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山尾志桜里
衆議院 愛知県第七区
立憲民主・国民・社保・無所属フォーラム
昭和四十九年七月二十四日宮城県仙台市青葉区に生る、東京大学法学部卒業、検察官○民主党幹事長補佐、役員室次長、十八歳選挙権PT事務局長。民進党政務調査会長、国民運動局長、待機児童対策PT事務局長、皇位検討委員会事務局次長○衆議院法務委員会筆頭理事、厚生労働委員会筆頭理事、議院運営委員会次席理事、憲法審査会委員等を歴任○当選三回(45 47 48)
山尾志桜里
発言
会議
最近の発言
第203回[衆] 憲法審査会 2020/12/03 4号
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国民民主党の山尾志桜里です。
私から質問三つなんですけれども、ちょっとその前に、今、本多委員から期日前投票の投票時間の弾力的な設定についてお話がありました。
私の考えですけれども、この趣旨というのは投票機会の拡大であって、投票可能延べ時間の拡大ではないと思うんですね。
投票の延べ時間を延ばすことが本質ではなくて、住民の生活実態を一番よく知っている自治体ごとに柔軟に時間を設定することで、投票機会を新たに創出したり、本当にその住民が投票しやすくするという、まさに投票環境の整備だと思うんです。
だから、例えば朝早い学生さんが多ければ、それは時間を早く設定したり、帰りが遅い通勤者の人にも可能にしたり、あるいは共通投票所も今回、改正の対象になっていて、共通投票所をやるときには、例えばショッピングセンターだったらその閉店時間に合理的に合わせたりということを可能にするということが目標だと思いますので、ちょっとその点を述べさせていただいて、質問に移りたいと思います。
第203回[衆] 憲法審査会 2020/11/26 3号
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国民民主党の山尾志桜里です。
この自由討議の対象、憲法と国民投票法の二つ、つまり、中身と手続の二つが対象になっているので、区別してお話ししたいと思います。
まず、手続法である国民投票法についてです。
この国民投票法については、七項目、そして二項目というように、公選法並びで投票機会を拡大していくもの、基本的に答えの方向性が出ているものと、CM規制やネット規制やインターバルのように、自由と公正のバランス調整が必要で、今後課題も答えも変化していく可能性が高いものと大別されると思います。
とりわけ、この後者なんですけれども、デジタル技術、AI、アルゴリズム、ビッグデータ、こういったものが個人の意思形成に影響を与え、結果、民主主義そのものを変質させるプロセスに今あるところで、世界じゅうがこのプロセスを注視しながら、各国でバランスをとる工夫が今始まったところであります。
第203回[衆] 憲法審査会 2020/11/19 2号
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国民民主党の山尾志桜里です。
まず、国民民主党として、憲法審査会の進め方についての基本的な意見を申し上げます。
憲法審査会は、ほかの委員会のように内閣に対して大臣の答弁、出席を求めるものではありません。
まさに立法府に属する国会議員相互の議論の場ですので、何か内閣に問題が起きても、基本的には立法府として粛々と議論を深めるべきだと思います。
したがって、木曜日の定例日は原則として毎回開催すべきだと思いますし、来週も当然開催すべきだと思います。
第203回[衆] 外務委員会 2020/11/18 3号
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国民民主党の山尾志桜里です。
私が言うまでもなく、外交において言葉の選択は極めて大切で、言葉が変わっていく背景には必ず何らかの外交的な意図があるということだと思います。
二〇一六年に日本が自由で開かれたインド太平洋戦略を打ち出した時点では、明確に戦略という言葉を使っていました。
その後、戦略という言葉を使うことをやめて、自由で開かれたインド太平洋構想と呼び名を変えています。
さらには、最近は構想という単語すらも外して、自由で開かれたインド太平洋というふうに言及されるようになりましたし、実際、この外務委員会でも、所信表明を始めとして、大臣も外務省の方もずっと、自由で開かれたインド太平洋と表現をされています。
第203回[衆] 外務委員会 2020/11/13 2号
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国民民主党・無所属会派の山尾志桜里です。
まず、香港の民主派議員四名の資格剥奪についてお聞きしたいと思います。
先ほど渡辺周議員の質問に対して茂木大臣は、重大な懸念を強めている、もたらす影響を注視していきたいというふうに、加藤官房長官のコメントと全く同じだったので、これが菅政権としての一致したコメントだと思うんですけれども。
ただ、昨年来からの一連の出来事、そして今回、民主派議員の資格剥奪という民主主義と法の支配のちゃぶ台返しのような、こういうことが行われていることについて、やはり、重大な懸念を強めているということだけでは人権国家の価値観外交として余りに弱いんじゃないかなというふうに思いますので、ぜひ茂木大臣に、せめて重大な懸念という中身についてもう少し御自身の言葉で語っていただきたいというのが一問目なんです。
先ほどから伺っていると、茂木大臣は御自身の言葉で説明される、答弁される大臣なんだなというふうに思っていますので、ちょっと考えていただく時間の間に、各国の外相あるいは担当官のコメントを紹介したいと思います。
最近出席した会議
第204回[衆] 倫理選挙特別委員会 2021/01/18 1号
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第203回[衆] 憲法審査会 2020/12/04 5号
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第203回[衆] 倫理選挙特別委員会 2020/12/04 2号
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第203回[衆] 外務委員会 2020/12/04 5号
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第203回[衆] 憲法審査会 2020/12/03 4号
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