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大塚耕平
参議院 愛知
国民民主党・新緑風会
昭和34年10月5日、名古屋市生まれ。愛知県立旭丘高校、早稲田大学政経学部を経て、日本銀行入行。金融政策の運営や経済分析等を担当し、平成12年末、政策委員会室調査役を最後に同行退職。平成13年7月参議院議員に初当選○日銀在職中に早稲田大学大学院博士課程を修了し、博士号を取得(学術、専門はマクロ経済学)○内閣府副大臣(担当は金融、郵政改革、地域主権、規制改革、経済財政、拉致問題等)、厚生労働副大臣を歴任○現在参議院財政金融委員。国民民主党代表代行。早稲田大学総合研究機構客員教授、藤田医科大学医学部客員教授を務めるほか、日本財政学会、地方財政学会、公共政策学会、公共選択学会に所属○著書に「公共政策としてのマクロ経済政策」(成文堂)、「3.11大震災と厚労省」(丸善出版)、「『賢い愚か者』の未来」(早稲田大学出版部)、「仏教通史」、「四国霊場と般若心経」(大法輪閣)など
大塚耕平
発言
会議
最近の発言
第208回[参] 財政金融委員会 2022/06/07 16号
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国民民主党・新緑風会の大塚耕平でございます。
今日、最初に通告していた質問、任期中に金融政策とか日本経済をどのような状況にすることを目標にしていらっしゃるかということをお伺いしようと思ったんですが、先ほど任期を意識して運営するものではないという御答弁でしたので、これは割愛をさせていただきます。
それで、昨日の講演での御発言のやり取りは興味深く聞かせていただいていたんですが、渡辺努教授は日銀時代の私の一年先輩でありますが、これ渡辺先生のアンケート調査というのは、何か日銀と連動してやっていらっしゃることなんですか。
今もし分かればお答えいただきたいんですが、そのサンプル数はどのぐらいのアンケート調査だったんですか。
その類いのアンケート調査で八千件というのが統計的な有意性があるのかどうか、ちょっと私も即断しかねますが、やはり日銀総裁として、統計的に有意性のあるものであったり、あるいは評価が客観的にできるものについて言及されるのは結構かと思いますけれども、その辺りに若干でも不確実性があるものに関して言及することについては相当慎重に御対応いただきたいなということもOBの一人として申し上げておきたいと思います。
第208回[参] 財政金融委員会 2022/06/02 15号
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国民民主党・新緑風会の大塚耕平です。
今回の法案は大きく三つの内容が含まれているんですが、限られた時間ですので、銀行等による取引モニタリング等の共同化に関連してお伺いしたいと思います。
この法案では為替分析業なる業務が創設をされるわけですが、為替取引のフィルタリングとかモニタリングは、しからば現在は、各金融機関はどのように行っているんでしょうか。
であれば、そのままやってもらってもいいような気もするんですが、この度、新たにこういう業をつくるというのは、今では足らざる部分があるという理解でいいでしょうか。
なるほど、事情は理解しました。
第208回[参] 財政金融委員会 2022/05/24 14号
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国民民主党・新緑風会の大塚耕平でございます。
今日は、少し提案というか、問題意識を一つお伝えをさせていただきたいんですが、私は選挙区は愛知県で、まあ藤川先生と一緒なわけでありますが、私の世代がもう高校生、大学生ぐらいの頃から、愛知県含む東海地方では、やがて東海地震がやってくるといって随分当時地元では話題になっていたんですが、その後、この東海地方は幸いなことに甚大な地震に見舞われることなく、一方、阪神・淡路とか新潟中越とか、それから三・一一とか、他の地域で地震が相次いでいる中で、途中から南海トラフ三連動地震ということが懸念をされ始め、これは、その中には東海地震が含まれているわけでありますけれども、これだけ他の地域で大きな地震が起きて、東海地方だけ空白地域になっておりますと、やはり、やがて確率的に東海地方は大きな地震に見舞われるのではないかという危機感というか潜在的緊張感は地域住民や地域の企業の皆さんに大変広がっているということをまずお伝えをしたいと思います。
そういう中で、一たび被災したときに地域の経済をいち早く復旧させるためにはどうしたらいいかということを熱心に御検討しておられる方々がいらっしゃいまして、中心は尾張や三河の企業をいろいろ御指導いただいているベテランの税理士の先生方などが御検討になっておられます。
私も何度かお話を聞かせていただいたんですが、そのアイデアの中に、その早期復旧のためのアイデアのために、一たび発災して被害を受けたときの復旧復興資金をあらかじめプールしておくという、こういう枠組みを企業財務や税制の中に設けてはどうかということを御提案しておられて、これは、個人のアイデアというよりも、結構多くの企業の皆さんにその認識が共有されつつある、そういう活動をしておられます。
例えばそれを防災勘定というふうに名前を付けたとすると、やがてやってくる地震に備えて防災勘定に毎年一定の資金を計上する。
第208回[参] 財政金融委員会 2022/05/10 13号
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国民民主党・新緑風会の大塚耕平でございます。
ただいま専門家の杉委員のやり取りも聞かせていただきました。
大変勉強になりましたが、私からも今回の法案に関して一つ確認をさせていただきます。
業務補助の期間を二年以上から三年以上に改めるということになっているんですが、二年以上で何か具体的な支障が生じているから見直すのか、それからもう一つ、配偶関係に基づく業務制限の見直しも行われますが、これも現行のルールで何か具体的な支障が生じているから見直すのか、その辺りの事実関係を簡潔にお答えいただければ幸いです。
具体的な支障が生じているわけではないというふうに理解しましたので、改正の趣旨については理解をさせていただきました。
第208回[参] 政府開発援助等及び沖縄・北方問題に関する特別委員会 2022/04/27 8号
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国民民主党・新緑風会の大塚耕平でございます。
まず、知床半島で観光船が沈没事故を起こしました。
亡くなった皆さんの御冥福をお祈り申し上げますとともに、一刻も早く残された皆さんが発見されることをお祈り申し上げます。
また、現地で捜査に当たっておられる海保等の関係者の皆さんにも敬意を表したいと思います。
その件に関連して一つお伺いしたいんですが、報道によると、海流の影響で北方領土の方に流されている可能性もあるということでありますけれども、遭難者捜索に関連してロシア政府に対して日本政府として協力要請をしたという事実関係があるかないかについてお伺いしたいと思います。
最近出席した会議
第208回[参] 政府開発援助等及び沖縄・北方問題に関する特別委員会 2022/06/15 10号
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第208回[参] 財政金融委員会 2022/06/15 17号
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第208回[参] 政府開発援助等及び沖縄・北方問題に関する特別委員会 2022/06/08 9号
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第208回[参] 財政金融委員会 2022/06/07 16号
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第208回[参] 行政監視委員会 2022/06/06 3号
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