育、こども家庭庁に移管されませんでした。
これまでと変わらず文部科学省に残るということになります。
第208回[参] 厚生労働委員会 2022/05/24 16号
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日本維新の会の石井苗子です。
私は、福島みずほさんがこの間質問した、あっ、いないや、したときに、子供の虐待が増えてきているということを聞いて、どのくらい増えているのかなと思って一生懸命調査したんですけれども、かなり増えているということでございまして、こちらの法律を改正した第一義というか一行目が、児童虐待相談への対応件数が増加しているというのが一行目に書いてあります。
今朝の朝のニュース。
子供がへその緒を付けたまま捨てられていたと、それを通りがかりの子供が見付けて母親に助けを求め、母親が通告して、預かっているということなんですが、一体どこに預かっていて、これは物心付いたときに、自分はどういう生まれであり、これからの人生はどうなっていくのかということについて、私はここも、そこからが児童虐待になるんじゃないかと大変心配になりました。
で、今日御質問させていただくのは、児童福祉法等改正案の提出の背景について、増加の一途をたどっている今申し上げた児童虐待相談件数、またその件数の多さ、深刻さ、こうしたものが増している児童虐待の現状を踏まえて、関係閣僚会議や関係省庁の連絡会議において対策を定めるとともに、法改正を通じてその対策強化を図ってきたはずなんですが、悲惨な虐待死の事例の発生が続いている状況であります。
第208回[参] 厚生労働委員会 2022/05/17 14号
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日本維新の会の石井苗子です。
先ほどアクリルのこういう中でマスク掛けているという中で、私も、ある患者さんから、一人で部屋で寝ているんですけど、やっぱりマスクして寝た方がいいんでしょうかねと聞かれて、御自由にどうぞと、独り暮らしなんですけどと言われたんですけど、日本人というのは本当に律儀なんだと思います。
今日の質問なんですが、データを解析するときに、どのデータを使ってどの解析方法で分析するかで結果が変わって出てくるという、こういうので、有利な方に有利な方に解析結果を出そうということで競争するという世界が私らの中にありまして、ですので、母数に偏りがあるということ、母集団ですね、に偏りがあるということに大変注意をしております。
つまり、特定の人ばかりを集めた集団であたかもこういうデータが出ているというような形にならないように注意しているんですが、お薬手帳の普及率についてもう一回質問させていただきます。
五月の十二日の本会議での答弁ですが、厚労省が、令和三年度ですね、調べた、三年度に厚労が実施した調査なんですね。
第208回[参] 厚生労働委員会 2022/05/12 13号
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日本維新の会の石井苗子です。
日本人というのは非常に薬に頼る国民性がありまして、今回のワクチンの話もそうなんですけれども、コロナの疑いがなったときに、飲む薬もなくて、とにかく熱があっても何でもうちで水飲んで寝ていてくださいというこの恐怖に耐えられないという、いつ薬を飲んだら治るという時代が来るのだという質問を多く受けております。
非常に、とにかく寝ていて安静にしていてというんじゃ不安なんですね。
それと同時に、初めて今回、薬に関して誰かの言うことだけ聞いていればいいというんじゃなくて、自分で考えてくださいと。
あなたは基礎疾患があるんですかとか、子供にワクチンを打たせるかどうかということも、自分で情報を集めて、どうするか自分で一度、一度考えて、それから医師に相談するなりしてくださいという、こういう意味におきまして、日々の皆さんの薬に対する積極的な意識改革、それから行動変容というのにつながってきている時期、いい時期にあるんじゃないかと思うんです。
最近出席した会議
第208回[参] 政府開発援助等及び沖縄・北方問題に関する特別委員会 2022/06/15 10号
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第208回[参] 厚生労働委員会 2022/06/15 20号
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第208回[参] 厚生労働委員会 2022/06/10 19号
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第208回[参] 政府開発援助等及び沖縄・北方問題に関する特別委員会 2022/06/08 9号
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第208回[参] 厚生労働委員会 2022/06/07 18号
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