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城内実
衆議院 静岡県第七区
自由民主党
昭和四十年四月東京都新宿区に生る、東京大学教養学部教養学科国際関係論分科卒業○外務省首席事務官、総理府国際平和協力隊員○星槎国際高等学校講師、拓殖大学客員教授○外務大臣政務官、外務副大臣、環境副大臣○自由民主党外交部会長、国際局長代理、経済産業部会長、情報調査局長、広報本部長代理、国会対策委員会副委員長、静岡県第七選挙区支部長○衆議院北朝鮮による拉致問題等に関する特別委員長、外務委員長、郵政改革に関する特別委員、外務委員会理事、国家安全保障に関する特別委員会理事、法務委員会理事、経済産業委員会理事○著書「政治家の裏事情」(幻冬舎、平成二十四年)○当選六回(43 45 46 47 48 49)
城内実
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予算委員会
安全保障委員会
厚生労働委員会
北朝鮮による拉致問題等に関する特別委員会
予算委員会第六分科会
国土交通委員会
経済産業委員会
外務委員会
決算行政監視委員会
資源エネルギーに関する調査会
国家基本政策委員会
科学技術特別委員会
法務委員会
国家安全保障に関する特別委員会
内閣委員会
憲法審査会
原子力問題調査特別委員会
文部科学委員会
決算委員会
法務委員会厚生労働委員会連合審査会
財務金融委員会
外交防衛委員会
安全保障委員会外務委員会連合審査会
法務委員会青少年問題に関する特別委員会連合審査会
沖縄及び北方問題に関する特別委員会
予算委員会第三分科会
経済産業・原子力問題連合審査会
環境委員会
本会議
農林水産委員会
外務・農林水産・経済産業連合審査会
消費者問題に関する特別委員会
総務委員会
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第208回[衆] 外務委員会 2022/06/15 13号
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これより会議を開きます。
この際、御報告いたします。
本会期中、当委員会に付託されました請願は五種七十五件であります。
各請願の取扱いにつきましては、理事会において検討いたしましたが、委員会での採否の決定はいずれも保留することになりましたので、御了承願います。
なお、お手元に配付いたしましたとおり、本会期中、当委員会に参考送付されました陳情書は十四件、また、地方自治法第九十九条の規定に基づく意見書は二百四十四件であります。
次に、閉会中審査に関する件についてお諮りいたします。
松原仁君外五名提出、特定人権侵害行為への対処に関する法律案及び国際情勢に関する件以上の両案件につきまして、議長に対し、閉会中審査の申出をいたしたいと存じますが、御異議ありませんか。
御異議なしと認めます。
よって、そのように決しました。
次に、閉会中審査案件が付託になりました場合の諸件についてお諮りいたします。
まず、閉会中、委員会において、参考人の出席を求め、意見を聴取する必要が生じました場合には、参考人の出席を求めることとし、その人選及び出席日時等につきましては、委員長に御一任願いたいと存じますが、御異議ありませんか。
御異議なしと認めます。
よって、そのように決しました。
次に、閉会中、委員派遣を行う必要が生じました場合には、議長に対し、委員派遣の承認申請を行うこととし、派遣委員、派遣期間及び派遣地等につきましては、委員長に御一任願いたいと存じますが、御異議ありませんか。
御異議なしと認めます。
よって、そのように決しました。
本日は、これにて散会いたします。
第208回[衆] 本会議 2022/05/12 25号
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強制労働の廃止に関する条約(第百五号)の締結について承認を求めるの件及び同報告書千九百七十七年の漁船の安全のためのトレモリノス国際条約に関する千九百九十三年のトレモリノス議定書の規定の実施に関する二千十二年のケープタウン協定の締結について承認を求めるの件及び同報告書ただいま議題となりました三件につきまして、外務委員会における審査の経過及び結果を御報告申し上げます。
まず、日・ベトナム刑事共助条約は、令和三年十一月二十四日に東京において署名されたもので、我が国とベトナムとの間の、捜査、訴追その他の刑事手続に関する共助を実施するための枠組みについて定めるものであります。
