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伊東良孝
衆議院 北海道第七区
自由民主党
昭和二十三年十一月北海道旭川市に生る。北海道教育大学教育学部卒業○釧路市議会議員(三期)北海道議会議員(二期)釧路市長(二期)○財務大臣政務官、農水副大臣○自民党道連会長、総務副会長、副幹事長(二回)国対副委員長、農林部会長代理、組織運動本部団体総局次長、農林・食料戦略調査会副会長、捕鯨対策特副委員長、北方調査会幹事長、ロシア200海里・サケマス流し網漁禁止による根室・釧路地域緊急対策本部幹事長○衆議運委理事、農水委理事、沖北特委筆頭理事、農水委員長○党水産部会長○農水副大臣(二回)衆地方創生特委員長○党農林部会畜産・酪農対策委員長、北海道総合開発特委員長(ゼロカーボン推進本部長)自民党道連会長(五期目)衆農水、沖北委、国対副委員長○衆議運理事○当選五回(45 46 47 48 49)
伊東良孝
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沖縄及び北方問題に関する特別委員会
沖縄北方特別委員会
海賊行為への対処並びに国際テロリズムの防止及び我が国の協力支援活動等に関する特別委員会
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農林水産委員会国土交通委員会連合審査会
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本会議
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予算委員会
予算委員会公聴会
予算委員会第一分科会
予算委員会第七分科会
予算委員会第八分科会
予算委員会第六分科会
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第208回[衆] 内閣委員会 2022/03/31 14号
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おはようございます。
四人の参考人の先生には、大変お忙しい中こうしておいでいただき、また、貴重な研究やあるいは御経験を踏まえた御意見を今お聞かせをいただきました。
本当に心から感謝を申し上げる次第であります。
この委員会も相当数開かれておりまして、もうかれこれの時間もたつわけでありますけれども、危惧する点、あるいはまた先生方からの御経験をお伺いしたい点等々ありますので、どうぞよろしくお願いいたします。
ただ、一人十五分しか持ち時間がないものですから、なかなか掘り下げてあるいは広範囲にということにもならないということで、お許しをいただきたいと思います。
さて、ロシアによるウクライナへの侵略につきましては、国際秩序の根幹を揺るがす行為でありまして、断じて許すことのできないことでございます。
しかしながら、これにより世界で、外交や防衛、あるいはまた経済安全保障に対する考え方、見方、理解度、さらにはその関心等が大きく増大をいたしました。
国民にも広く共有されるようになったのではないかというふうに思います。
最近の国際情勢を踏まえますと、我が国の経済安全保障法制の整備は時宜を得たものであり、喫緊の課題であった、このように思うところでもあります。
佐橋参考人にお伺いをいたしますけれども、参考人はこれまで、アメリカ等々外国とのおつき合いや、あるいはまた、外交戦略を始めとして国際政治情勢等を御研究されてきたと伺っているところであります。
先ほどもお考えを基本的にはお聞かせいただきましたけれども、今般の経済安全保障の法制の重要性について是非御見解をお聞かせをいただきたいというふうに思います。
ありがとうございます。
政府は、国際情勢の複雑化、社会構造の変化等々に対応すべく、この政治課題に対応するために今回この経済安全保障推進法案を提出したところでありまして、この法案の骨子は四本柱から成っておりまして、サプライチェーンの強靱化、基幹インフラの安全性、信頼性の確保、また先端的な重要技術についての官民協力、そして四本目に特許出願の非公開化といった、四つの制度を整備するものであります。
この四本柱の一本ごとにこの委員会で議論をされてきたところでもありまして、それぞれ、危惧される点、問題点、あるいは皆さんの賛否両論なる意見をいただいたところでありますけれども、この四本の柱ごとに議論されてきたわけでありますけれども、この四本柱の妥当性あるいはまたその課題について、佐橋参考人の御見解をお伺いしたいと思います。
これは相当な中身になるものですから、簡略に御説明をお願いできればありがたいというふうに思います。
