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平沢勝栄
衆議院 東京都第十七区
自由民主党・無所属の会
昭和二十年九月四日生、東大法学部卒業、米国デューク大学院修士課程修了○昭和四十三年警察庁入庁、在英日本国大使館一等書記官、内閣官房長官秘書官、警視庁防犯部長、岡山県警察本部長、警察庁長官官房審議官、防衛庁長官官房審議官等を歴任○内閣府副大臣、衆議院外務委員長、北朝鮮による拉致問題等に関する特別委員長、予算委員会理事、自民党中央政治大学院学院長等を経て、現在、衆議院政治倫理の確立及び公職選挙法改正に関する特別委員長○著書「日本の警察」「日本よ国家たれ」「拉致問題」「もう黙っていられない!」等○当選八回(41 42 43 44 45 46 47 48)
平沢勝栄
発言
会議
最近の発言
第204回[参] 東日本大震災復興特別委員会 2021/03/23 3号
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委員御指摘の処理水でございますけど、この処理水の取扱いについては、もうこのままいつまでも放置することができない極めて重要な問題だということで認識しておるわけでございまして、政府としては、これまで関係自治体や事業者団体など幅広くいろんな方の御意見を伺ってきたところでございます。
まだ処分方針は決まっておりませんけれども、いずれにしろ、どのような処分が行われるにせよ、できる限り風評被害が、あるいは風評の影響が生じないようにするというのが大前提でございますけど、いずれにしましても、万が一生じるということもこれはあり得るわけでございまして、政府としては、これからも関係者を始め広く国民の皆さんへ丁寧な説明を尽くしていくなど、風評対策の万全を期していきたいということで考えております。
福島の浜通り地区に造る予定の国際教育研究拠点については、大変に国民の皆さんの関心、とりわけ福島の皆さんの関心、それから言わば熱意もだんだんと高まってきまして、大変にうれしく思っております。
この国際教育拠点を造るに当たっては条件が三つありまして、一つは、福島県民や被災者の方々が恩恵を受けること、これが第一。
第二に、日本の産業競争力の強化に貢献し、日本国民が恩恵を受けるものであること。
第204回[参] 本会議 2021/03/12 9号
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東日本大震災からの復興に関しまして、インフラを整備しても避難者が帰還しないこと、被災者の思いに寄り添っているのかということ、心のケア等の被災者支援はどうなっているのかということ、この三点について芳賀議員から御質問がありました。
被災された方々を含め、被災地において人々が安心して暮らせるため、まずは、住まいや交通物流網などのインフラ整備が必要であり、こうした整備を着実に進めてきたところでございます。
それと同時に、地域のコミュニティーの再生や産業、なりわいの再生など、ソフト面での取組にも力を入れてきたところでございます。
こうした取組によりまして、避難者数は着実に減少しているところでございます。
原子力災害による避難の長期化や個々の御事情により生活の基盤を移されている方もいらっしゃると承知しておりますが、引き続きふるさとに戻りたいという方々への思いに寄り添って対応してまいります。
第204回[参] 東日本大震災復興特別委員会 2021/03/10 2号
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復興大臣及び福島原発事故再生総括担当大臣を拝命しております平沢勝栄です。
東日本大震災の発災、そして東京電力福島第一原子力発電所の事故から三月十一日で十年となります。
震災によって亡くなられた方々に改めて心から哀悼の意を表しますとともに、御遺族の方々や被害に遭われた全ての方々に心からのお見舞いを申し上げます。
重ねて、先月十三日に発生した福島沖地震により亡くなられた方に心から哀悼の意を表しますとともに、被害に遭われた全ての方々に心からお見舞いを申し上げます。
東日本大震災復興特別委員会の開催に当たり、復興大臣として所信を申し上げます。
第204回[衆] 震災復興特別委員会 2021/03/09 3号
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被災地の振興に当たりましては、町に人が戻るということだけではなくて、先端技術の導入とかあるいは地域資源の活用等によりまして、産業、それから、なりわい、教育研究、これを振興しまして、魅力あふれる地域をつくることが必要になってくるんじゃないかなと思います。
その際、地方創生の施策を始めとする政府全体の施策を活用することにより、持続可能で活力ある地域社会をつくり上げていくことが大事ではないかなと思います。
地方創生施策等の更なる活用に向けては、復興局の職員を内閣府の地方創生部局と併任することで、こうした施策の相談窓口機能の強化をしているところでございます。
こうしたことと併せまして、例えば沿岸被災地の集団移転元地の活用に当たっても、ハンズオン支援により地域の個別課題にきめ細かく対応し、復興施策と地方創生施策等の一般施策とを連携させ、被災地自治体の土地活用の取組を引き続き後押ししていきたいと考えております。
今後とも、被災地に寄り添いながら、地域にお住まいの方が住み続けたいと思い、そして多くの方に訪れてみたいと言っていただけるような、そういった地域社会を目指して頑張っていきたいと考えておりますので、よろしくお願いいたします。
第204回[参] 予算委員会 2021/03/08 6号
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委員御指摘のとおり、昨年十二月、復興推進会議において、創造的復興の中核拠点として国際教育研究拠点を新設することが決まったわけでございます。
具体的にはこれから決めていくところでございますけれども、福島の浜通りにできるだけ早く今言われた国際教育研究拠点をつくりたいと。
この国際教育研究拠点は、まさに世界レベルの研究開発に当たる機関、そして人材育成に当たる機関、こういうものにしたいということで考えております。
この拠点に必要なこととしては、まずは福島県の県民が将来にわたって恩恵を受けることができる、そういう機関であること、それから、日本国民が将来にわたって恩恵を受けることができる、そういう機関であること、それから、できればテーマは福島でしかできないというような特徴を出せる研究に絞りまして、世界の、そしてトップの人材を引き付けるようなテーマを選びたいということで考えております。
それから、日本発の研究機関ですけれども、世界に対して大きな効用、効果が期待できるような、そういった研究機関にしたいということを考えているところでございます。
最近出席した会議
第204回[参] 東日本大震災復興特別委員会 2021/03/23 3号
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第204回[参] 本会議 2021/03/12 9号
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第204回[参] 東日本大震災復興特別委員会 2021/03/10 2号
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第204回[衆] 震災復興特別委員会 2021/03/09 3号
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第204回[参] 予算委員会 2021/03/08 6号
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