次に、強制労働の廃止に関する条約は、昭和三十二年六月の第四十回ILO総会において採択されたもので、一定の行為に対する制裁等としてのあらゆる形態の強制労働の禁止等を定めるものであります。
最後に、漁船の安全のためのケープタウン協定は、平成二十四年十月に採択されたもので、漁船の構造及び設備に関する国際的な規則を定めるため、未発効である千九百七十七年の漁船の安全のためのトレモリノス国際条約に関する千九百九十三年のトレモリノス議定書の規定の修正、実施等について定めるものであります。
以上三件は、去る四月二十六日外務委員会に付託され、翌二十七日林外務大臣から趣旨の説明を聴取いたしました。
昨五月十一日、質疑を行い、質疑終局後、順次採決を行いました結果、三件はいずれも全会一致をもって承認すべきものと議決した次第であります。
以上、御報告申し上げます。
第208回[衆] 外務委員会 2022/05/11 12号
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これより会議を開きます。
理事の辞任についてお諮りいたします。
理事小熊慎司君から、理事辞任の申出があります。
これを許可するに御異議ありませんか。
御異議なしと認めます。
よって、そのように決しました。
引き続き、理事の補欠選任についてお諮りいたします。
ただいまの理事辞任に伴う補欠選任につきましては、先例により、委員長において指名するに御異議ありませんか。
御異議なしと認めます。
よって、そのように決しました。
それでは、理事に徳永久志君を指名いたします。
次に、刑事に関する共助に関する日本国とベトナム社会主義共和国との間の条約の締結について承認を求めるの件、強制労働の廃止に関する条約(第百五号)の締結について承認を求めるの件及び千九百七十七年の漁船の安全のためのトレモリノス国際条約に関する千九百九十三年のトレモリノス議定書の規定の実施に関する二千十二年のケープタウン協定の締結について承認を求めるの件の各件を議題といたします。
この際、お諮りいたします。
各件審査のため、本日、政府参考人として外務省大臣官房長石川浩司君、大臣官房外務報道官小野日子君、大臣官房地球規模課題審議官赤堀毅君、大臣官房審議官徳田修一君、大臣官房審議官渡邊健君、大臣官房審議官御巫智洋君、大臣官房審議官安東義雄君、大臣官房サイバーセキュリティ・情報化参事官宮下匡之君、大臣官房参事官股野元貞君、大臣官房参事官岩本桂一君、大臣官房参事官金井正彰君、アジア大洋州局南部アジア部長加納雄大君、中東アフリカ局長長岡寛介君、国際協力局長植野篤志君、領事局長安藤俊英君、内閣官房内閣審議官岡本宰君、警察庁刑事局組織犯罪対策部長渡邊国佳君、金融庁総合政策局審議官石田晋也君、出入国在留管理庁在留管理支援部長君塚宏君、文部科学省大臣官房学習基盤審議官茂里毅君、厚生労働省大臣官房総括審議官達谷窟庸野君、大臣官房審議官宮崎敦文君、水産庁増殖推進部長廣野淳君、国土交通省大臣官房技術審議官河野順君、観光庁国際観光部長金子知裕君、防衛省大臣官房審議官町田一仁君の出席を求め、説明を聴取いたしたいと存じますが、御異議ありませんか。
御異議なしと認めます。
よって、そのように決しました。
これより質疑に入ります。
質疑の申出がありますので、順次これを許します。
武井俊輔君。
次に、吉田宣弘君。
次に、松原仁君。
既に持ち時間が経過しておりますので、御答弁、簡潔にお願いいたします。
いや、もう持ち時間が。
次に、青山大人君。
次に、和田有一朗君。
次に、鈴木敦君。
次に、穀田恵二君。
これにて各件に対する質疑は終局いたしました。
これより各件に対する討論に入るのでありますが、その申出がありませんので、直ちに採決に入ります。
まず、刑事に関する共助に関する日本国とベトナム社会主義共和国との間の条約の締結について承認を求めるの件について採決いたします。
本件は承認すべきものと決するに賛成の諸君の起立を求めます。
起立総員。
よって、本件は承認すべきものと決しました。
次に、強制労働の廃止に関する条約(第百五号)の締結について承認を求めるの件について採決いたします。
本件は承認すべきものと決するに賛成の諸君の起立を求めます。
起立総員。
よって、本件は承認すべきものと決しました。