今回の委員会の議論の中では、本当にこの四本柱だけでいいのか、ほかにもっと必要な分野はないのか、そういった危惧をされる議員がたくさんいらっしゃいました。
この点につきましても、四分野以外の分野ということで、もし先生の方でお考えがあればお聞かせいただきたいと思います。
佐橋参考人、お願いします。
ありがとうございます。
それで、現在、コロナ禍において世界的なサプライチェーンの脆弱性リスクが顕在化をしているわけであります。
政府がサプライチェーンの強靱化に取り組む意義と目的につきまして、佐橋参考人の御見解をお伺いしたいと思います。
ありがとうございます。
もう一本の柱になっております基幹インフラに対するサイバー攻撃の危険性でありますが、これは実際にもう世界各地で起きているわけであります。
基幹インフラの役務の安定的な提供に対する外部からの妨害行為を未然に防ぎ、これに対処する必要性について、佐橋参考人の御見解をお伺いしたいと思います。
政府は、四本柱の法制化に当たりまして、今お話がありますように、サプライチェーンの特定重要物資、あるいは基幹インフラの対象事業、事業者、あるいは重要設備、さらには特定重要技術、特許の保全審査の対象技術について、今回、法案の成立後に、政令、省令、そして基本方針、基本指針によりそれらを絞り込んでいく、こうされているわけであります。
この点につきましてもこの委員会の中で大いに議論がなされたところでございまして、あらゆる事項を全て法律に規定することはなかなか現実的ではない中で、どこまでこうしたものを後々に絞り込んでいくかというところが出てまいりました。
私どもといたしましても、法律上可能な限りこれは明確化をしていただいた上で下位法令等への委任事項を設けておりますけれども、これは一面やむを得ないところであるのは仕方ないのでありますけれども、この妥当性についてどうお考えか、お伺いしたいと思います。
用意した質問は以上なのでありますけれども、せっかく参考人があと三人いらっしゃっておりますので、村山参考人から一言ずつ、本法制についての御見解をお伺いしたいと思います。
鈴木参考人、先ほどもすばらしいお話をいただいたところでありますけれども、基本的なお考えをお聞かせください。
時間ですので終わります。
ありがとうございました。
四人の参考人の皆さん、本当にありがとうございました。
第208回[衆] 議院運営委員会 2022/01/25 4号
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全国で総数三十四都道府県が蔓延防止等重点措置の対象地域となりました。
都道府県によりましては、重点措置の対象となっていなかった市町村を新たな対象に含むというところが出てきております。
例えば、私の住む北海道では、これまで札幌や旭川など大都市部を中心に七か所ほどが対象となっていたものが、今回は、北海道内全域で蔓延防止等重点措置の対象となるわけでありまして、百七十九市町村であります。
対象となる市町村の決定については、これまで各都道府県の判断ということで行われてきたわけでありますが、本当に選定が都道府県任せでいいのかどうか、国としてもしっかりサポートしなければならないのではないか、こう考えますが、いかがでございましょうか。
また、新たに対象となる地域、初めて対象となる地域の飲食店などの時間短縮の要請については、きちっとこれを周知徹底することができるのかどうか、どう対応するのか、お聞かせいただきたいと思います。
北海道は、たまたま今例に挙げたところでありますけれども、一般の県の十五県分とも二十県分とも言われるぐらいの広さがあるものでありますから、なかなか周知徹底というのは難しいのかな、そんな心配をしたところでもあります。
飲食店につきましても同様のことでありまして、全くこれまで経験していない飲食店がそういった時短要請を受けて、どういうことになるのかというのが非常に心配であります。
また、検査体制及び医療体制の確保あるいは経口治療薬の流通等々についても全く同様のことが言えるのではないかと思いますけれども、大臣の見解をお伺いします。
発言時間が来ましたので、終わります。
第205回[衆] 地方創生特別委員会 2021/10/08 1号
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この際、一言御挨拶を申し上げます。
ただいま委員各位の御推挙によりまして、引き続き本特別委員会の委員長の重責を担うことになりました伊東良孝でございます。
委員各位の御指導と御協力を賜りまして、公正かつ円満な委員会運営に努めてまいりたいと存じますので、何とぞよろしくお願い申し上げます。
それでは、これより理事の互選を行います。
ただいまの長谷川嘉一君の動議に御異議ありませんか。
御異議なしと認めます。
