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穴見陽一
衆議院 大分県第一区
自由民主党・無所属の会
昭和四十四年七月大分県佐伯市に生る、法政大学経済学部中退、株式会社ジョイフル社長となり、現在相談役である○自由民主党大分県第一選挙区支部長○当選三回(46 47 48)
穴見陽一
発言
会議
最近の発言
第201回[参] 地方創生及び消費者問題に関する特別委員会 2020/06/05 10号
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ありがとうございます。
答弁させていただきます。
先生もるるこれまでの議論の中に明らかとされていらっしゃいましたように、専門調査会の報告書等でも指摘されていた事項も、報告書自体が両論併記のような形で示されていたということもあって、十分に今回法案提出までに調整が進まずに積み残した課題もございます。
そういう意味では、この附則第五条というのは、三年後を目途としたそういった検討事項について幅広いテーマを包含した内容となっておりますが、我々衆議院としては、この裁判手続における請求の取扱いというのは、先ほど議論となっておりました立証責任の転換の問題でございますが、これはやはり公益通報者が通報し、またその保護を求めていく上で非常に重要な論点であり、ここも実際の公益通報がなされる若しくは保護されるということを担保する上でその数がなかなか伸びてこないということの大きな阻害要因になっているんではないかと、そういう認識でもって、各あるテーマの中でもこの立証責任の転換について改めて明記することによってしっかりと議論をしていただきたいと、そういう思いで記載をさせていただいたわけであります。
通報者が解雇その他の不利益取扱いを受けた場合、これが裁判に至ることになれば、基本的にはその解雇や不利益取扱いが通報を理由とするものであることを通報者側で立証する必要がありますが、情報や証拠資料が事業者側に偏在している、そういうことなどからその立証が困難な場合もありまして通報者にとって大きな負担となっておりますが、先ほども答弁の中でもありましたけれども、立証責任の転換によって円滑な労務管理等が阻害されるという懸念などが示されており、消費者委員会の公益通報者保護専門調査会の報告書においても今後の検討課題とされておりますので、今回の改正案では直接規定することは見送られたものと承知をしておりますけれども、引き続き責任を持って議論をするようしっかりと規定をしておきたいという思いで追加をさせていただきました。
第201回[参] 地方創生及び消費者問題に関する特別委員会 2020/06/03 9号
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穴見陽一でございます。
公益通報者保護法の一部を改正する法律案の衆議院における修正部分につきまして、その趣旨を御説明申し上げます。
本修正は、政府がこの法律の施行後三年を目途として検討を加える対象として、公益通報をしたことを理由とする公益通報者に対する不利益な取扱いの裁判手続における請求の取扱いを明記するものであります。
これは、立証責任の転換に関する規定の創設も視野に入れて検討することを政府に義務付ける趣旨であります。
以上であります。
第201回[衆] 消費者問題特別委員会 2020/05/19 5号
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おはようございます。
自由民主党の穴見陽一でございます。
この公益通報者保護法の改正につきまして、トップバッターで質問に立たせていただくことを大変光栄に存じます。
トップバッターでございますので、基本的な法案についての質問からさせていただきたいと思っております。
企業の法令遵守を目的として、平成十八年に公益通報者保護法が施行されておりますけれども、その後も、残念ながら、消費者の安全、安心を損なう企業の不祥事は相次いでございます。
第200回[衆] 経済産業委員会 2019/11/06 3号
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おはようございます。
自由民主党の穴見陽一でございます。
このような機会を賜りまして、まことにありがとうございます。
また、大臣におかれましては、これからまた、この国の経済産業政策がますます推進されますことを心から御期待を申し上げて、質問に入りたいと思います。
本日は、私は、中小企業とキャッシュレスの問題について御質問をさせていただきたいと考えておりますけれども、その前に、まず、大臣の中小企業政策に対するお考え、思いというものをお聞かせ願えればと思います。
第198回[衆] 財務金融委員会 2019/02/19 2号
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自民党の穴見陽一でございます。
この財務金融委員会で初めて質問に立たせていただきます。
どうぞよろしくお願いいたします。
冒頭、先ほど理事の先生から、質問に際してはタブレットは使ってはいけませんよというふうに御指導をいただいたところでございますけれども、今回の予算でも、スマホ決済を含むキャッシュレスの推進をしていくための施策も盛り込まれておるわけでございまして、私はこれまで、質問は、ほかの委員会ではタブレットのみならずスマホを使って質問をさせていただいたりしておりましたけれども、ただの電話ではなく情報端末として普及しているスマートフォン若しくはタブレット等を、ぜひ、ペーパーレスの観点からも、こういった質問で使わせていただければありがたいなと思っておるところでございます。
それでは、十五分しかございませんので、早速質問に入らせていただきたいと思います。
最近出席した会議
第203回[衆] 経済産業委員会 2020/12/04 4号
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第203回[衆] 財務金融委員会 2020/12/04 4号
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第203回[衆] 消費者問題特別委員会 2020/12/04 4号
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第203回[衆] 消費者問題特別委員会 2020/11/26 3号
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第203回[衆] 経済産業委員会 2020/11/20 3号
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