次に、千九百七十七年の漁船の安全のためのトレモリノス国際条約に関する千九百九十三年のトレモリノス議定書の規定の実施に関する二千十二年のケープタウン協定の締結について承認を求めるの件について採決いたします。
本件は承認すべきものと決するに賛成の諸君の起立を求めます。
起立総員。
よって、本件は承認すべきものと決しました。
お諮りいたします。
ただいま議決いたしました各件に関する委員会報告書の作成につきましては、委員長に御一任願いたいと存じますが、御異議ありませんか。
御異議なしと認めます。
よって、そのように決しました。
次回は、公報をもってお知らせすることとし、本日は、これにて散会いたします。
第208回[衆] 本会議 2022/04/28 24号
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二千二十五年日本国際博覧会に関する特権及び免除に関する日本国政府と博覧会国際事務局との間の協定の締結について承認を求めるの件及び同報告書万国郵便連合憲章の第十追加議定書、万国郵便連合憲章の第十一追加議定書、万国郵便連合一般規則の第二追加議定書、万国郵便連合一般規則の第三追加議定書及び万国郵便条約の締結について承認を求めるの件及び同報告書ただいま議題となりました三件につきまして、外務委員会における審査の経過及び結果を御報告申し上げます。
まず、日・スイス租税条約改正議定書は、令和三年七月十六日に署名されたもので、現行の租税条約を改正し、外国法人などの支店等に帰属する事業利得について、本支店間の内部取引をより厳格に認識した上で課税対象とする規定の新設、配当及び利子に対する源泉地国免税の対象拡大、税務当局間の相互協議に係る仲裁手続の新設等について定めるものであります。
次に、二千二十五年日本国際博覧会に関する特権・免除協定は、本年二月十五日に署名されたもので、二千二十五年日本国際博覧会に参加する国及び国際機関、博覧会国際事務局等が享有する特権及び免除等について定めるものであります。
最後に、万国郵便連合憲章の第十及び第十一追加議定書、万国郵便連合一般規則の第二及び第三追加議定書並びに万国郵便条約は、平成三十年九月七日及び令和三年八月二十六日に採択されたもので、これらの文書は、万国郵便連合憲章等の改正手続の簡素化、分担金の等級の細分化、到着料の適用料率の引上げ等の変更を加えるものであります。
以上三件は、去る四月十九日外務委員会に付託され、翌二十日林外務大臣から趣旨の説明を聴取し、昨二十七日に質疑を行い、討論の後、順次採決を行いました結果、日・スイス租税条約改正議定書及び二千二十五年日本国際博覧会に関する特権・免除協定は賛成多数をもって、万国郵便連合憲章の第十及び第十一追加議定書、万国郵便連合一般規則の第二及び第三追加議定書並びに万国郵便条約は全会一致をもって、いずれも承認すべきものと議決した次第であります。
以上、御報告申し上げます。
第208回[衆] 外務委員会 2022/04/27 11号
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これより会議を開きます。
所得に対する租税に関する二重課税の回避のための日本国とスイスとの間の条約を改正する議定書の締結について承認を求めるの件、二千二十五年日本国際博覧会に関する特権及び免除に関する日本国政府と博覧会国際事務局との間の協定の締結について承認を求めるの件及び万国郵便連合憲章の第十追加議定書、万国郵便連合憲章の第十一追加議定書、万国郵便連合一般規則の第二追加議定書、万国郵便連合一般規則の第三追加議定書及び万国郵便条約の締結について承認を求めるの件の各件を議題といたします。
この際、お諮りいたします。
各件審査のため、本日、政府参考人として外務省大臣官房長石川浩司君、大臣官房地球規模課題審議官赤堀毅君、大臣官房審議官遠藤和也君、大臣官房審議官徳田修一君、大臣官房審議官御巫智洋君、大臣官房参事官岩本桂一君、北米局長市川恵一君、欧州局長宇山秀樹君、経済局長小野啓一君、国際協力局長植野篤志君、内閣官房国際博覧会推進本部事務局次長長田敬君、総務省大臣官房総括審議官山野謙君、情報流通行政局郵政行政部長今川拓郎君、文部科学省国際統括官岡村直子君、厚生労働省大臣官房審議官大坪寛子君、農林水産省農林水産政策研究所次長松本雅夫君、経済産業省大臣官房審議官山中修君、防衛省防衛政策局次長大和太郎君の出席を求め、説明を聴取いたしたいと存じますが、御異議ありませんか。
御異議なしと認めます。
よって、そのように決しました。
これより質疑に入ります。