よって、委員長は、理事に今枝宗一郎君今村雅弘君金子万寿夫君鈴木憲和君谷川弥一君白石洋一君長谷川嘉一君桝屋敬悟君以上八名の方々を指名いたします。
次回は、公報をもってお知らせすることとし、本日は、これにて散会いたします。
第204回[衆] 地方創生特別委員会 2021/06/16 7号
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これより会議を開きます。
この際、御報告いたします。
今会期中、本委員会に付託されました請願は一種七件であります。
各請願の取扱いにつきましては、理事会において協議いたしましたが、委員会での採否の決定はいずれも保留することになりましたので、御了承願います。
なお、お手元に配付してありますとおり、今会期中、本委員会に参考送付されました陳情書は、地方創生・人口減少対策のための財源措置に関する陳情書外一件、また、地方自治法第九十九条の規定に基づく意見書は、新型コロナウイルス感染症対応地方創生臨時交付金の増額を求める意見書外十二件であります。
次に、閉会中審査に関する件についてお諮りいたします。
地方創生の総合的対策に関する件につきまして、議長に対し、閉会中審査の申出をいたしたいと存じますが、御異議ありませんか。
御異議なしと認めます。
よって、そのように決しました。
次に、閉会中審査案件が付託になりました場合の諸件についてお諮りいたします。
まず、閉会中、委員派遣を行う必要が生じました場合には、議長に対し、委員派遣承認申請を行うこととし、派遣の目的、派遣委員、派遣期間、派遣地等所要の手続につきましては、委員長に御一任願いたいと存じますが、御異議ありませんか。
御異議なしと認めます。
よって、そのように決しました。
次に、閉会中審査におきまして、参考人から意見を聴取する必要が生じました場合には、その出席を求めることとし、日時、人選等につきましては、委員長に御一任願いたいと存じますが、御異議ありませんか。
御異議なしと認めます。
よって、そのように決しました。
本日は、これにて散会いたします。
第204回[衆] 本会議 2021/05/11 26号
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ただいま議題となりました法律案につきまして、地方創生に関する特別委員会における審査の経過及び結果を御報告申し上げます。
本案は、地域の自主性及び自立性を高めるための改革を総合的に推進するため、地方公共団体等の提案等を踏まえ、地方公共団体に対する義務づけを緩和する等の措置を講じようとするものであります。
本案は、去る四月十九日本委員会に付託され、翌二十日坂本国務大臣から趣旨の説明を聴取し、二十七日、質疑を行い、これを終局いたしました。
次いで、討論を行い、採決いたしましたところ、本案は賛成多数をもって原案のとおり可決すべきものと決しました。
以上、御報告申し上げます。
第204回[衆] 地方創生特別委員会 2021/04/27 6号
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これより会議を開きます。
内閣提出、地域の自主性及び自立性を高めるための改革の推進を図るための関係法律の整備に関する法律案を議題といたします。
この際、お諮りいたします。
本案審査のため、本日、政府参考人として内閣官房まち・ひと・しごと創生本部事務局次長、内閣府地方創生推進室次長、地方創生推進事務局審議官長谷川周夫君、内閣官房まち・ひと・しごと創生本部事務局次長新井孝雄君、内閣官房まち・ひと・しごと創生本部事務局次長菅家秀人君、内閣府地方分権改革推進室長宮地俊明君、内閣府地方創生推進事務局審議官北浦修敏君、総務省大臣官房審議官阿部知明君、総務省大臣官房審議官馬場竹次郎君、総務省情報流通行政局郵政行政部長佐々木祐二君、厚生労働省大臣官房審議官間隆一郎君、厚生労働省大臣官房審議官大坪寛子君、厚生労働省大臣官房審議官堀内斉君、農林水産省大臣官房審議官伏見啓二君、水産庁増殖推進部長黒萩真悟君、国土交通省大臣官房審議官木村典央君、国土交通省大臣官房審議官天河宏文君、国土交通省大臣官房審議官山田知裕君、国土交通省道路局次長宇野善昌君の出席を求め、説明を聴取いたしたいと存じますが、御異議ありませんか。
御異議なしと認めます。
よって、そのように決しました。
これより質疑に入ります。
質疑の申出がありますので、順次これを許します。
今村雅弘君。
次に、桝屋敬悟君。
次に、長谷川嘉一君。
次に、亀井亜紀子君。
次に、松田功君。
次に、森田俊和君。
次に、清水忠史君。
次に、美延映夫君。
次に、西岡秀子君。
これにて本案に対する質疑は終局いたしました。
これより討論に入ります。
討論の申出がありますので、これを許します。
