Toggle navigation
検索可能な会議
動作環境
×
動画設定
検索結果画面から動画を選択して再生した場合の再生時間を設定できます。
再生時間は最短1分です。1分を超えた場合は、3発言目で停止します。
一定の時間もしくは発言の後に動画を停止する
停止までの時間(分)
停止までの字幕数
設定
Language
英語
日本語
English
ツイート
@clipa402さんをフォロー
片山さつき
参議院 比例
自由民主党・国民の声
昭和34年埼玉県さいたま市生まれ。同市立高砂小、東京教育大学附属中、高(文京区)卒業。同57年東京大学法学部卒業後大蔵省入省。同60年フランス国立行政学院(ENA)CSE修了。広島国税局海田税務署長(西日本女性初)、G7・サミット政府代表団員(女性初)、横浜税関総務部長、主計局主計官(女性初)等○平成17年、小泉総理(当時)の強い要請により衆議院議員選挙静岡県7区に出馬、初当選。経済産業大臣政務官、党広報局長等○同21年衆議院選挙後、千葉商科大学大学院教授、名古屋市議会基本条例制定委員等○同22年全国比例区参議院議員選挙、党トップ当選(約30万票)。総務大臣政務官、党総務副会長、参院外交防衛委員長等○同28年同参議院議員再選(約40万票)。党政調会長代理、党再生可能エネルギー拡大委員長○内閣府特命担当大臣○党総務会長代理○主たる著書は、「未病革命2030」○座右の銘は「日新日々新」○衆議院当選1回
片山さつき
発言
会議
最近の発言
第204回[参] 予算委員会 2021/03/08 6号
テキスト表示
おはようございます。
自民党の片山さつきです。
参議院自民党では、世耕幹事長のリーダーシップの下、不安に寄り添う勉強会でアウトリーチを大切に活動を続けておりますが、思えば十年前、東日本大震災勃発後、二重ローンで再建を危ぶまれる事業者の方の元を我々は年間七十回以上通いまして、その結果として、東日本大震災事業者再生支援機構を議員立法でつくり上げ、八百件以上の事業再生ができておりますが、まだ道半ばのこともたくさんあり、この問題は一生フォローしていこうと考えております。
今回のコロナ禍においても、ワクチンという光明は見えておりますが、今の状況で経営者と金融機関に事業計画を正確に作れ、査定しろと言っても、それは余りに酷で無理であります。
我々金融調査会地域金融小委員会では、昨年つくった当初は、コロナ融資、大体全治三年と言われていましたから据置期間が三年と思っていたら、実際には四十三兆円のうち六割ぐらいは一年以内であり、ちょうどこの一月から二月に集中ヒアリングを行ったところ、多くの事業者が返済猶予の延長を断られたり、あるいは、枠が四千万円から六千万円、二億円から三億円に延長されて拡大されているにもかかわらず、増額を断られておりました。
第201回[参] 予算委員会 2020/06/11 21号
テキスト表示
ありがとうございます。
自由民主党の片山さつきです。
まず、冒頭、コロナ肺炎で亡くなられた方の御冥福を心よりお祈り申し上げます。
お手元にお配りしたちょっとカラフルな一覧表なんですけど、コロナ対策に個人への給付、免除等支援として、この一月末以降積み重ねてきたものでございます。
黄色が一次補正まで、赤が今回二次補正と予備費で対応させていただいている分ですが、この中で、五月一日、私は築地の若い衆に呼ばれて築地に走ったんです。
第201回[参] 東日本大震災復興特別委員会 2020/05/29 6号
テキスト表示
自由民主党の片山さつきです。
私は、今は自民党の総務会長代理をしておりまして、各県連とは非常に頻繁にいろんなやり取りをするんですが、この大事な大事な復興庁設置法等の一部改正法案、岩手県、宮城県、そして福島県の三県連とも、一日も早い成立と、そしてしっかりとした財源の確保を強く期待するというお声があったことを冒頭お伝えさせていただきます。
まず、東日本大震災につきまして発災以降の様々な支援の歴史を振り返りますと、やはり住まい、住宅ということが非常に大きいですね。
私は二重ローン機構、通称の立法者なんですけれども、どちらかというと住宅の方から入ってきた問題で、事業主の方も大変深刻ということでそちらに立法作業を広げていったわけですが、災害公営住宅、計画戸数が約三万戸でほぼ完成をしておりまして、今や本格的管理の段階になっております。