質疑の申出がありますので、順次これを許します。
中谷真一君。
次に、金城泰邦君。
次に、岡田克也君。
次に、小熊慎司君。
では、加藤政務官と今後答弁の必要のない政府参考人は退席してください。
次に、青柳仁士君。
次に、鈴木敦君。
次に、穀田恵二君。
これにて各件に対する質疑は終局いたしました。
これより各件に対する討論に入ります。
討論の申出がありますので、これを許します。
穀田恵二君。
これにて討論は終局いたしました。
これより採決に入ります。
まず、所得に対する租税に関する二重課税の回避のための日本国とスイスとの間の条約を改正する議定書の締結について承認を求めるの件について採決いたします。
本件は承認すべきものと決するに賛成の諸君の起立を求めます。
起立多数。
よって、本件は承認すべきものと決しました。
次に、二千二十五年日本国際博覧会に関する特権及び免除に関する日本国政府と博覧会国際事務局との間の協定の締結について承認を求めるの件について採決いたします。
本件は承認すべきものと決するに賛成の諸君の起立を求めます。
起立多数。
よって、本件は承認すべきものと決しました。
次に、万国郵便連合憲章の第十追加議定書、万国郵便連合憲章の第十一追加議定書、万国郵便連合一般規則の第二追加議定書、万国郵便連合一般規則の第三追加議定書及び万国郵便条約の締結について承認を求めるの件について採決いたします。
本件は承認すべきものと決するに賛成の諸君の起立を求めます。
起立総員。
よって、本件は承認すべきものと決しました。
お諮りいたします。
ただいま議決いたしました各件に関する委員会報告書の作成につきましては、委員長に御一任願いたいと存じますが、御異議ありませんか。
御異議なしと認めます。
よって、そのように決しました。
次に、刑事に関する共助に関する日本国とベトナム社会主義共和国との間の条約の締結について承認を求めるの件、強制労働の廃止に関する条約(第百五号)の締結について承認を求めるの件及び千九百七十七年の漁船の安全のためのトレモリノス国際条約に関する千九百九十三年のトレモリノス議定書の規定の実施に関する二千十二年のケープタウン協定の締結について承認を求めるの件の各件を議題といたします。
これより順次趣旨の説明を聴取いたします。
外務大臣林芳正君。
これにて趣旨の説明は終わりました。
次回は、来る五月十一日水曜日午前八時五十分理事会、午前九時委員会を開会することとし、本日は、これにて散会いたします。
第208回[衆] 外務委員会 2022/04/20 10号
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これより会議を開きます。
国際情勢に関する件、特にウクライナ情勢について調査を進めます。
この際、去る十三日、ウクライナ避難民を受け入れているルーマニア、モルドバ共和国及びポーランド共和国の駐日大使等と意見交換を行いましたので、参加委員を代表して、私からその概要を御報告申し上げます。
今般のロシアによるウクライナ侵略は、明らかにウクライナの主権及び領土の一体性を侵害する重大な国際法違反であり、欧州のみならず、アジアを含む国際社会の秩序の根幹を揺るがす極めて深刻な事態です。
このような中、ウクライナからは四百五十万人以上が避難民として、周辺国のほか世界各地に逃れております。
我が国におきましても、今般の危機的な状況を踏まえた緊急措置として、避難民の受入れを進めるとともに、住宅提供など官民支援が本格化しているところであります。
そこで、本委員会として、多数のウクライナ避難民を受け入れている周辺国の駐日大使等をお招きし、避難民受入れや支援の状況を伺い、意見交換を行うことにより、実情等の把握に努めた次第であります。
意見交換会では、まず、約七十二万人の避難民を受け入れているルーマニアの大使から、政府の取組は大きく分けて、国境を越えてくる避難民を緊急的に受け入れて一時滞在施設に送り届けること、そして、ルーマニアに残りたいと考える避難民のために構造的メカニズムを策定していくことの二つであるとのお話がありました。
次に、パンデミックとそれによる経済不況下においてなお四十一万人以上の避難民を受け入れているモルドバの大使からは、限られた政策資源の中、国境管理の簡略化、食事や医療の提供を行っているとのお話がありました。
このほか、ロシア軍が駐留している領土内のトランスニストリア地域についての説明がございました。