清水忠史君。
これにて討論は終局いたしました。
これより採決に入ります。
内閣提出、地域の自主性及び自立性を高めるための改革の推進を図るための関係法律の整備に関する法律案について採決いたします。
本案に賛成の諸君の起立を求めます。
起立多数。
よって、本案は原案のとおり可決すべきものと決しました。
お諮りいたします。
ただいま議決いたしました法律案に関する委員会報告書の作成につきましては、委員長に御一任願いたいと存じますが、御異議ありませんか。
御異議なしと認めます。
よって、そのように決しました。
次回は、公報をもってお知らせすることとし、本日は、これにて散会いたします。
第204回[衆] 地方創生特別委員会 2021/04/20 5号
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これより会議を開きます。
地方創生の総合的対策に関する件について調査を進めます。
この際、お諮りいたします。
本件調査のため、本日、政府参考人として内閣官房まち・ひと・しごと創生本部事務局次長、内閣府地方創生推進室次長武井佐代里君、内閣官房まち・ひと・しごと創生本部事務局次長、内閣府地方創生推進室次長長谷川周夫君、内閣官房まち・ひと・しごと創生本部事務局次長北浦修敏君、内閣官房まち・ひと・しごと創生本部事務局次長、内閣府子ども・子育て本部審議官藤原朋子君、内閣官房まち・ひと・しごと創生本部事務局次長新井孝雄君、内閣官房まち・ひと・しごと創生本部事務局次長菅家秀人君、内閣官房内閣審議官梶尾雅宏君、内閣府大臣官房審議官伊藤信君、内閣府地方創生推進室次長行松泰弘君、内閣府地方創生推進事務局審議官桜町道雄君、出入国在留管理庁在留管理支援部長君塚宏君、外務省大臣官房参事官石月英雄君、文部科学省大臣官房学習基盤審議官塩見みづ枝君、文部科学省大臣官房審議官高口努君、文部科学省大臣官房審議官蝦名喜之君、文部科学省大臣官房審議官川中文治君、スポーツ庁スポーツ総括官牛尾則文君、厚生労働省大臣官房審議官間隆一郎君、厚生労働省大臣官房審議官宮崎敦文君、厚生労働省大臣官房審議官榎本健太郎君、厚生労働省大臣官房審議官横幕章人君、厚生労働省大臣官房審議官富田望君、厚生労働省子ども家庭局児童虐待防止等総合対策室長岸本武史君、農林水産省大臣官房総括審議官青山豊久君、農林水産省大臣官房審議官松尾浩則君、経済産業省大臣官房審議官柴田敬司君、中小企業庁事業環境部長飯田健太君、中小企業庁経営支援部長村上敬亮君、国土交通省大臣官房審議官淡野博久君、国土交通省水管理・国土保全局次長塩見英之君の出席を求め、説明を聴取いたしたいと存じますが、御異議ありませんか。
御異議なしと認めます。
よって、そのように決しました。
質疑の申出がありますので、順次これを許します。
福田達夫君。
次に、太田昌孝君。
次に、清水忠史君。
次に、関健一郎君。
次に、重徳和彦君。
次に、美延映夫君。
次に、西岡秀子君。
次に、内閣提出、地域の自主性及び自立性を高めるための改革の推進を図るための関係法律の整備に関する法律案を議題といたします。
趣旨の説明を聴取いたします。
坂本国務大臣。
これにて趣旨の説明は終わりました。
次回は、公報をもってお知らせすることとし、本日は、これにて散会いたします。
第204回[衆] 本会議 2021/04/15 21号
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ただいま議題となりました法律案につきまして、地方創生に関する特別委員会における審査の経過及び結果を御報告申し上げます。
本案は、産業の国際競争力の強化及び国際的な経済活動の拠点の形成に関する施策の総合的かつ集中的な推進を図るため、所要の措置を講ずるものであります。
その主な内容は、第一に、農地法の特例として、農業委員会が一定の要件を満たす法人に対し、農地の取得を許可することができる現行の特例措置の期限を二年間延長すること、第二に、工場立地法等に基づく工場敷地の緑地面積率等について、市町村が周辺環境との調和の確保に配慮しつつ、条例で、工場立地法等により定められた準則に代えて適用すべき準則を定めることができること等であります。
本案は、去る四月五日本委員会に付託され、翌六日坂本国務大臣から趣旨の説明を聴取いたしました。
次いで、十三日に質疑を行い、質疑終局後、討論を行い、採決いたしましたところ、本案は賛成多数をもって原案のとおり可決すべきものと決しました。
なお、本案に対し附帯決議が付されました。
以上、御報告申し上げます。
第204回[衆] 地方創生特別委員会 2021/04/13 4号
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これより会議を開きます。
