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伊波洋一
参議院 沖縄
沖縄の風
1952年1月4日沖縄県宜野湾市生まれ。琉球政府立普天間高等学校を経て、1974年3月琉球大学理工学部卒業。同年宜野湾市役所入職。宜野湾市職労委員長、中部地区労事務局長を経て、1996年沖縄県議会議員に当選(2期)。2003年宜野湾市長に当選(2期)。県議会では県立子ども病院問題や平和祈念資料館問題などで手腕を発揮。宜野湾市長時代の2004年に米軍大型ヘリが市内大学本館ビルに墜落炎上。普天間基地の危険性を明らかにして3度の訪米要請行動を取り組む。行政IT化の実現、教育・福祉・医療の充実に取り組む。宜野湾市西海岸地域へ大型店舗・ホテル等を誘致。海浜公園へ「琉球海炎祭」誘致。外交防衛委員会、行政監視委員会、沖縄及び北方問題に関する特別委員会、国際経済・外交調査会に所属。これまでに北朝鮮・拉致特、政治倫理・選挙特、皇室典範特例法案特に所属
伊波洋一
発言
会議
最近の発言
第203回[参] 外交防衛委員会 2020/12/03 6号
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ハイサイ、沖縄の風の伊波洋一です。
日英EPA承認案に関連していますが、現在、英国では国内市場法案が審議されています。
英国国内市場法案はEU離脱協定に反する内容を含むことから、英国は国際法を破るものだとしてEUに、欧州司法裁判所に提訴されています。
下院では可決されましたが、上院、貴族院では当該部分を削除して修正され、下院に再送付されると言われます。
下院で原案どおりの法案が成立する可能性もあり、懸念されています。
第203回[参] 外交防衛委員会 2020/12/01 5号
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ハイサイ、沖縄の風の伊波洋一です。
政府は、米軍普天間飛行場の負担軽減のためにできることは全てやるとの考えで、前回の委員会でも防衛大臣が繰り返し強調されているように、空中給油機の県外移転、訓練移転、緊急時航空機受入れ機能の移転などに取り組んできました。
その一方で、宜野湾市に対する、防衛施設周辺の生活環境の整備等に関する法律、いわゆる環境整備法に基づく九条交付金の交付額は増加しており、この要因として、飛行回数が増え、また外来機の飛来や夜間飛行も増えていることが防衛省の答弁から確認されました。
政府の言う負担軽減策には、築城、新田原への機能移転で約三百十四億円、平成二十年度から令和二年度までのオスプレイの訓練移転費、国内及びグアムに約百一億円、そのほか、岩国の総建設費が五千五百二十億円、鹿屋も整備しておりますが、これは額が不明でございますが、莫大な税金が支出されています。
加えて、本日の報告にもあるように、グアム移転に三千五百億円、辺野古新基地建設に九千三百億円もあり、加えると何と一兆八千七百三十五億円になります。
第203回[参] 行政監視委員会国と地方の行政の役割分担に関する小委員会 2020/11/30 1号
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ハイサイ、沖縄の風の伊波洋一です。
国と地方の行政の役割分担に関連して伺います。
国の新型コロナ対策はほぼ全てが実施主体は地方自治体であり、厚労省などの国の施策を自治体が実施するという構図です。
このような制度設計と実施の役割分担の結果、国の施策メニューが自治体に十分周知されないケースや国の方針変更に自治体が翻弄されるケースが生じています。
政府の新型コロナ対応が国民の安心につながっていないのも、こうした役割分担が機能していないことも一因ではないでしょうか。
第203回[参] 外交防衛委員会 2020/11/26 4号
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ハイサイ、沖縄の風の伊波洋一です。
給与法案については、人勧に準拠するものであり、異論はありません。
去る十一月十九日、一年二か月ぶりに普天間飛行場負担軽減推進会議作業部会が開かれました。
国と県の主張は平行線をたどりました。
これまで日本政府は、普天間の負担軽減策として、空中給油機の県外移転、訓練移転、そして緊急時航空機受入れ機能の移転の三つに取り組んできたと説明しています。
第203回[参] 外交防衛委員会 2020/11/19 2号
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ハイサイ、沖縄の風の伊波洋一です。
安全保障政策について伺います。
岸防衛大臣は所信挨拶で、日米安全保障条約が六十年を迎えたとし、日米同盟の強化を述べましたが、今日の日米同盟がどのようなものであるかを確認することが必要です。
沖縄の基地負担はますます厳しくなる状況です。
その背景は、米軍の演習、訓練の増加と日米共同演習や共同訓練が頻繁に繰り返されているからです。
最近出席した会議
第203回[参] 行政監視委員会 2020/12/04 2号
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第203回[参] 国際経済・外交に関する調査会 2020/12/04 1号
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第203回[参] 沖縄及び北方問題に関する特別委員会 2020/12/04 3号
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第203回[参] 外交防衛委員会 2020/12/04 7号
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第203回[参] 外交防衛委員会 2020/12/03 6号
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