次に、約二百七十万人の避難民を受け入れているポーランドの首席参事官からは、国内四十一か所に設置されたサポートセンターで避難民へ対応を行っていること、避難民にはIDが付与され、就労や教育を受けることが可能であること、また、避難民受入れに当たって、ポーランド国民の連帯と好感の表れには目をみはるものがあるとのお話がありました。
どの大使等も、我が国がロシアとの間で領土問題を有している中、ウクライナに対する支援を行っていることに対する感謝と敬意を表してくださいました。
本委員会といたしましては、ここに改めて、自由や民主主義を守るために戦うウクライナ国民への連帯を示すべく、多くの避難民を率先して受け入れているルーマニア、モルドバ、ポーランドの政府、国民に対し、心から敬意を表します。
大使等との意見交換を踏まえ、我が国における避難民受入れが円滑に実施されるよう、また、一日も早くウクライナに平和で安全な日々が戻りますよう、委員会活動を通じて最大限の支援をするべく精力的に取り組む必要があると改めて認識した次第であります。
以上が意見交換の概要であります。
最後に、今回御協力いただきました皆様に対しまして心から御礼を申し上げまして、御報告とさせていただきます。
この際、お諮りいたします。
本件調査のため、本日、政府参考人として外務省大臣官房審議官有馬裕君、大臣官房審議官徳田修一君、大臣官房参事官岩本桂一君、大臣官房参事官金井正彰君、アジア大洋州局長船越健裕君、国際協力局長植野篤志君、国際法局長鯰博行君、領事局長安藤俊英君、内閣府国際平和協力本部事務局次長伊藤茂樹君、法務省大臣官房審議官柴田紀子君、出入国在留管理庁出入国管理部長丸山秀治君、財務省大臣官房審議官内野洋次郎君、文部科学省大臣官房学習基盤審議官茂里毅君、大臣官房審議官里見朋香君、厚生労働省大臣官房審議官宮崎敦文君、国土交通省大臣官房審議官黒川淳一君、防衛省大臣官房審議官町田一仁君、防衛装備庁装備政策部長萬浪学君の出席を求め、説明を聴取いたしたいと存じますが、御異議ありませんか。
御異議なしと認めます。
よって、そのように決しました。
質疑の申出がありますので、順次これを許します。
徳永久志君。
次に、太栄志君。
次に、鈴木敦君。
次に、辻清人君。
次に、吉田宣弘君。
午後一時から委員会を再開することとし、この際、休憩いたします。
休憩前に引き続き会議を開きます。
質疑を続行いたします。
和田有一朗君。
次に、青柳仁士君。
次に、穀田恵二君。
速記を止めてください。
速記を起こしてください。
鬼木防衛副大臣。
速記を止めてください。
速記を起こしてください。
鬼木防衛副大臣。
鬼木防衛副大臣、答弁は簡潔に願います。
次に、所得に対する租税に関する二重課税の回避のための日本国とスイスとの間の条約を改正する議定書の締結について承認を求めるの件、二千二十五年日本国際博覧会に関する特権及び免除に関する日本国政府と博覧会国際事務局との間の協定の締結について承認を求めるの件及び万国郵便連合憲章の第十追加議定書、万国郵便連合憲章の第十一追加議定書、万国郵便連合一般規則の第二追加議定書、万国郵便連合一般規則の第三追加議定書及び万国郵便条約の締結について承認を求めるの件の各件を議題といたします。
これより順次趣旨の説明を聴取いたします。
外務大臣林芳正君。
これにて趣旨の説明は終わりました。
次回は、来る二十七日水曜日午前八時五十分理事会、午前九時委員会を開会することとし、本日は、これにて散会いたします。
第208回[衆] 外務委員会 2022/04/13 9号
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これより会議を開きます。
国際情勢に関する件について調査を進めます。
この際、お諮りいたします。
本件調査のため、本日、政府参考人として外務省大臣官房地球規模課題審議官赤堀毅君、大臣官房審議官徳田修一君、大臣官房審議官大鶴哲也君、大臣官房参事官股野元貞君、大臣官房参事官實生泰介君、総合外交政策局軍縮不拡散・科学部長海部篤君、北米局長市川恵一君、国際協力局長植野篤志君、国際法局長鯰博行君、領事局長安藤俊英君、内閣府大臣官房審議官松多秀一君、国際平和協力本部事務局長久島直人君、金融庁総合政策局審議官堀本善雄君、出入国在留管理庁出入国管理部長丸山秀治君、財務省大臣官房審議官窪田修君、大臣官房審議官小宮義之君、大臣官房審議官内野洋次郎君、農林水産省大臣官房参事官坂勝浩君、経済産業省通商政策局通商機構部長黒田淳一郎君、資源エネルギー庁長官官房資源エネルギー政策統括調整官南亮君、防衛省大臣官房審議官町田一仁君、防衛政策局次長大和太郎君の出席を求め、説明を聴取いたしたいと存じますが、御異議ありませんか。