内閣提出、国家戦略特別区域法の一部を改正する法律案を議題といたします。
この際、お諮りいたします。
本案審査のため、本日、政府参考人として内閣府地方創生推進室次長長谷川周夫君、内閣府地方創生推進事務局審議官佐藤朋哉君、厚生労働省大臣官房審議官榎本健太郎君、農林水産省大臣官房参事官大島英彦君、経済産業省経済産業政策局地域経済産業政策統括調整官桜町道雄君の出席を求め、説明を聴取いたしたいと存じますが、御異議ありませんか。
御異議なしと認めます。
よって、そのように決しました。
これより質疑に入ります。
質疑の申出がありますので、順次これを許します。
中曽根康隆君。
次に、中野洋昌君。
次に、亀井亜紀子君。
次に、佐々木隆博君。
次に、関健一郎君。
次に、松平浩一君。
次に、清水忠史君。
次に、美延映夫君。
次に、西岡秀子君。
これにて本案に対する質疑は終局いたしました。
これより討論に入ります。
討論の申出がありますので、順次これを許します。
亀井亜紀子君。
次に、清水忠史君。
これにて討論は終局いたしました。
これより採決に入ります。
内閣提出、国家戦略特別区域法の一部を改正する法律案について採決いたします。
本案に賛成の諸君の起立を求めます。
起立多数。
よって、本案は原案のとおり可決すべきものと決しました。
この際、ただいま議決いたしました本案に対し、今枝宗一郎君外三名から、自由民主党・無所属の会、立憲民主党・無所属、公明党及び国民民主党・無所属クラブの四派共同提案による附帯決議を付すべしとの動議が提出されております。
提出者から趣旨の説明を聴取いたします。
長谷川嘉一君。
これにて趣旨の説明は終わりました。
採決いたします。
本動議に賛成の諸君の起立を求めます。
起立多数。
よって、本案に対し附帯決議を付することに決しました。
この際、本附帯決議に対し、政府から発言を求められておりますので、これを許します。
坂本国務大臣。
お諮りいたします。
ただいま議決いたしました法律案に関する委員会報告書の作成につきましては、委員長に御一任願いたいと存じますが、御異議ありませんか。
御異議なしと認めます。
よって、そのように決しました。
次回は、公報をもってお知らせすることとし、本日は、これにて散会いたします。
第204回[衆] 地方創生特別委員会 2021/04/06 3号
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これより会議を開きます。
地方創生の総合的対策に関する件について調査を進めます。
この際、お諮りいたします。
本件調査のため、本日、政府参考人として内閣官房内閣審議官、内閣府地方分権改革推進室長宮地俊明君、内閣官房まち・ひと・しごと創生本部事務局次長武井佐代里君、内閣官房まち・ひと・しごと創生本部事務局次長、内閣府地方創生推進事務局審議官北浦修敏君、内閣官房まち・ひと・しごと創生本部事務局次長行松泰弘君、内閣官房まち・ひと・しごと創生本部事務局次長鎌田篤君、内閣官房まち・ひと・しごと創生本部事務局次長新井孝雄君、内閣官房まち・ひと・しごと創生本部事務局次長菅家秀人君、内閣府大臣官房長大塚幸寛君、内閣府地方創生推進室次長、地方創生推進事務局審議官長谷川周夫君、内閣府地方創生推進事務局審議官桜町道雄君、内閣府子ども・子育て本部審議官藤原朋子君、総務省大臣官房審議官阿部知明君、総務省大臣官房審議官馬場竹次郎君、総務省大臣官房審議官川窪俊広君、厚生労働省大臣官房審議官間隆一郎君、農林水産省大臣官房総括審議官青山豊久君、農林水産省大臣官房輸出促進審議官池山成俊君、農林水産省大臣官房生産振興審議官安岡澄人君、水産庁増殖推進部長黒萩真悟君、経済産業省大臣官房審議官柴田敬司君、中小企業庁事業環境部長飯田健太君、中小企業庁経営支援部長村上敬亮君、防衛省地方協力局次長青木健至君の出席を求め、説明を聴取いたしたいと存じますが、御異議ありませんか。
御異議なしと認めます。
よって、そのように決しました。
質疑の申出がありますので、順次これを許します。
加藤鮎子君。
次に、桝屋敬悟君。
次に、白石洋一君。
次に、吉川元君。
次に、関健一郎君。
次に、長谷川嘉一君。
この際、暫時休憩いたします。
休憩前に引き続き会議を開きます。
質疑を続行いたします。
清水忠史君。
次に、美延映夫君。
次に、西岡秀子君。
次に、内閣提出、国家戦略特別区域法の一部を改正する法律案を議題といたします。
趣旨の説明を聴取いたします。
坂本国務大臣。
これにて趣旨の説明は終わりました。
次回は、来る十三日火曜日午前八時五十分理事会、午前九時委員会を開会することとし、本日は、これにて散会いたします。
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