この住宅についても発災当初いろいろ議論した思い出がありまして、今は全国市長会の会長になっている相馬の立谷市長から、やはりこの地域は持家比率が高いと、でも、なかなか高齢者の比率がこれだけ高いと、住宅ローンをもう一回借りて、たとえ債権のカットをしていただいても無理だろうと、七十代、八十代から、ということになると、災害公営住宅を戸建てで造って、それを合法的に安く払い下げて持家にできないかという、当時としては難題だったんですよ。
第201回[参] 厚生労働委員会 2020/05/26 14号
テキスト表示
自民党の片山さつきです。
まず冒頭、今般のコロナ肺炎で亡くなられた方に心から御冥福をお祈り申し上げます。
年金機能強化法でございますが、今回の法案で最も重要な点は被用者保険の適用拡大でございます。
るる議論が今日もございましたように、年金は、支え合い、共助で人生百年時代の大切なセーフティーネットでございますが、今般の新型コロナウイルス不況と戦う上でも、やはり真っ先に大きな影響を受けるこの非正規就労の方々、こういう方々にセーフティーネットを可能な限り広げていくことの努力がいかに危機のときだからこそ望まれるかということが実感されるわけですが、これまでの審議の中で適用拡大の範囲につきましては不十分というお叱りも多々あったんですが、顧みてみれば、そもそもの社会保障・税の一体改革時の適用拡大は、さんざんすごい議論がございましたが、当時の推計で二十五万人だったんですね、実績四十万人程度で。
今回の適用拡大が成れば、新たに被保険者資格を得る方が推計で六十五万人に達しますと百万人を大きく上回るという本格的な適用拡大になるものと私どもは評価できるのではないかというふうに考えているわけでございます。
第201回[参] 地方創生及び消費者問題に関する特別委員会 2020/05/22 6号
テキスト表示
本日は、極めて重要なこの委員会で質疑の機会をいただけて大変光栄でございます。
実は、去年の秋になりますか、もうおととしの秋になりますね、二〇一八年でございますから、私が地方創生、規制改革等の大臣を拝命して直ちに安倍総理より、この岩盤規制の打破が安倍政権の、アベノミクスの中心なんだけれども、その規制改革の方も国家戦略の特区の方もややここに来て踊り場に来ているので、誰から見ても分かりやすいような、目に見えるような、ステージの違うものをつくってほしいという御指示がありまして、それで、今スーパーシティと言われているこの特区改正法構想をやっていこうということになったわけでございます。
その次の年の一月のダボス会議に総理が五年ぶりに出て、日本としてもう一度日本経済を世界のど真ん中で輝く国へというテーマでやろうという方向性もあったものですから、そういった流れになりまして、実際、一月のダボス会議には外務、経産、国交、規制改革の四大臣も伺って、当時のIT、AI、ビッグデータ関係のトップ企業が皆ダボスに来ておりましたから、そういった方々といろんなお話を伺って、これはまずいわと、ほっといたらどんだけ遅れるかというすごい危機感に皆包まれたという事実はあります。
何がすごいかというと、例えば、従来、日本の規制改革では、こういう項目、こういう項目を早く進めるならいいでしょう的な作り方の法律が多かったんですが、もうそれをやっていたら、三か月とたたないうちに新しいソフトウエア、新しいディープラーニングが出てきてしまって技術自体が進んでしまうので、その規制の構え方も違ってしまうと。
分かりやすく言うと、初めは自動運転、日本中でレベル1、2から非常に実験の要望が多くて、今でもありますが、この検討を始めて数か月もしないうちに、ある超大手日本のメーカーがレベル3の車をもう市販で売ると言い始めちゃったんですね。
最近出席した会議
第204回[参] 総務委員会 2021/03/26 8号
テキスト表示
第204回[参] 総務委員会 2021/03/23 6号
テキスト表示
第204回[参] 東日本大震災復興特別委員会 2021/03/23 3号
テキスト表示
第204回[参] 総務委員会 2021/03/22 5号
テキスト表示
第204回[参] 総務委員会 2021/03/16 4号
テキスト表示