御異議なしと認めます。
よって、そのように決しました。
質疑の申出がありますので、順次これを許します。
尾身朝子君。
次に、吉田宣弘君。
次に、岡田克也君。
次に、松原仁君。
持ち時間が経過しております。
じゃ、簡潔にお願いします。
次に、青柳仁士君。
次に、和田有一朗君。
次に、鈴木敦君。
次に、穀田恵二君。
穀田君、申合せの時間が経過しておりますので、御協力をお願いいたします。
後刻、理事会にて協議いたします。
次回は、公報をもってお知らせすることとし、本日は、これにて散会いたします。
第208回[衆] 本会議 2022/04/07 18号
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東日本大震災の被災者に係る一般旅券の発給の特例に関する法律を廃止する法律案及び同報告書ただいま議題となりました両法律案につきまして、外務委員会における審査の経過及び結果を御報告申し上げます。
まず、旅券法改正案は、旅券の発給申請手続等の電子化に係る関連規定の整備、旅券の査証欄の増補の廃止、発行後六か月以内に受領されず、失効した一般旅券の発行経費を徴収するための規定の整備、大規模な災害の被災者に係る手数料の減免制度の創設等の措置を講ずるものであります。
次に、震災特例旅券法廃止法案は、東日本大震災から十年が経過し、震災特例旅券の発給申請が行われることは想定されなくなったため、震災特例旅券法を廃止するものであります。
両案は、去る三月二十九日外務委員会に付託され、翌三十日林外務大臣から趣旨の説明を聴取いたしました。
昨四月六日に質疑を行い、質疑終局後、順次採決を行いました結果、両案はいずれも全会一致をもって原案のとおり可決すべきものと議決した次第であります。
なお、旅券法改正案に対し附帯決議が付されました。
以上、御報告申し上げます。
第208回[衆] 外務委員会 2022/04/06 8号
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これより会議を開きます。
この際、委員長として、本日の委員会開会に至るまでの経緯について申し上げます。
ポーランド共和国へ海外出張を予定されていた古川法務大臣に代わり、林外務大臣が急遽出張されることが決まり、海外出張の間に帰国する日程が提示されました。
これを受け、野党から与党に対し、林外務大臣や外務省の負担を軽減するため、既に決定されていた四月六日の外務委員会の開会を延期する提案がなされました。
その際、与党も野党の配慮に対し、感謝の意を表明いたしました。
その後、政府に確認したところ、外務大臣は、外務委員会に出席して法案審査に臨みたい旨の意向であることが分かりました。
これを踏まえ、与党から野党に対しまして、野党の外務大臣や外務省への配慮に感謝しつつ、既に決定しているとおり委員会を開会させていただきたい旨伝えました。
昨日の理事懇談会においても、これまでの経緯を踏まえ、改めて協議が行われましたが、本日の委員会を当初の予定どおり行うことが確認され、開会に至ったところであります。
今後とも、委員各位の御協力を賜りながら、本委員会を円満に運営してまいりたいと存じます。
この際、外務大臣から発言を求められておりますので、これを許します。
外務大臣林芳正君。
内閣提出、旅券法の一部を改正する法律案及び東日本大震災の被災者に係る一般旅券の発給の特例に関する法律を廃止する法律案の両案を一括して議題といたします。
この際、お諮りいたします。
両案審査のため、本日、政府参考人として外務省大臣官房審議官渡邊健君、大臣官房参事官股野元貞君、大臣官房参事官岩本桂一君、大臣官房参事官金井正彰君、大臣官房参事官北川克郎君、国際法局長鯰博行君、領事局長安藤俊英君、内閣官房内閣審議官岡本宰君、総務省大臣官房審議官阿部知明君、出入国在留管理庁出入国管理部長丸山秀治君、防衛省大臣官房審議官町田一仁君、防衛政策局次長大和太郎君の出席を求め、説明を聴取いたしたいと存じますが、御異議ありませんか。
御異議なしと認めます。
よって、そのように決しました。
これより質疑に入ります。
質疑の申出がありますので、順次これを許します。
高木啓君。
次に、吉田宣弘君。
次に、徳永久志君。
次に、太栄志君。
次に、和田有一朗君。
次に、杉本和巳君。
