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宮内秀樹
衆議院 福岡県第四区
自由民主党・無所属の会
昭和三十七年十月愛媛県松山市に生る、青山学院大学経営学部卒業○衆議院議員塩崎潤公設秘書、衆議院議員塩崎恭久公設秘書、参議院議員塩崎恭久公設秘書、衆議院議員渡辺具能政策担当秘書○国土交通大臣政務官○自由民主党福岡県第四選挙区支部長○当選三回(46 47 48)
宮内秀樹
発言
会議
最近の発言
第203回[参] 農林水産委員会 2020/12/03 6号
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お答えをいたします。
先生おっしゃるように、漁協といいましても大小様々でもありますし、漁協や関係者の負担を減らす取組ということは大変重要だというふうに考えております。
本制度は、税法に基づきまして取引伝票や領収書などの帳簿書類の作成、保存が事業者に既に課されているということを踏まえまして、これらの伝票等を利用することで義務の履行が果たせるように、関係事業者の負担軽減に配慮した設計としているところでございます。
こうした中で、正規な漁獲物であることを識別するために、今回、これらの伝票等に新たに漁獲番号の記載を求めることとしておりますが、この点につきまして、容易に義務履行が可能となるような方策を検討してまいりたいというふうに考えております。
現在、資源管理を推進する観点から、スマート水産物を推進すべく、産地市場、農協等の電子化を図ろうとしているところでありまして、こうした中で、漁獲番号の円滑、迅速な伝達についてどのようなことができるか、しっかり二年の間に考えて進めてまいりたいというふうに思いますし、当然電子化が重要であるというふうに思っております。
第203回[参] 農林水産委員会 2020/12/01 5号
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お答えをいたします。
農研機構等の公的機関は、高品質なブランド品種などの開発に取り組んでおりまして、農業の成長産業化に重要な役割を担っているというふうに考えております。
このために、農林水産省におきましては、公的機関等に対しまして、国主導のプロジェクトの研究の推進等によりまして、例えば品種開発期間の短縮を可能とする育種基盤技術の開発や気候変動への適応等のニーズに応じた品種開発等の支援を講じておるところでございます。
また、令和三年度予算概算要求におきましては、農研機構が中核となって公的機関等が連携いたしまして、輸出促進等に対応した新品種の開発や、品種の効率化、栽培地に適応した生産技術の開発、国内在来品種の収集、保存の促進に取り組む予算を要求をいたしているところでございます。
さらに、品種開発の体制につきましては、農研機構では、スーパーコンピューターとデータベースによる農業情報研究基盤を構築いたしまして品種開発のスピードアップへの活用を開始するとともに、品種の権利保護のために知的財産部を設立いたしまして海外での権利化や権利侵害に関する情報収集などの権利保護のための体制を強化しているところでございます。
第203回[参] 農林水産委員会 2020/11/26 4号
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お答えをいたしたいと思います。
主要農産物種子法の廃止は、戦後不足した食料の増産を図るために、稲、麦、大豆の原種及び原原種の生産等に関する事務を全ての都道府県に一律に義務付けていたことを止めまして、官民の総力を挙げて多様なニーズに応じた種子供給体制を構築するために実施したものでございます。
一方、都道府県の中には、新たに地域の独自性を反映した官民の連携や種子供給体制の整備、また条例制定の動きが出てきているところでありまして、地域の農業に必要な対応を自ら判断して講じているというふうに考えております。
種子法廃止後も、各県が必要とする種子供給業務に要する財政需要につきましては引き続き地方交付税措置が講じられておりまして、農林水産省が都道府県の担当部局から聞き取ったところによりますと、各県とも種子法廃止後も混乱なく種子供給に係る事務を継続しており、令和二年度も種子法廃止前とおおむね同程度の予算が計上されていると承知しておるところでございます。
このように、生産現場で混乱が生じているという状況にはなくて、都道府県におきまして、地域の農業の特徴を踏まえまして種子供給体制がしっかりと確保されているものと認識をいたしております。
第203回[参] 農林水産委員会 2020/11/24 3号
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お答えをいたします。
担い手の高齢化などに対応するためには、ロボットやAI等の先端技術を活用する、いわゆるスマート農業の推進が重要であると考えております。
現在、全国百四十八地区で小規模家族経営を含めましたスマート農業の実証プロジェクトに取り組んでおるところでございます。
先月末には、水田作の一年目の実証の状況を中間報告に取りまとめたところでございます。
この中間報告におきましては、例えば自動走行トラクターや農薬散布ドローン等によりまして稲作の労働時間が全体で約一割削減できる。
第203回[参] 災害対策特別委員会 2020/11/20 3号
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お答えをいたします。
先生の御指摘のように、流域治水を総合的に考えて取り組むということは本当に重要なことだというふうに思っております。
流域全体での治水対策を進めていく上での上流の森林の涵養機能の適切な発揮ということが大切だと思っております。
まさに、一旦水を吸収して蓄えて徐々に流していくというようなことが機能として大変重要であるというふうに考えております。
荒廃森林の復旧整備や間伐の推進にもしっかり取り組んでおるところでございます。
最近出席した会議
第203回[参] 農林水産委員会 2020/12/03 6号
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第203回[参] 農林水産委員会 2020/12/01 5号
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第203回[参] 農林水産委員会 2020/11/26 4号
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第203回[参] 農林水産委員会 2020/11/24 3号
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第203回[参] 災害対策特別委員会 2020/11/20 3号
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