次に、鈴木敦君。
速記を止めてください。
速記を起こしてください。
ただいまの件につきましては、後刻、理事会で協議いたします。
答弁は簡潔にお願いいたします、既に時間が経過しておりますので。
次に、穀田恵二君。
じゃ、穀田恵二君、再度質問をお願いします。
申合せの時間が経過しております。
御協力をお願いいたします。
既に持ち時間が経過しておりますので、質疑を終了してください。
鬼木防衛副大臣、答弁は御簡潔にお願いいたします。
じゃ、最後、一言短く。
もう時間が経過しておりますので。
これにて両案に対する質疑は終局いたしました。
これより両案を一括して討論に入るのでありますが、その申出がありませんので、直ちに採決に入ります。
まず、内閣提出、旅券法の一部を改正する法律案について採決いたします。
本案に賛成の諸君の起立を求めます。
起立総員。
よって、本案は原案のとおり可決すべきものと決しました。
次に、内閣提出、東日本大震災の被災者に係る一般旅券の発給の特例に関する法律を廃止する法律案について採決いたします。
本案に賛成の諸君の起立を求めます。
起立総員。
よって、本案は原案のとおり可決すべきものと決しました。
この際、ただいま議決いたしました旅券法の一部を改正する法律案に対し、武藤容治君外四名から、自由民主党、立憲民主党・無所属、日本維新の会、公明党及び国民民主党・無所属クラブの五派共同提案による附帯決議を付すべしとの動議が提出されております。
提出者から趣旨の説明を求めます。
杉本和巳君。
これにて趣旨の説明は終わりました。
採決いたします。
本動議に賛成の諸君の起立を求めます。
起立総員。
よって、本案に対し附帯決議を付すことに決しました。
この際、ただいまの附帯決議につきまして、外務大臣から発言を求められておりますので、これを許します。
外務大臣林芳正君。
お諮りいたします。
ただいま議決いたしました両法律案に関する委員会報告書の作成につきましては、委員長に御一任願いたいと存じますが、御異議ありませんか。
御異議なしと認めます。
よって、そのように決しました。
次回は、公報をもってお知らせすることとし、本日は、これにて散会いたします。
第208回[衆] 外務委員会 2022/03/30 7号
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これより会議を開きます。
国際情勢に関する件について調査を進めます。
この際、お諮りいたします。
本件調査のため、本日、政府参考人として外務省大臣官房長石川浩司君、大臣官房審議官徳田修一君、大臣官房参事官股野元貞君、大臣官房参事官石月英雄君、大臣官房参事官中村和彦君、大臣官房参事官北川克郎君、アジア大洋州局長船越健裕君、国際協力局長植野篤志君、領事局長安藤俊英君、国際情報統括官山内弘志君、内閣官房内閣参事官小玉大輔君、TPP等政府対策本部企画・推進審議官道井緑一郎君、内閣府大臣官房審議官野村裕君、金融庁総合政策局審議官堀本善雄君、法務省大臣官房審議官保坂和人君、大臣官房審議官花村博文君、出入国在留管理庁在留管理支援部長君塚宏君、財務省大臣官房審議官内野洋次郎君、文部科学省大臣官房審議官原克彦君、厚生労働省大臣官房審議官大坪寛子君、農林水産省大臣官房審議官道野英司君、農林水産政策研究所次長松本雅夫君、資源エネルギー庁資源・燃料部長定光裕樹君、国土交通省大臣官房審議官大澤一夫君、総合政策局次長加藤進君、観光庁国際観光部長金子知裕君、防衛省防衛政策局次長大和太郎君、防衛装備庁装備政策部長萬浪学君の出席を求め、説明を聴取いたしたいと存じますが、御異議ありませんか。
御異議なしと認めます。
よって、そのように決しました。
質疑の申出がありますので、順次これを許します。
鈴木隼人君。
次に、金城泰邦君。
次に、青山大人君。
次に、小熊慎司君。
次に、松原仁君。
次に、和田有一朗君。
次に、伊東信久君。
次に、鈴木敦君。
次に、穀田恵二君。
次に、内閣提出、旅券法の一部を改正する法律案及び東日本大震災の被災者に係る一般旅券の発給の特例に関する法律を廃止する法律案の両案を一括して議題といたします。
これより順次趣旨の説明を聴取いたします。
外務大臣林芳正君。
これにて趣旨の説明は終わりました。
次回は、来る四月六日水曜日午前八時五十分理事会、午前九時委員会を開会することとし、本日は、これにて散会いたします。
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